部活で暴行された中学1年の男子
「相談事例」
中学一年生の男子ですが、部活動は柔道部に入りました。六月ごろから次第に元気がなくなり、部活動も休みがちになりました。
そのころから遅刻も多くなり、口数も減ってきました。時々ワイシャツがひどく汚れていたり、ズボンに穴が開いていたりしたこともありました。
本人は「転んだだけだ」とか「釘に引っ掛けた」と言っていました。しかし、七月の定期テストを受けた翌日から「もう学校へは行かない」と宣言しました。
子供は特に何も言いませんが、同級生の親から「柔道部で暴行されている」ことや「三年生の非行タイプの子供たちから金品をゆすられている」ことがわかりました。
しかも、柔道部の同級生は見て見ぬふりをしているようです。同じクラスにも柔道部の子がいるのですが、その子もいじめる側に加わっているということです。
夏休み中は家の外には一歩も出ませんでした。二学期はまったく登校せず、冬休みも外出は一切しませんでした。教師が家を訪ねてきても、クラスの子供が来ても全く会おうとはしません。
部屋のカーテンをしっかり閉めて、外からは何も見えないように工夫しています。まるで自分がそこで生活していないように見せかけているようです。
年末年始もだれとも会いませんでした。休み始めて 二カ月目ころからは、昼ごろ起きてきて、テレビをボーッと見て、夕方ゲームを始め、父親が帰宅するころになると顔を合わせないように自分の部屋に行ってしまいます。
自分の部屋ではマンガを読みあさっているようです。文字が書いてあるような本は読みません。そのマンガさえも自分では買ってきません。
私(母親)に「買ってこい」と乱暴に命令します。私としては、もっと丁寧に話をして子供が本当に困っているなら買ってきてあげてもいいと思うのですが、命令口調で乱暴に言われると反発も感じてしまい、いい気持ちでは話ができません。
食事や洗面や入浴や着替えも不規則で、何日もおふろに入らないこともあります。着替えをしないで着の身着のままで寝起きをしています。
歯磨きはしばらくしていません。虫歯が痛いといっても歯医者には行こうとはしません。
このようになってしまった子供と今後、どのようにかかわっていったらいいのか教えてください。
「回答」 まずは心の傷を癒すことから
お子さんは心に深い傷を負っています。心理的外傷後のストレス障害のような状態に陥っているようです。
そのようになると、信頼できる母親には乱暴な口を利きますが、決して母親を憎んだり恨んだりしているわけではありません。
生育歴の中で、いつも自分の不快感をものの見事に改善してくれたのが母親だったので、このような状態に陥った場合、母親にまとまらない感情をぶつけるのです。
まとまらない感情とは、自己整理できない感情ですから、不条理な要求もあり得るのです。まとまらなくなるのも、心の傷を受けた後のストレスに対する反応の一つです。
気持ちの整理ができなかったり、考えがまとまらない理由は常に不安が心の中に侵入してくるからです。
したがって、それまでの生活ではできていたことでも、できなくなる可能性は十分にあります。日常生活習慣が不安定になっていくことは当然の反応です。
本を買いに行かない、歯医者に行かない、人に会わないというようなことも当然の反応と考えてください。
生活全般が虚無的になることは、このような場合仕方がないことなのです。少なくとも、本人の怠け心で怠惰な生活になっているという大人の側の勝手な解釈は避けましょう。わがままであるという批判もやめましょう。
おそらく柔道部の顧問やいじめの当事者に謝罪してもらっても気持ちはすっきりしないでしょう。それでも謝罪はしてもらった方がいいはずですが、いじめた子供たちが陰に回っていじめないという保障がなければ意味はありません。
例えば教師が、「今度暴行の事実を確認したら、彼らを警察の手に渡す」とか、「仮にいじめらしいことがあっただけでも、即刻厳しい処罰でのぞむ」と言い渡すなど、本人が納得し、安全確認ができるような保障が必要です。
もっと確実には、「いじめる子供たちには教師がいつもついていて、学校から家に帰るまで指導しているから学校に来ても大丈夫だ」というような保障が必要です。
いじめられた子供の心の中は、それほどまでにしてもらわなければ安心感が得られない状態になっているのです。
事実、いじめられた子供が教師に自分がいじめられた事実を告げた途端に、さらにひどいいじめがひきおこされるという現実があるのは、子供の間では常識になっているくらいに、いじめは陰湿で執拗なのです。
ほとんどの子供は小学生のころから、このようないじめの現実を知っているのです。
学校や教師の側から、いじめという「きっかけ」については、二度と絶対に引き起こさせないという強い決意表明がない限り、いじめられた子供は納得しません。
不幸なことに、一部の教師の中には「いじめられた子供にも問題がある」などと言って、いじめの本質をぼかしてしまう教師もいることを子供も保護者も知っています。
そのような教師には、子供のいじめの本質がわかりません。だから、自分の子供のいじめに関しても、教師に相談できない親はたくさんいるはずです。
子供たちも、自分がいじめられる前に、教師が「いじめられる側にも問題がある」という発言をしていることをたいがいは聞いてしまっています。
そのような場合、子供はいくら親切に家庭訪問をしてくれた教師であっても、決して会おうとはしません。子供の気持ちの中には、「先生の嘘つき」という思いができあがってしまいます。
いじめられた子供には、教師の嘘が見えてしまうのです。もちろん教師は嘘をついている自覚はありませんが、子供はクラスの中で、教師のたくさんの矛盾点を発見していますから、よほどの信頼感が築けない限り教師を信頼して登校するようなことはあまりありません。
ですからまず、親子関係の改善から始めましょう。親子の信頼関係を築き直してください。
そして、このような問題が起こるまで、親しくつき合っていた友達との関係の復活に協力してください。
子供が日常生活の中でできなかったことについてはしばらくの間は無視してください。できなかったことを直すよりは、少しでもできたことや親子で共感できたことなどを大切に取り上げてください。
親子での共感は、消費的な満足感による共感も必要でしょうが、生産性がある共同作業から獲得できた共感のほうが満足度も大きいし、子供の心の虚無的な状態の改善には役に立つはずです。
家屋の修理、庭づくり(ガーデニング)、料理、掃除、収穫等々探せばたくさんあるものです。しかし、これらは強制してもうまくはいきません。
「手伝ってくれるとうれしいなあ」「あなたが手伝ってくれたからこんなにきれいにできた。ありがとう」「本当にうまくできたね。いつの間にか上達したよ」「あなたが気が利くので、お母さんは楽ができた。本当に助かった」という、子供の気持ちに良い感情を引き起こすような言葉によるフォローが必要です。
この場合、本心から出る言葉でない限り、子供は共感しません。
このような建設的、生産性がある共同作業を通して満足感や安全感が確認できてくると、子供の心は徐々に癒されていきます。
最終的には、同じ年ごろの子供同士の共同作業に参加できるようになれば、心の傷が癒されるのは早くなります。
「もう、学校へは行かない」と宣言した子供の気持ちを「友達がいる学校なら行きたい」という方向へ向けるための努力は、子供の心を慈しむことができる人たちにのみできることです。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援