子育て相談~暴力のいじめにあった子供~
「相談事例」
息子は、中学一年生の夏休みには元気に友達と遊んでいましたが、夏休みが終わる間際から急に外出しなくなりました。
そして、二学期が始まっても登校しません。朝、声をかけても頭から布団をかぶって寝ています。本当は目を覚ましているようですが、私の声かけを無視しています。
昼間はカーテンを閉めきって、テレビのボリュームを小さくして見ています。CDの音楽も、ヘッドフォンを使って聴いています。たまたま私が大きな物音を立てただけでも険悪な表情をします。
父親、そして外部から訪ねてくる人をすべて避けています。小学校の頃から親しかった友達とも会いません。電話にもでません。担任の先生が家庭訪問をしてくれても部屋からは出てきません。
部屋の前で先生が声をかけても、何の反応も示しません。食事は一人だけで自分の部屋に運んで食べています。弟がいますが、弟にはかなり激しくあたり散らします。
最近、買い物に行ったときに同じ学校の保護者と出会い、その人との話のなかで、夏休みに三年生の男子にいじめられていたことを知りました。
その三年生の男子は札付きのワルだということです。息子は何も知らずに、夏休みには同じ部活動のそのワルの子供たちと遊んでいたようです。
どうやら金品を脅し取られていたようなのです。うちの子供以外にも被害者はいるみたいです。確かに、夏休みの後半にはワイシャツやズボンの汚れがひどくなってきていました。
子供に聞いても、「転んだ」とか「疲れたからグラウンドで寝ていた」と言っていました。その頃、私の財布から一万円とか二万円が紛失していました。
もっと早く気がついていればこんなことにはならなかったのではないかと悔やまれます。子供に悪いことをしたと思っています。
その中学三年生のワルたちをどこかに収容してもらってでも、何とかしてうちの子供を学校に通えるようにしたいのですが、どうしたらいいでしょうか。
「回答」
学校や地域との協力が必要
ワルの中学三年生へのかかわりについては、たぶんその子たちの親も手を焼いているはずです。何をしてもうまくいかなかった結果、このようなワルになったのかもしれません。
彼らに「悪いことはするな」といくら言っても、「大人にはもっと悪い奴がいる」という開き直りをするでしょう。だからといって中学三年生がワルをする根拠にはならないのですが、彼らの屁理屈には通用しません。
彼らがワルになるきっかけは、かなり早い時期にあったはずです。遅くとも幼稚園児の頃には「悪意の悪循環」が起っていた可能性があります。
そのことに親が気づかないはずはないのですが、子供の気持ちを考えない親には理解できないことです。子供の気持ちを観るためには、子供とかかわり続けていく親の姿勢が必要です。
子供の「悪意の悪循環」は、ワルを行う自分の行為行動に対して、強烈に取り締まる親に対して、通り一遍のごまかしをするところから始まります。
子供のワルを、間違いとか失敗として「成功のもと」に変える力が親になく、直線的な罰を与えてしまった結果引きおこされる場合が多いのです。
親の目を欺くためには、通り一遍のごまかしをしたり、相手をおとしめて自分だけ助かるようなことをしたり、徹底的に悪いことを隠蔽するようなことを平気で行います。
本当は、彼らが行っている「弱いものいじめ」は「ものすごく恥ずかしいこと」で「とても卑怯なこと」で「社会を敵にまわす行為」であることを伝えたいものですが、彼らの中には聞く耳を持たない子供もいます。
ワルを行うほとんどの子供が、論理的な言葉を理解できません。ワルの仲間には「フィーリング」でしか通じない、言語外のつながりがあります。
言葉や文字では理解できず、ビジュアルな世界に埋没しています。そのために、弱いものがいじめられている姿を見て喜ぶという感覚障害を引きおこしているワルもいます。
いじめられている子供が何を言っても茶化しておもしろがることもあります。道徳や倫理は、彼らの発想からは決して出てきません。
それはともかくとして、いじめられた子供はどのような事情があったにせよ苦痛はたいへんなものです。
おそらく年上の生徒からの脅しや暴力行為により、本人の心には恐怖心も生じていたでしょう。学校での年上とか先輩は、年下の子供にとってはそれだけで権力者なのです。
もちろん教師も同様に年上で権力者なのですから、子供への暴言や体罰などは慎まなければ子供の心を傷つけてしまうことになります。
この子の場合は、いじめられたことが心の傷になっている可能性があります。いじめで心が傷つけられた場合、以下のような項目があるかどうか注目してください。
(1)いじめられたこと、そのものに触れることを避ける、そのため、多くのいじめられた子供はいじめられた事実をなかなか周囲の人には話さない傾向があります。
(2)いじめられたことで、自分自身が親、特に母親に対して乱暴になりやすくなります。
(3)感情の起伏が激しくなり、喜怒哀楽の感情コントロールがしにくくなります。
(4)必要以上に臆病になり、何事にも警戒し、日常生活に不便をきたすこともあります。
(5)日常生活を変えて、多くの人の日常生活時間帯とはずらし、自分自身の心身の安全を確保しようとします。
(6)不眠状態に陥ったり、悪夢に悩まされることが多いです。
(7)感情の楽しいことが消失し、虚無的になりやすくなります。
(8)機械的、器具的、道具的な遊びに熱中する時間帯が長くなり、孤独な一人遊びに没頭します。
この項目のいくつかが重なったら、いじめによる心の傷があり、ちょっとしたストレスに対しても過敏すぎる反応を示していると考えてよいでしょう。
そのような場合、カウンセリングを受けることが大切です。しかし、多くの子供はカウンセリングを受けたがりませんから、その場合には、親がカウンセリングを受けることで子供とのかかわりを理解できます。
また、家族で何をしたらよいかも考えてください。家族は、このようになってしまった子供が再び対人関係を築いていく最初の手がかりになるからです。
私としては、家族でしてほしいことがあります。それは生産性のある共同作業です。私が実践している関東自立就労支援センターでも、生産性がある共同作業で獲得できた共感感情は、子供が後に社会参加していくきっかけになります。
いじめた子供については、復讐を考えたり、処罰を考えるよりは子供にとって忌まわしいいじめ事件から、前向きに生活やかかわりを進めるほうがよりよいはずです。
家族で生産性があるかかわりに気持ちの主力を注ぐことによって、親子の共感関係が強まり、子供が再び社会参加(登校)するときの安全感の確保にプラスに働きます。
家族でできる生産性がある作業を発見してください。
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