母親に依存する高校生の子供
「相談事例」
私の息子は高校一年生の男子です。両親や教師のすすめで私立高校へ進学しました。四月中は元気に登校していましたが、五月になってから休みが多くなり、一日中家にいて私に絡んできます。
自分でできることでもやらなくなり、何でも母親である私にやらせようとします。例えば、水をくれとか肩をもんでくれとか、マンガを買ってきてくれとか、テレビをつけてくれといった具合です。
あるカウンセラーからは、「子供が自己主張することは何でも無条件に受け入れてあげなさい」「肯定的に無条件で認めなさい」「親は何も言わないで、子供の要求を受け入れましょう」と言われています。
本当にそんなことをしていてよいのかどうか心配になることがあります。特に、「一緒に寝てくれ」と言って私の布団の中に入ってきます。
そして、足を私の体に絡めてきたときには嫌悪感が起こってしまいました。受け入れなければいけないといわれても、性的な成長を考えるとすんなり受け入れることはできません。
夫は「お前が気にしすぎるからいけない」と言いますが、男の子のことはよくわかりません。
これから先、どのように対応していったらよいでしょうか。
「回答」
わがままと自己主張は違う
子供の言うことはすべて受け入れなさいという指示は、確かにおかしいことです。子供が十分に社会化されていない存在であることを考えれば、保護者の適切な保護と介入はどうしても必要になります。
ただし、過剰な保護や過剰な介入はよくありません。
一般的には、不安にかられて子供のすることに口出ししたり、指示をしたり、何かしてあげようとすると、どちらかというと過剰になりやすい傾向があることを理解しておいてください。
本人の気持のなかに視線恐怖や社会恐怖のような状態がある場合に、必要な買い物を代行してあげることや外との交渉をしてあげることなどは、過保護にはならないでしょう。
しかし、水をとってあげることはどうでしょうか。本人にでも恐怖を感じることなく、実現できることではないでしょうか。また、テレビをつけることも同様です。
単なるわがままと自己主張とは異なりますから、そこをしっかり区別してください。
自己主張をする前提条件としては、ことの善し悪しが理解できていなければなりません。最近の子供の多くは、善悪の価値観の前提を抜きに、単に好き嫌いで自分の思いを成就しようとする傾向があります。
これは自己主張とは違います。単なる甘え、わがままの類いです。
なぜそのようになってしまうかといえば、多くの子供は「恥をかく」ことにこの上なく恐れをいだき、「恥をかくくらいなら何もしない」とか「好きなことだけやる」状態に陥っているからです。
本人の人間的成長にとって大切なことであっても、また、社会的に重要なことであったとしても、嫌いなことには一切触れないという場合が多くあります。
どんなことに援助が必要かは、その子供が引き起こしている不登校の二次的な反応によって示される現象で判断しなければなりません。
視線恐怖、対人恐怖、社会恐怖のような反応があれば、外出して買い物をしてくることはひどく困難なことです。
そのような反応や現象がなければ、あるいは、そのような状況に関係ないことなら本人が実行することは困難ではないはずです。
自己主張なのか、単なる甘えによるわがままなのかの区別は、先に述べたようなことで判断してください。気になるのは、添い寝の問題です。
不登校の子供の場合、暗やみへの恐怖感や空間に対する恐怖心や孤立にまつわる不安が強い場合があります。
そのような子供の場合、最初は自分の部屋で寝ていても、一人でいることに耐えられなくなり、家族がいる部屋に寝る場所を移すことがしばしばあります。
たいがいは布団を別に敷いて寝ますが、この子供のように母親の布団のなかにもぐりこむような子供も中にはいます。
しかし、小学生か中学生の女子ならともかく、高校生の男子の場合はやはり性成長のことを意識しないわけにはいきません。
父親は、一見、理解があるようですが、性成長のことはどのように考えているのでしょうか。母親の気苦労をこの父親は理解しているのでしょうか。
本当は父親の出番ではないでしょうか。
子供がたとえ母親を求めてきても、高校生くらいの年齢になった場合、父親は、積極的に介入しないまでもそこにいる第三者として会話に加わることは大切です。
母親に任せっきりにすることはよくありません。そして、母親と同じ布団の中に入ることに関しても、父親として何か意見を述べてもらいたいものです。
単なる幼児返りとして受け止めることもできるのですが、それにしても性衝動が高まってくる時期なので危険です。
ここは母親よりはむしろ父親が自然な形で、子供の不安や恐怖や不満につきあうほうがいいはずです。自然な形というのは、母親から子供を奪うのではなく、母親と子供の話を傾聴し、理解できた子供の気持ちを言葉で表現してあげることです。
何が不安で、何か恐怖なのかを理解し、一人で寝ることの不安をわかってあげることからはじめてください。
そのうえで、不安の解決や恐怖への対処について父親が協力してあげることが自然の流れになります。このことは、母親のかかわりを無視することとは違います。
子供の最初の話し相手は母親でいいのです。かかわっていくうちに自然に父親のかかわりにつなげていくということです。
父親がいないとか単身赴任中であるとか不在であるような場合、結局母親がかかわらざるを得ない場合が生じてきます。
父親の協力が得られない場合、母親はおびえず、うろたえず、淡々と子供の気持ちを受け止めてください。受け止めるのであって、受け入れるのではありません。
「受け止める」と「受け入れる」は大違いです。受け止めている段階での検討が大切です。何の検討も確認もせずに、無条件で受け入れることには賛成できません。
要するに本人の状態を理解してから、かかわりについて考えても遅くはないのです。そのためには検討や確認はぜひ必要です。
この時に、「波風を立てたくありません」では困ります。
さざ波程度は立つものと思っていたほうがいいし、さざ波程度なら自分(母親)の力で何とか収める事ができるはずです。
仮に、すべて何事もなくうまく収めようとしたら、後々禍根を残すことになります。さざ波程度のことなら子供にも乗り切ることができるのです。
しかし、母親が一人きりで対応することはかなり負担になるはずです。母親のブレーン、すなわちスーパーバイザーとかカウンセラーが母親には必要になります。
どうか、カウンセリングを受けながら、あるいはスーパービジョンを受けながら、子供とともに成長してください。
決して、一人きりで抱え込まないでください。また、一人だけで悩まないでください。
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