子どもの価値観を形成するもの
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子どもの価値観を形成するもの

2019年05月12日(日)5:33 PM

自分の人生の主人公が自分である以上、とどのつまりは自分の五感(視・聴・嗅・味・触覚)と経験に頼るしかありません。

 

 

 

 

 

例えば、「胸がキュンとしたこと」、それがあなたにとっての真実なのです。

 

 

 

 

 

そこから関係をはじめていけばいいのです。善し悪しの選択の責任は主人公である自分が背負うしかないのですから。

 

 

 

 

 

知識を得たり、本に学ぶことを軽視するつもりは全くありませんが、人間関係や子育てにマニュアルはないのだと思います。

 

 

 

 

 

関係を決めつけない人間関係の豊かさは、人間関係が広がっていくにつれて理解できることです。

 

 

 

 

 

だから傷つくことを恐れるあまり、いつまでも拗ねて、いじけて、引きこもり続け、狭い人間関係の中で生きていると、決めつけ型の人間になってしまい、傷つかない親近者にいつまでも固執してしまうのです。

 

 

 

 

 

「あなたのためを思って叱っているのよ」と子供に言うのはかなり眉つばものです。

 

 

 

 

 

親の不安を打ち消すために子供を怒鳴っていたりするからです。

 

 

 

 

 

でも不思議なことに、わが子を否定することは親自身を否定することだと次第に気づくものです。

 

 

 

 

 

そして、否定しても生きようとしてくれているわが子を見て、親は自分の無力さを受け入れ、せめて親であることから逃げないことを自覚するのです。

 

 

 

 

 

いわゆる「いい子」で育ってきて、”コギャル”と化した高校一年生の少女が、相談室で隣に座る母親に言いました。

 

 

 

 

 

「小さいころから頭のいいお父さんやお母さんがまぶしかった。だから私が勉強ができなくなったらどうしようっていつも不安だったんだよ」

 

 

 

 

 

自分はまぶしい親だと自覚している人は少ないものです。

 

 

 

 

 

でも、親の”素性”を知らない子供にはまぶしく見えてしまうのです。

 

 

 

 

 

親は時には自分の弱さを、子供の前で見せることも必要かもしれません。

 

 

 

 

 

子供は身近な親や大人の悲喜こもごもを通して、日々いろんなことを学んで成長していきます。

 

 

 

 

 

大切なことは、取り繕いない「その瞬間」にあなたが何に喜び、悲しみ、怒りをあらわすかです。

 

 

 

 

 

それによって、子供の価値観が形成されていくのです。

 

 



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