子どもの不登校を経験した親の声
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子どもの不登校を経験した親の声

2019年05月09日(木)5:56 PM

事例

 

 

 

 

 

うちの子は、現在16歳です。おしゃれに気を使う子で、中学のとき髪を脱色したり、髪型に凝ったりしていました。

 

 

 

 

 

そのせいで、学校から校則違反だと注意を受けていました。そんなもめごとが続くうちに、子どもはしだいに学校に行けなくなりました。

 

 

 

 

 

半年ぐらいは家に閉じこもって外に出なかったのですが、中学2年のとき、突然仕事がしたいと言いだしました。

 

 

 

 

 

まだ中学生なので二の足を踏んだのですが、体を動かしたほうがこの子のためにもなるのではと考えて、わたしの弟のやっているスーパーマーケットに頼んで、二週間アルバイトをさせてもらいました。

 

 

 

 

 

それが自信になったのでしょう。中学3年のときは、ラーメン屋や宴会場の後片付けを深夜十時までやりました。

 

 

 

 

 

つらいけれどお金になると言って、新聞配達もしました。そんな経験をしていくなかで、本人の意思が就職するという方向に固まっていきました。

 

 

 

 

 

そして、卒業を待たずに、自分で美容室を見つけてきて、そこに就職したのです。

 

 

 

 

 

勉強は嫌いじゃないけど、学校は嫌だし、専門学校も学校的だし、結局、美容師になりたいという気持ちを貫いたのです。

 

 

 

 

 

美容室では大人の仲間入りを果たしたという満足感も味わったようで、仕事の合間の一服も覚え、お酒もつきあい程度に飲むようになりました。

 

 

 

 

 

そのあと、勤めていた美容室を替えたのですが、そこも辞めました。三ヶ月間、自分なりに一生懸命やって疲れたのだと思います。

 

 

 

 

 

自分で選んで納得するまでやって、またひきこもりがちな生活を始めました。

 

 

 

 

 

学校に行けなかったことが尾を引いているのかと思ったりしますが、わたしはそんなに心配していません。

 

 

 

 

 

この三ヶ月は、学校よりずっと学びとることが多かったと思います。

 

 

 

 

 

子どもは、再びひきこもることになりましたが、今はまた新たなエネルギーを充電している、また動き出すだろうと信じています。

 

 

 

 

 

事例

 

 

 

 

 

次男が中学一年の半ばに学校を休み始めました。中学二年から三年への進級、その後の卒業、進学に対して本人、両親、特に母親であるわたしが学校、校長、担任とどのように対応してきたかをお話します。

 

 

 

 

 

進級のときは、息子の手紙を校長室へ両親で持っていったり、卒業記念の写真撮影のため、一年半ぶりに登校する前夜、「学生服を用意してくれ」と言われ、泣きながら名札をつけたこともあります。

 

 

 

 

 

「進学は無理です」との担任の言葉に傷つきながら、それでも母親として懸命に動き出した八月。

 

 

 

 

 

「高校に進学したい」と言う息子の本心を知った十二月。母親としてなんとか合格させてやりたいという思いで出かけた希望校訪問など。

 

 

 

 

 

学期末テスト、内申書、日数が足りないのであきらめなさいと言われ揺れながら待った三月。

 

 

 

 

 

前日までの昼夜逆転の生活にもかかわらず、県立高校合格。

 

 

 

 

 

「不登校がなぜ悪い。堂々とやれ」という父親の言葉で、見事に息子は高校生になりました。

 

 

 

 

 

今、振り返って思うことは、子どもの先を親が勝手に歩いてはいけないということです。

 

 

 

 

 

そうは言っても、卒業記念の写真撮影のときは子どもに内緒で担任の先生とも相談しました。

 

 

 

 

 

それはちょうど雛が卵からかえるとき、親鳥が中からの動きを感じて外から卵をつついてあげるのに似ています。

 

 

 

 

 

子どもを信じ、子どもに何か動きがあれば、すぐにこちらも動き出す、そんな心構えが必要だと思います。

 

 

 

 

 

事例

 

 

 

 

 

一年間、高校を休学しましたが、今年の四月より本人が復学届けを出して復学しました。

 

 

 

 

 

登校はしたものの、テスト前や提出物が出せないときなどは頭痛がおき、学校を休みがちです。

 

 

 

 

 

友だちとはバイクを乗り回して遊んでいるようです。わたしには、なぜ学校側はバイクを認めないのかとか、乗る側がモラルを持っていれば問題はないと学校の教師に対する不満をぶつけてきます。

 

 

 

 

 

事例

 

 

 

 

 

高校生の男の子ですが、高校一年の六月ごろから行けなくなりました。部屋に閉じこもり、特に父親を避けているようです。

 

 

 

 

 

待ってやろうと思うのですが、いつまで待てばいいのか、さっぱり見当がつきませんが・・・・・。

 

 

 

 

 

事例

 

 

 

 

 

わたし自身は、気分のうえでは学校離れをしているのですが、子どもは学校へのこだわりが強く、登校できない状態のまま「学校へ行きたい」と言っています。

 

 

 

 

 

事例

 

 

 

 

 

男の子ですが、福島県で偏差値がいちばん高い高校に入ったのですが、入学した直後から成績が下がり始め、三年生になる学校へ行くことを渋りだしました。

 

 

 

 

 

最後のほうは車で送迎し、なんとか卒業だけはしました。

 

 

 

 

 

卒業後、これからどうするという目標もないまま、都内の専門学校に入学しました。

 

 

 

 

 

でも、学校へはまったく行っていないようです。たまに「野菜を送って」という連絡がありますが、何をしているのかさっぱりわかりません。

 

 

 

 

 

学校が合わないのなら辞めて働きなさいと言うのですが、それは嫌だと言います。

 

 

 

 

 

もう十九歳になるのだし、このままでは自立できないのではないだろうかと心配しています。

 

 

 

 

 

事例

 

 

 

 

 

小学校の低学年から学校を休んでいます。ある程度の基礎学力がついたあとの不登校と違って、勉強らしいものはいっさいしない状態で休んでいます。

 

 

 

 

 

このままで大丈夫かと心配になるので、少しでも学力をつけさせてやりたいと思って勉強を教えようとするのですが嫌がっています。

 

 

 

 

 

事例

 

 

 

 

 

中学生ですが、落ち込んでいる時期は学力どころではなく、ひたすら生きていればいいと思っていたのですが、元気になるとつい学校はどうするのだろうとか、少しは勉強もさせてやりたいと思ってしまうのですが・・・・。

 

 



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