青年期の反社会性
少年事件が話題になることが多くなってから久しいです。テレビやネットで頻繁に報道されるので、一般の人たちは少年たちが凶悪化しているという印象を持っているようです。
実際には、それほど少年の事件が急増しているとか、凶悪化しているというわけではありませんが、確かに質的な変化はあるようです。
戦後の少年非行の動向を振り返ってみると、専門家は、よく「3つの大波があった」と言います。
少年事件の中でも凶悪事件とされる殺人、傷害、強盗などの推移を見てみると、昭和30年代後半にピークがありました。
その後はずっと低水準でしたが、近年やや増加の兆しがあります。しかし、戦後70年を通して見てみると、少年の凶悪犯罪が最近顕著に多いとは言えません。
他の国と比較してみることも、日本の少年事件の特徴を知る上で有益です。
10代の少年達によって行われる暴力事件の発生率は、日本はアメリカの数十分の一です。
先進諸国の中では最も低い発生率です。韓国、台湾といった東アジア諸国も少年犯罪の少ない国に数えらますが、それらよりも日本のほうがもっと少ないのです。
しかし、ほかの国より少ないからといって、喜んでよいというわけではありません。
実際、事件は起こっているわけですから、他と比較して多かろうと少なかろうと、少しでも減らす努力をしなければならないからです。
犯罪について国際比較を見ると、成人についても青少年についても、日本は依然として暴力犯罪のもっとも少ない国の一つです。
だから、「日本では、最近、青少年の暴力が問題になっている」と言うと、海外の研究者は一様にいぶかしい顔をします。
彼らはむしろ、なぜ日本は暴力犯罪が少ないかを知りたいと思っているからです。
だから、日本の親たちも子どもたちが急速に凶悪化しているかのようにおびえる必要はないと思います。
むしろ、最近の日本で深刻なのは、大人が引き起こす犯罪によって、子どもたちが被害者となるケースが多くなっていることです。
その意味では、子どもを犯罪から守るための方策を立てることが今の日本社会の急務と言えます。
自主性の高まりとともに芽生える反抗心
人間を離れて動物たちの世界を見てみると、オスたちの間では青年期になると争いや闘争が顕著に増加します。
これは生殖と関連があります。青年期になり、生殖衝動が亢進しはじめると、オスたちはメスたちをめぐってお互いに闘争を始めます。
また、結婚し、子どもが生まれると、親たちは子どもを守るために、外敵と戦わなければなりません。
子どもは実は、動物の世界では重要な食料資源です。動物たちは互いに他の動物の子どもを食料とし、スキがあればこれを捕食しようと常に狙っています。
ですから、動物の世界では、親は子どもを守るために必死に戦わなければなりません。
敵と戦って子どもを守る気概がなければ、親となる資格はありません。これは人間の場合もいっしょでしょう。
こうした理由で、動物の世界では、生殖本能の目覚めとともに個体の攻撃性が高まっていきます。
人間の場合にも、青年期に入る頃、つまり思春期の頃から子どもたちの行動が変化します。
それは、自律性や自主性が高まることですが、家庭や学校の側から見ると、攻撃性や逸脱行動(規則違反)が起こることを意味します。
その極端な行動は、非行や不良行為となって現れます。怠学、飲酒、喫煙、万引き、それに暴力といった行動がこの時期から増えます。
これは、ひと言で言えば、反社会性の高まりと言えます。
小学校の時期は、子どもたちが大人に対してもっとも従順な時期です。親や教師の言うことを素直に聞き、勉強だけでなく、社会のルールを身につけていきます。
しかし、思春期に入ると、子どもたちは今までのように素直には親や教師の言うことを聞かなくなります。
ルールだからといって、黙って従うとは限らなくなります。彼らは自己主張し、自分のやりたいこと、自分の要求や欲望を明確に意識して、これに反する家庭や学校のルールとは対決するようになります。
その結果、一部の子どもたちは、先ほどあげたような不良行為や非行が見られるようになります。
反社会的な行為がどの年代に多いかを調べてみると、まさに思春期にあたる12.13歳くらいから増え始め、16、17歳ころピークに達します。
そして、20歳を過ぎると反社会的な行為は急速に減少するのです。
どうしてこんな顕著なカーブができるのでしょうか。なぜ、青年期は、反社会性が高まるのでしょうか。
また、それはなぜちょうど思春期に始まるのでしょうか。
思春期心理と反社会性
それは、思春期、青年期の心理がさまざまな意味で反社会性に親近性を持つものだからです。
反社会性といっても、さまざまな程度のものがあります。社会のルールや決め事に従わなかったり、これを無視したりすることを広く「反社会性」と呼ぶとすると、犯罪や非行といった大げさなものではないにしても、確かに、思春期ころからそうした行動は増えます。
それは、言いつけても家の手伝いをしなくなる、帰りが夜遅いときがある、いかがわしい雑誌を隠れて読むなどです。
こうした行動は、普通の青年に広く見られます。健康な青年であれば、思春期に入ると、自由への強い欲求、大人らしさへの憧れ、あるいは大人に対する反抗心などを持つようになります。
遊びや友だちづきあいでも、子ども時代と比べると自分はこうしたいという気持ちが強まります。
親や教師だからといって、なぜ、彼らに従って自分のやりたいことを我慢しなければならないのか、という気持ちが強くなります。
これを大人は反抗心と呼んでいますが、その背後にはいくつかの違った思春期心理が含まれています。
欲望・関心の高まり
一つは、今述べたように欲望や関心が高まることです。性的なものへの関心はこの年代では正常なものですが、中には、死や暴力などに惹きつけられてしまう青年もいます。
しかし、多くの青年はもっと健全なものに熱中します。それは、スポーツ、芸術、小説、娯楽などです。
何であれ、この時期の子どもたちは、何かを熱中してやりだすと、途中で妨げられるのを嫌がります。
本を読み始めたら、途中でやめるのが嫌になります。友達と遊んで、夜遅くなることも多くなります。
時には、関心を持つ活動に寝食を忘れて熱中するという状態になることもあります。
そのエネルギーがスポーツ・芸術・学芸に向かうと、びっくりするような伸びを見せます。
身体的・精神的能力の成長が著しい時期にあたるので、がんばればそれだけ成績が目に見えて伸びます。
このため当人の意欲もますます強まります。この時期に、健全な領域で熱中できるものをもっている青年は幸せだし、それを見ている親も幸せでしょう。
思春期の子どもの関心や情熱が何に向かうかによって、子どものその後の人生が大きな影響を受けることがあります。
「野球が好きだから、プロ野球選手になることを目指す」といった直接的な意味だけではありません。
この時期、自分の力を精一杯試す機会が持てること、寝食を忘れて熱中するという充実した時間が持てること、努力することの意義と達成感を経験できること、その活動を通じて親密な仲間ができることなどは、勉学、職業、人づき合いなど、今後の彼らの社会生活を支える精神的資産となるでしょう。
親は子どもをできるだけ健全な環境におきたいと思います。それは今述べたような意味です。
親たちは、思春期の子どもたちが急速に成長するその心身のエネルギーを、価値のあるものをできるだけ多く置きたいと思います。
家の中に本やビデオなど教育上好ましいとされるものを買い揃えたり、子どもにさまざまなスポーツや芸術を経験させようとすること、そうした活動の盛んな地域に子どもを住ませたり、そうした学校に子どもを通わせようとすることなどです。
思春期にはこのように熱中するものができてきます。その関心の方向に向かっているときは、先輩や指導者の言うことを熱心に聞きますが、関心の向かない方向については、たとえ親であっても、無視したり拒否したりします。
一方、性や暴力を描いたメディア(DVD,ネットなど)への関心は、この時期ある程度は仕方のないものですが、これが過剰だと、それを規制しようとする大人との間に強い葛藤を生じさせます。
非行は金銭に対する欲望と強い関係があります。非行性の強い子どもは、小学生の頃から親のお金を無断で持ち出すという行為がよく見られます。
専門家の間でも、金銭に対する執着が非行や犯罪の一因であるという見方があります。
思春期の時期に、金銭に対する欲望が強いことは注意が必要でしょう。
ただし、その執着は、ストレスに対する一種の対処方法である場合もあります。
友だちから排斥され、孤立している子どもが、孤独感を癒すためにお金の消費に向かうことがあります。
あるいは、友だちの歓心を買うため、人にごちそうしたり、ものをあげようとしてお金を使うこともあります。
いずれの場合も、お金に対する欲望が、その子どもを万引きやひったくりなどの非行に向かわせることがあります。
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