ひきこもる子どもに寄り添う
ひきこもりを続ける子どもの中には、家族とも何ヶ月、いや一年、二年と会話らしきものが交わされない生活を過ごしている場合があります。
同じ家に住みながら、会話がないほどつらいものはありません。声をかけても返事もありません。いちばん身近で、最もよき理解者であるはずの親との間に距離ができてしまいます。
心が閉じると口も閉じ、全身がまるで緊張のよろいをつけたようになっていきます。「返事がほしいとまでは言いません。せめてドアをたたいたり床をたたくなり、何らかの意思を表してほしい」と願う母親もいます。
一つ屋根の下で暮らしながらも、こうしたわかりあえない関係が続くと、家にいるのも不安、外出することも心配となり、子どもはもちろんのこと、特にいっしょにいる時間の長い母親の心労は並々ならぬものがあります。
母親と子どもの葛藤の日々に心を痛めながらも、「攻撃と批判」でしか向き合えない父親も多いです。こうして、わたしがお会いする家族のほとんどは、「家族神経症」になり、憎悪と癒しの複雑な感情が絡まった生活を続けています。
「ごく平凡で実直に生きている人々」が、「明日の家族」さえ保証できないギリギリの「生き地獄」に似た状況に置かれているのです。
問題行動が内向的であろうが反社会的であろうが、そのことで、あれほどまでに賞賛に満ち、他人にもうらやましく思え、また家族ひとりひとりも疑うことのなかった平和な家庭が、こんなにももろく壊れていくものなのか、と思わせる話は多いです。
子どもの中には「僕が不登校をしたことで、あれほど仲のよかった父と母が、互いの親戚まで引き合いに出して責め合う姿が信じられなかった。僕の苦しみを受けとめ、二人の歯車がもっと固くかみ合っていくと思っていたのに。家族って幻想だと思いました」とあきらめ顔で語る子どももいます。
こうした子どもの話や、「深刻な状況になればなるほど、子育ての責任を私に押しつけ、自分は仕事に逃げていく夫が憎らしい」と面接室で涙ぐむ母親たちの姿を見ていると、わたし自身の家庭も含めて、家族って綱渡りなんだなと思うのです。
「家族じゃないか、妻じゃないか」といったひとりよがりの「甘え」が各々の努力でやっと保っている家族への気遣いをおろそかにしているのではないでしょうか。子どもは苦しいときほど、、両親同士のお互いの労わりに安堵するのです。
子どものいわゆる「問題行動」こそ、家族の価値観を含めて、家族の有り様を問い直していると思うのです。「家族の生きるエネルギー」のパワーアップは、子どもの行動ひとつひとつをどう受けとめていくかにかかっています。
関東自立就労支援センターにおいでになる方は、インターネットや知人、友人から教わったという方もいれば、病院や他の相談室からの紹介もあります。
そしてその多くは、本人の面接が成立していないので訪問してほしいという希望が中心です。それだけになかには「カウンセリング・アレルギー」「カウンセラー嫌い」を持っている子どももいます。
そして、相談に見られる方の悩みは言うまでもなく非常に深いのです。「親の手ではどうすることもできない。親がいくら病院に通ったりカウンセリングを受けても、本人が動かなければ仕方ない。待ちなさい、と言われても、いつまで待てばいいのですか。」といった悲痛な声や手紙が毎日私たちの相談室に届きます。
なかには「いったい部屋の中で何をしているのでしょう。一歩も外には出ず、電話が何回鳴っても出ず、風呂にも一ヶ月も入ってないんです。これは精神病なのでしょうか。あらゆる本、新聞を読みましたが、わかりません。本人に病院へ行こう、カウンセリングに行こうと言っても、口を閉ざしていっしょに行こうとしません。親戚や近所の人たちも、子どもの噂話をしています。もう生き地獄です。早く助けてください。死んでしまいます」と乱れた字で速達便が届くこともあります。
この親御さんはどんな気持ちで書いているのだろうかと思うと、無力な自分であると重々わかっていながら、疲れた体をおしても電話をかけてしまいます。
「シンナーを取り上げたら暴れだし、こんなざまです。なんとか息子を・・・・」と目の周りに青墨をつくり、蹴られた腰をいたわるように40代半ばの父親が突然訪ねてきたこともあります。
その一方で、子ども自身が「先が見えない自分をなんとかしてください」と直接電話や手紙、あるいは相談室のある駅の途中まで来て、携帯電話やスマホで相談してくることもあります。
二十歳のA君は「なぜ僕ばかりが精神科に行かされ、今度はまたここみたいな相談所に来てカウンセリングを受けなければならないんですか。別にここが良いとか悪いとかではなくて、いつも僕ばかりが問題にされてきたことを親に言ってるんです。親は何も分かってないんです」と言いながら、これでもかと電話の向こうで悔し泣きをします。
東北に住むB君(二十六歳)は、「親のいいなりで高校生になり、そして大学に進み、また就職先まで決められていく、もういい子の演技は疲れました」とひきこもっています。
「しかし、親に反抗していても何も得られなかった、無駄な時間ばかり過ごしてしまった、でも、今から社会人として扱われると思うと、就職することが怖いです。
結局は、両親を当てにしているんです」と言います。彼は新幹線で上野駅まで来ますが、相談室には来れず、都内のホテルに泊まって電話をかけてきては再び帰っていきます。「怖いんです。もし関東自立就労支援センターに行って、自分の道が拓かれなかったら、もう他に行くところがないんです。僕にとってはここが最後の砦なんです。まだ、そこに賭ける勇気がないんです」
ここまで言われてしまうと、わたしも「大丈夫」とは言えなくなってしまいます。大きく膨らんだB君の期待に応えられる場であるとは必ずしも言えませんし、現実はやはり重いです。
わたしに言えるのは、「いっしょに悩みながら山道を登ろうよ」ということだけです。そして、踏み出すのは本人なのです。声をかけたり、手を引っ張ったり、リュックを持ったり、後押ししたり、靴のヒモを結びなおしたりしてあげることは周りの人にはできても、やはり歩き出すのは本人なのです。
「ゆっくり歩く子にはゆっくりと」と伴走することが、親御さんにとっても私たちのような支援者にとっても大切なことだと思います。
「僕は地方に住む高校生です。小学生の頃までは誰とでも話すことのできる子どもだったのですが、中学に入って仲のよかった友達から利用されました。僕はそんなことを受け入れた自分が嫌になり、人から離れていきました。
今は心にバリヤーをはり、本当に信頼できるまでは自分を出しません(以下略)」こんな書き出しで始まるH君(十七歳)の手紙は、レポート用紙に丁寧に自分の心境を書いたものでした。
彼は相談の手紙を何回となく寄せてくれました。電話番号が記載されていないので返信で尋ねましたが、肉声で話すにはまだまだ不安なようでした。そして封筒の中には健気にも「相談料」といったいくばくかのお金が入っていました。
この子の切実感が伝わってくるようでした。二十歳になる浪人生のS君は、「大人になるということは自立することなのか、自立とは男になることなのか」と迫ってきます。
「母親の愛情のなかでぬくぬくと育ってきた自分には、男社会で働く、家族を養う、両親の老後の面倒を見ることは、とてもできそうにない。今、過労死寸前の父親を見て、もしものことがあったら、一人っ子の自分がすべての責任をとらなければならないのか、と不安になる。恥ずかしい話だが、葬式の挨拶さえも僕にはできそうにない。そのときは助けてください。男になるにはどうしたらいいのですが。僕は強い男になりたいんです」と。
父親世代から見ると「滑稽な悩み」に思えるかもしれませんが、父性のモデルをもたない子どもには、眠れないほどの悩みなのです。「母性はもういらないんです。母性では男社会では生きていけないんです」とS君は悩みます。
二十代を迎えた子どもたち、特に男の子たちは男性モデルを求めているようです。満ち足りた母性の中で、父性を感覚的にもつかめないのです。
こうした多くの相談と向き合いながら、とにかくわたしは本人と出会うことに努めています。来てくれなければ、こちらから出かけるしかありません。
相談室では見えない生活のなかでの子どもたちの日常を知るためにも家庭訪問をしています。わたし自身も不安を持ちながら、最大限の配慮のもと、「ひきこもり」続ける子どもたちを訪ねています。
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