親というストレス
わたしたちは、ストレスを悪いもの、避けるべきものとだけ考えるべきではありません。
ストレスは人格形成の糧となるという側面にも目を向ける必要があります。
要するに、問題はストレスが多すぎる場合です。多すぎるストレスが子どもの素直な成長を損なうのです。
親がまったく子どもに期待をかけなければ、子どもの成長に必要なストレスが不足します。
反面、親が過剰な期待をかけると子どものやわらかな発達が損なわれるのです。
親の過剰な期待というと思い出す相談があります。
A君のケースです。父親は転勤族で、転勤のたびに家族といっしょに転居を繰り返してきました。
A君もこれまで何度か転校を経験していました。
高校2年のとき、関西から関東へ転入することになりました。A君は、友だちがいないという寂しい思いに耐えながらも、父親が期待する東京六大学の受験を目指しました。
しかし、結果は六大学以外の私立大学に合格しただけで、父親の期待に応えることはできませんでした。
A君は、「六大学以外は大学ではない」と言う父親の口癖が頭から離れず、合格した私立大学への入学を断念しました。
「父の言うとおりにできなかった」という後悔の気持ちも、この選択に影響を及ぼしたといいます。
この息子の選択に、父親は「お前が納得できる大学に行くことだ。けっして早まるなよ。国立でも、六大学でもお前なら必ず合格できる」と激励しました。
A君は、「関西に戻ればなんとかなる」と思い、関西の有名予備校に入り、翌年の受験を目指すことにしました。
父親の「俺の言うとおりにしていれば間違いない」という励ましも、「社会で認められた父親の言うことだから大丈夫」だという思いで受け入れました。
ところが、決意した予備校生活も、寮での友人関係がうまくいかなくなったのをきっかけにつまずきが生じました。
10月くらいからA君は寮の部屋に閉じこもるようになり、授業に出られなくなってしまったのです。
そして、迎えた2度目の入試はすべて不合格になりました。
「受験のたびにテスト用紙が一瞬白紙に見えた」といいます。1年目に合格した大学も受験しましたが、これにも失敗しました。
A君は、再び父親の元に帰りました。浪人生活3年目に入った彼は、「父親から見捨てられたのではないかと思った」といいます。
その後、「親のお金と自分の時間を無駄にしたくない」と思ったA君は、アルバイトを始めました。
1日数時間のアルバイトを重ねるうち、勉強が手につかなくなり、いつの間にか昼夜逆転の生活スタイルに変わっていきました。
その結果、彼は勉強から遠のいていったのです。そんな息子の姿を見て、「仕事をする余裕があるなら勉強をしろ。この程度の道理がわからないお前じゃないだろう」と父親は詰め寄りました。
A君は夏を前にアルバイトは辞めましたが、いつからか、自分の部屋での生活だけが心の不安を落ち着かせるものとなっていました。
まもなく3度目の入試がめぐってきました。A君は父親の期待に応えようと、受験を決意しました。
ところが、受験前夜、A君は興奮して眠れませんでした。どうしたら眠れるだろうと考えた末、「明日の試験を受けなければ眠れる」という結論に達しました。
みなさんは、「なんて馬鹿げた考え方をするんだ」と思われるかもしれません。でも、A君は自分自身を納得させるために、「父親や家族の期待を裏切りたくない。そのためには受験しないことだ」と考えたのです。
当時のA君は、過度のストレスに耐えるため、このような逃避的な結論を出さないと自分自身が「キレてしまう」ところまで追い込まれていたと考えることはできないでしょうか。
A君は受験の朝、熱を出しました。受験したくないという心理から発熱というストレス反応が引き起こされたのです。
A君は、親の期待に応えられない結果を出す子になったことを親に見せ、”ダメな子ども”という烙印を父親から押されたくないという気持ちをこのような形で懸命に訴えていたのです。
父親もA君の心に気づきながらも、現実を認めたくない気持ちが強く働いて、A君の小心さを問い詰めました。
A君はその後、家に引きこもるようになります。「父親の転勤が俺のすべてを狂わせたんだ。俺のような甘ったれた人間にどう責任をとれというんだ」と彼は憔悴しきっています。
そして、その苦悶は暴力となって父親に向かいます。A君はついに「キレてしまった」のです。
毎晩、A君は帰宅する父親を待って、夜を徹して責め立てました。「すまなかった」と父親が言えば、「どこがどうすまないのか」と質し、「責任をどうとるのか、今言え」と迫りました。
A君の家では1年以上にわたって、家族の”生き地獄”が展開され、この間にわたしとA君一家が出会ったのです。
引きこもりの子どもたちが集まる関東自立就労支援センターに通うようになって同世代の仲間と触れ合い、A君の状態は快方に向かいました。
彼は次のような言葉をわたしに伝え、4度目の受験を目指しました。
「僕は親を頼らないで、自分の価値を証明したいんです。やっぱり、僕は大学に合格することで父親から人間として証明されると思うんです」
A君は4度目の受験で合格を果たしました。しかし、合格した大学へは行かず、「僕は元気にやっていますので、心配しないでください」というメールを父親に送り、その後姿を見せなくなりました。
「父は僕のあこがれだった」と言ったA君のことを思い出すたび、親と子の離れられない運命、互いのつながりがストレスを生むというやり切れなさを感じると同時に、だからこそ親と子の絆の大切さをあきらめることなく確認していこうと思うのです。
しがらみはときにうっとうしく、ストレスになりますが、その一方で「見捨てられない」関係にもなります。そのときはとても救われます。
一般に、「親の都合で転校した」「両親が離婚した」「親から虐待を受けた」「大震災のような自然災害にあった」など、生活上の大きな出来事を子どもたちが経験すると、非常に重いストレス状態に陥る可能性があるといわれています。
A君のケースにも、こうした背景がありました。しかし、同様の立場にある子どもたちがすべて重いストレス状態になるわけではありません。
そこにはめぐり合わせ、組み合わせもあるのです。だから希望もあるし、うぬぼれてもいけないのです。
たとえば、両親が離婚しても周りのいたわりによって明るく元気に育っている子どもは大勢います。
A君にも妹さんがいますが、東京への転校によって問題行動が起きたわけではありません。
A君のシャイな性格、関西から関東へ転校し、「大阪弁で違和感を持たれた」経験、実力以上の大学への受験、なにより「立派すぎる父親」と「息子」との確執、巡り合わせが彼をここまで追い込んだのです。
繰り返しになりますが、ストレスはとらえる人の見方によることが大きいのです。A君の性格や状況に、周りの大人たちが十分な配慮をしてやれなかったことが残念でなりません。
ストレスには個人差があります。また、子どもの発達の状況によって受けとめ方も変わってくるのです。
言い換えるなら、親は子どもの個性に応じてふさわしい期待をしなければなりません。子どもの発達や成長に応じて、その期待が押しつけになっていないか、ときに周りの人の”危機介入”も必要なのです。
その子になじまないストレスから子どもを守るには、親が”ガス抜き”の弱音のはける存在になることです。
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