子どものサインと親の焦り
子どもからのサインを受け取り、日常的な声かけをがんばってしてみても、押し黙った親子の関係が続くことがあります。
とかく沈黙の時間が長く続くと、何か質問しなければならない、アドバイスをしなければならないと、親の側が焦りだすことがあります。
「どうしたの。元気がないみたいだけど、原因はなんなの?」
「学校で心配事があるなら、はっきりおっしゃい」
「悪い友だちからいじめにでもあっているんじゃないの」
こうした声かけを繰り返していると、子どもは逆に、自分の気持ちを吐き出すことが難しくなります。
「それで」「それじゃ」「だから」「つまり」といったフレーズが続けば、「うざったい」「かったるい」と親からの干渉に反発を感じてしまうケースが出てくるのもしかたがないことかもしれません。
わたしたち大人もそうですが、どうでもいい話の中で本音をポツリとこぼすものです。
子どもたちは、親とのたわいのない会話の中で、遠慮がちに救いを求めるケースが多いのです。
とりわけ思春期の子どもの心はいつも揺れ動いています。親から一方的にまくしたてられると、子どもの揺れる感情(否定的な見方をしたり、肯定的な見方をしたりする気持ち)が抑圧されることになり、「自分探し」の営みが止まりかねないものです。
ストレスの原因がすぐに取り除けるものであればいいのですが、そのほとんどはすぐに取り除けるものではありません。
むしろ子ども自身の受けとめ方、対処のしかたを変えなくては問題が解決されないものがほとんどです。
つまり、子どもが自力で困難に対処できる能力が身につかなくては、根本的な解決にはなりません。
でも、その前にストレスに苦悩しているみじめで、情けない、ふがいない自分をひとまず誰かに肯定してほしいのです。
他力といったらおかしいでしょうか。以前話題になった「老人力」とは年齢を重ねてもがんばれという意味ではなく、老いたら老いを素直に受けいれていくことが「力」だと教えてくれています。
その意味で言葉の遊びになっているかもしれませんが、「他力」あっての「自力」なのです。だから、親の性急な解決を求める姿勢が問題解決を長引かせてしまう原因になることもあるのです。
「そんなことを言っても、早くなんとかしなければ・・・・・・」と焦る気持ちはわかります。
でも、「なにか言いたいことがあるんでしょ。早く言ったら」
「筋道立ててもっと話せないかな」などと言われたら、誰でも不安な気持ちを安心して話せなくなるのではないでしょうか。
子どもたちにとって必要なのは、原因の詮索でも、励ましでもありません。安心して不安を吐き出すことができる「安らぎの場」なのです。
「心を打ち明けてみようか」と思える気持ちにさせる、そうした配慮がもっとも大切なのです。
なにも難しいことはありません。親として子どもたちの心に気をつかってあげてください。
その気づかいを伝えるために、温かい言葉で接し、子どもの話に優しく耳を傾けてあげればいいのです。
話を親のペースにもっていこうとすると、子どもは、「聞いてくれない」という気持ちを抱きます。
子どもが思いを吐き出すまで待つ、吐き出す感情をじっくり聞く、心を開いてどれくらい腰をすえて子どもの話に寄り添うことができるか、ここが問われています。
もちろん、子どもが不安な心を吐き出すまで待つことは難しいことです。
不安な心をしっかり聞くことに、わたしたちはどうしても耐えることができません。そして、最後は、「なんとかなるから、がんばれ」と叱咤激励して手早い解決をしたいと思ってしまうものです。
「待つ」ことは非常にたいへんなことです。それは待てない自分と向き合うことだからです。
親として無力な自分に耐えられないのです。情けなくて、ふがいなくてたまらなくなるのです。でも、待ってください。
わが子以上に親自身が不憫な存在になってはいないでしょうか。
「待つことは信じること」です。信じるとは、場合によっては情けない自分と向き合うことです。
子どもの心に寄り添うとは、親が自分と向き合う苦しさから逃げないことです。
親として、ただ子どもといっしょにい続ける、子どもが弱音(本音)を吐き出すのを待つ、という姿勢でいることが大切だということを忘れないようにしたいものです。
励ましの言葉が子どもを傷つけている
わたしたちは不安を抱える子どもたちに対して、「がんばって」と何気なく励ましの言葉をかけてしまいます。
「がんばって」「しっかりして」「やればできる」「もう少し我慢してみたら」多くの人たちは、これらの言葉を好意の意味で使うことが多いのではないでしょうか。
実は、これらは不安を抱えている人間からすれば、「無責任なことを言わないでほしい」と感じて傷ついてしまう言葉なのです。
言われた側の立場に立ってみてください。「今のおまえじゃだめだ。努力が足りない。もっとなんとかできるのでは」と、現状を否定されているようにしか受け取れないのです。
「がんばれ」という言葉は、努力している自分自身に対して言うものです。他人から言われて気持ちのいいものではないということに気づかないといけません。
「しっかりして」「やればできる」「がまんしてみろ」という言葉も同じです。
聞かされる子どもにすれば、「まだ頼りないぞ」「もっとできるのでは」「がまんが足りないぞ」と言われているようなものです。
どの言葉も励ましの気持ち「親心」を働かせた結果かもしれません。特に今まで日本を経済大国にするために「がんばり続けてきた」お父さんたちにとっては、これらの言葉は自分自身の生き方の「象徴」であり、違和感なく使える言葉なのでしょう。
でも、これらの言葉を聞かされる現代の子どもたちにとっては、もっともやる気をなくさせ、苛立ちを覚えさせる言葉なのです。
こうした言葉が頻繁に飛び交っている場所があります。それは学校です。朝礼台上の校長先生から、ホームルームの時間には担任の先生から、放課後の部活動では顧問の先生から、子どもたちに対して呪文のように繰り返されます。
特にスポーツの部活動にその典型を見ることができます。「がんばれ、しっかりしろ、我慢しろ」一色で、部活動を強化している学校も少なくありません。
もちろん部活動には大きな喜びもありますし、楽しさもあります。ただ、極端な場合には子どもに大きなストレスが残ってしまいます。
わたしが住んでいる近所でも、中学生が先輩を見ると遠くから大きな声で、通り過ぎるまで挨拶を繰り返している光景がよく見られます。
それはまるで大名行列のようでした。「極端な部活動」、「顧問からの体罰」、「厳しすぎる校則や委員会活動」は、子どもたちのストレス(ストレッサー)になると言われています。
ただでさえ、窮屈な学校生活でストレスを抱えてきた子どもに向かって、「がんばれ」という言葉を使い続けることは、逆効果になるということを覚えておきましょう。
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