子どもの自傷行為について
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子どもの自傷行為について

2019年04月13日(土)2:40 PM

子どもの自傷行為は、自分で自分を罰している行為といわれています。

 

 

 

 

 

まず、傷の手当てを「優しくていねいに愛しむように」やってあげることです。

 

 

 

 

 

リストカット(手首を刃物などで傷つける行為)は、自分で自分を罰している行為であるといわれています。

 

 

 

 

 

今の自分が嫌で、自己嫌悪、怒りの表現、自分に対する暴力行為として手首など自傷行為にいたってしまうといいます。

 

 

 

 

 

女性に多いと言われていますが、それは男性の場合、怒りを他人など外側に向ける場合が多いからだと言われています。

 

 

 

 

 

自分を罰する行為以外では「いじめ」などを受けている人が「やめてほしい」と訴えている行為として切ったり、自分ははたして生きているのかと確認するために切ってしまったりすることもあるようです。

 

 

 

 

 

手首を切る人に「なんでそんな痛いことをするの?」と聞いてみても、本人もなんで切ってしまうのかわからないという場合が少なくありません。

 

 

 

 

 

しかし、自分の傷から血が流れるのを見てホッとするという人はけっこう多くいるようです。

 

 

 

 

 

中には、人が見ている前で笑いながら切ってみたり、電話中に「今、切ってるんだー」と、まるで冗談のように言いながら切ったりする人もいます。

 

 

 

 

 

また、一度切ると中毒のように、何回もリストカットを繰り返し行う人もいて、慣れてくるせいかどんどん切る傷が深くなって、ついには本当に死にいたる場合もあります。

 

 

 

 

 

リストカットというのは、自殺の手段としては確率が低く、本当に自殺を望んでいる人は手段としてリストカットという方法をとらないといいますが、手首を切る人の心の中には、できることなら本当に死んでしまいたい、自分なんかいなくなってしまえばいいという気持ちもあります。

 

 

 

 

 

ですからリストカットを、「死ぬ気もないのに、人を振り回すためにやっている」とか「あれは人から構ってもらいたいだけの狂言自殺だよ」と言うことはできません。

 

 

 

 

 

リストカットされた周囲の人、特に親御さんはたいへんなショックを受けると思いますが、まず傷の手当を「優しくていねいに愛しむように」やってあげることが大切です。

 

 

 

 

 

けっして「どうせ死ぬ気なんてないくせに!」と、ぞんざいに扱わないようにしてください。

 

 

 

 

 

手首の傷はその子の心の傷であり、その子の心を代弁している傷なのです。

 

 

 

 

 

特にリストカットは、繰り返し行う傾向がありますので、そのたびに「優しくていねいに愛しむように」手当てをしてあげてください。

 

 

 

 

 

そして「自分を傷つけるのはよくないこと、2度としてほしくないこと」を伝えてほしいと思います。

 

 

 

 

 

自傷行為は、リストカットだけではなく、睡眠薬などを大量に飲んでしまうような行為や、身体に爪を突き立てるという行為であらわれることもあります。

 



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