どんな子どもがストレスをためやすいか
子どもたちが経験するストレス(ストレッサー)は多様です。また、ストレスによって引き起こされる症状もさまざまです。
ですから、子どもの性格だけを見て、病気になったり引きこもりや家庭内暴力などの問題行動を起こしやすい子どもであると断定することは危険です。
ですが、わたしの経験からいうと、「ストレスをためやすい子ども」「ストレスによって問題行動を起こしやすい子ども」には”一定の傾向”があるように思えます。
また、そこには親や周囲の大人たちの無理解が子どもに重いストレスをもたらしているという見過ごせない事実もあります。
人はストレスから逃れることはできません。問題は、ストレスをどのように受けとめ、どのように対処するかということです。
たとえば、テストの成績で悩むのは勉強ができないタイプの子どもだけではありません。
むしろ、勉強ができる「いい子」ほど悩みを抱えやすいのが子どもたちの特徴です。
子どもの考え方や受け取り方によって、ストレスをためやすいか、ストレスを乗り越えられる子どもかどうかが決まります。
そして、そうした子どもの考え方、ものの見方、行動のしかたこそ、子どもの”性格”と呼ばれるものです。
「性格は変えられるか」ということが議論されることがあります。
みなさんもよくご存知のように、最近の研究では性格は先天的要因と環境的要因の双方によって決まるといわれています。
つまり、遺伝的要因と環境的要因が子どもの考え方や行動のしかたを決定するというわけです。
そして、その2つの要因がほぼ半分半分の割合で影響しあって、性格は形づくられていくと言われています。
ですから、持って生まれた気質としては、「ストレスをためやすい」「キレやすい」タイプの子どもであっても、”育て方”という環境によって、「ストレスに負けない」「ストレスに打ち勝つ」タイプの子どもに育てることができるのです。
またその逆に、遺伝的にはストレスをためにくいタイプの子どもであっても、親の育て方や周囲の大人との関係が影響して、「ストレスによってキレやすい」子どもになってしまうこともあるのです。
そして、このことは相談をしているとよくわかります。強迫的な家庭には強迫的な子どもが育ちやすく、完璧主義的な子どもでも多様な人間関係を経験することでやわらかな物の見方ができるようになるものです。
では、どんなタイプの子どもがストレスをためやすいのでしょうか。
ストレスを「ためこみやすい」というのは、裏返して考えると、ストレスに「敏感」でストレスを「吐き出しにくい」タイプの性格と言い換えることができるのではないでしょうか。
まず、ストレスに敏感であるということは、心身が過敏で周囲の出来事を敏感に察知して、気づかいをしたり、不安を感じやすい性格だということができます。
次に、ストレスを吐き出しにくいのは、弱音を吐いたり、愚痴や不満を他人にぶつけたりすることが苦手な子どもです。
甘え方がわからない子どもです。「こんなことを言ったら、親を心配させるのではないか」「こんなことをしたら、先生が悲しむのではないか」などと気をつかい、自分自身の不安や不満を上手に吐き出すことができない性格の子どもたちです。
このように書くと、心配性で、怖がりで、オドオドした子どもというイメージがわいてくるかもしれませんが、普段はけっしてそうは見えません。
日常的にはむしろ、周囲に気をつかい、優しく、おとなしい、我慢強い子どもと親の目には映っていることが多いです。
親から見れば、「子育ての心配をしたことのない子どもだった」「手のかからない子だった」「聞きわけのよい子だった」と言われるような「いい子」たちが、不安や悩みを抱えやすいタイプの子どもたちなのです。
子どもたちのストレスを考える場合、わたしはこの「いい子」というキーワードに注目すべきだと思っています。
つまり、「いい子」ほどストレスを抱えやすく、ストレスが問題行動に結びつく可能性が高いと思うのです。
ここで言う「いい子」の性格を整理すると、内気で、神経質で、几帳面で、完全主義の子どもという気質をあげることができます。
内気な子どもは、相手と対立してしまうような自分の感情を抑え、対立の危険を避ける傾向があります。
思っていることを吐き出したほうが楽になるのに、そうした自分の本音を抑圧してしまいます。
親から見ると、聞き分けのよい、親の願いや期待を何でも受け入れる子どもと映ります。神経質な子どもは、優しさと細やかな配慮を欠かしません。
いつも人の心を推し量り、そのいたらなさを自分自身に向けていく傾向があります。たとえば、「おもしろい」子どもでも、周りの大人や相手の気持ちをくみとりながら、「おもしろさ」を演じている場合があります。
気をつかって明るくしている子どももいるのです。几帳面な子どもはしっかりしています。親や先生から尻を叩かれなくても、しっかりと勉強しないではいられません。
大人にとってこれほど安心して楽な気持ちで見られる子どもはいないと思います。
完全主義の子どもは、正義感や倫理観が強いので、間違ったことができませんし、「あいまいにしたまま」妥協することは不快感を伴い、ときには「不正」に思えてしまいます。
ものごとにはっきり白黒をつけないと気がすまないタイプの子どもです。こうした性格を皆さんはどう思われるでしょうか。
これほど申し分のない「いい子」はいないのではないでしょうか。でも、こうした子どもたちは、ストレスを溜め込みながらいい子を続けているのです。
「いい子」にはもうひとつのタイプがあります。「積極的でがんばり屋」タイプのいい子です。
このタイプの子どもたちは、社交的で、活発で、勉強やスポーツで他人に負けないように一生懸命努力するタイプです。
友だちと競争して勝ち抜くことに喜びを感じ、学校、塾、習い事に多忙な毎日を過ごしています。
こうした性格の子どもは、勉強やスポーツに優れていることが多いので、親としては自慢の子どもです。
一見すると、毎日充実していてストレスとは無縁のように思えます。
でも、こうした子どもたちは時間に追われ、遊びなどでストレスを発散する機会が少ないため、知らぬ間に心身の疲労がたまっています。
また、このタイプの子どもは負けず嫌いなため、弱音や愚痴を吐き出すことがなかなかできません。
肩肘張ってがんばっているため、ストレスがたまりやすいのです。
意外と思われるかもしれませんが、このタイプの子どもはあるきっかけで挫折を経験したりすると、唐突に人間が変わることがあります。
また、大人の場合には、このタイプの性格を持った人は、ストレスによって心筋梗塞などの病気になりやすいといわれています。
「タイプA」という言葉があります。アメリカの心臓血管研究所のフリードマンとローゼンマンという二人の博士が命名したストレスに関する用語です。
両博士は、心筋梗塞などの冠動脈疾患にかかりやすい患者の行動パターンを調査しました。その結果、こうした病気になりやすい人にはある共通の行動パターンがあることをつきとめたのです。
そのパターンは次のようなものです。
○ 自分の話したいことを急いで話そうとし、話したくなると一気にしゃべらずにはいられない。
○ 人と話すとき、急がずにはいられない。
○ 歩いたり、食べたりするのが速い。
○ 一度に複数のことをやろうとする。
○ 数日(数時間でさえ)休んだり何もしないでいると、悪いような気がする。
○ 自分なら速くできる仕事を、他の人がのろのろやっているのを見るといらだつ。
○ 道路が渋滞したり、列に並ばされたり、飲食店で席の空くのを待たされたりするといらだつ。
このように、「タイプA」の人には、何事にも合理性、迅速性を求め、他人にもそれを強いる傾向があります。
またこのタイプの人は、
○ 自分で行動目標を選んで、それを達成するために全力を出す。
○ 他人と張り合って、競争に勝とうとする。
○ 周囲から認められたり、会社で出世することに興味がある。
○ 好奇心が旺盛で、たえず時間に追われている。
といった傾向を備えています。こうした性格の大人は、のんびりした性格の「タイプB」の人より早期の死亡率が2倍以上も高いという報告もあります。
「積極的でがんばり屋」タイプのいい子は、まさにこの「タイプA」の特性を持っています。
遺伝的な要素もありますが、「タイプA」の父親の家庭で育てられると、子どもたちも「タイプA」のいい子になっていく可能性が高いような気がします。
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