親子であっても自立した付き合いが基本
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親子であっても自立した付き合いが基本

2019年03月22日(金)2:53 PM

「親離れできない」ことを、「親思い」と勘違いしている人がいます。

 

 

 

 

 

親離れができないということは、何らかのかたちで親に依存しているということです。

 

 

 

 

 

たとえば、お金や物質的なもの、あるいは一方的な愛情や安心感など精神的なことで親に頼っているとすれば、親はやがてあなたの依存に付き合いきれなくなってきます。

 

 

 

 

 

また、これは悲しい現実ですが、多くの場合、親は子どもよりも先にこの世を去ります。その時になっても、うろたえることなく生きていけるかどうか、想像してみてください。

 

 

 

 

 

もし今、親が亡くなったら、あなたはどんな気持ちになるでしょうか。親に感謝し、親の一生を祝福できるでしょうか。

 

 

 

 

 

それよりも、親が亡くなってしまったことにうろたえて、「自分はこれからどうやって生きていったらいいのか」と未来を不安に思うでしょうか。

 

 

 

 

 

もし後者であれば、あなたは親に対して物質面か精神面、もしくはその両方で依存しているのかもしれません。

 

 

 

 

 

親に寄生する関係、親と対等な関係

 

 

 

 

 

「パラサイトシングル」という言葉があります。親に寄生する独身者と訳せばよいでしょうか。

 

 

 

 

 

結婚せず、親と同居して、しかも面倒な家事はせず、都合の良いところだけ甘受する、そんな成人独身者を指す言葉です。

 

 

 

 

 

とにかく、あまり良いニュアンスで語られることはありません。

 

 

 

 

 

職業を選択するうえでの迷いや健康上の問題など、人それぞれ何らかの事情や考え方はあることと思います。

 

 

 

 

 

しかし、本当のところ親子というのは、お互いの魂や心が成長していくため、進歩していくための”仲間”です。

 

 

 

 

 

”仲間”というのは依存関係ではなく、対等に付き合い、お互いを生かし合い、心と心を通わせていく関係です。

 

 

 

 

 

依存ではなく、自立の心で交流していくこと、それが、たとえ親子であっても大人同士のお付き合いの基本なのだと思います。

 

 



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