ADHDと不登校
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ADHDと不登校

2019年03月02日(土)2:54 PM

ADHDは、脳になんらかの機能障害があるために、行動上の問題が引き起こされる病態です。近年、ADHDの診断を受ける子どもたちが増えています。




ADHD(注意欠陥多動性障害)とは?




落ち着きのなさ、不注意、衝動的な行動の3つが主症状として現れ、それによって日常生活に不利益が生じている状態です。集中力に欠けることから、二次的に学習面での問題が発生する場合があります。




〇多動性




座っていなければならない状況で歩き回ったり、座っていても椅子のうえで手足を動かし続けたりしています。片時もじっとしておらず、おしゃべりが過ぎることも多いです。




〇衝動性




相手の質問の途中で話し始めたり、状況も考えずに出し抜けに行動したりします。順番を待つことが苦手で、会話やゲームに割り込んだりします。




〇不注意




興味のないものに対して集中できません。話していたり勉強していたりしても、周囲のちょっとした動きや物音に反応し、気が散ってしまいます。忘れ物やケアレスミスが多いです。




適切な対応が、問題を減らす鍵になる




教育現場では学習障害(LD)のほうが先に問題視され、「LDのなかに行動上の問題を抱える子がいる」と理解されてきました。実際、LDとADHDは、合併する例が少なくありません。




ADHDは、軽度の発達障害のひとつであり、問題行動が繰り返されるもとには、脳の機能不全があると考えられます。これを根本的に治す方法はわかっていません。




しかし、周囲の人が子どもの状態を正しく理解し、適切な対応を続けていくこと、必要に応じて医療面での治療をおこなうことによって、多くの場合、社会生活に適応できるようになります。




文部科学省によれば、小・中学校の通常学級で、担任教師が「学習面や行動面で著しい困難がある」と感じている児童・生徒は6%あまりにのぼると報告されています。




このなかには、ADHDあるいはLDの子どもが含まれていると考えられます。






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