不登校~不安の時代の子どもたち~
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不登校~不安の時代の子どもたち~

2019年01月31日(木)3:57 PM

先日、ひとりの青年が、関東自立就労支援センターに来て私と話をしました。

 

 

 

 

彼は、中学校時代にはなかなか学校に行けなかったのですが、そのころはナイフを持って学校に行っていたと言います。

 

 

 

 

なぜかというと、学校に行けなくていついじめられるかもわからないから、自分の身を守るために持っていたというのです。

 

 

 

 

ナイフを持っていると、自分の弱さを強さに逆転できるのではないかと考えたようです。

 

 

 

 

その彼が、ナイフを持たなくてすむようになったのは、自分の理解者が現れたからでした。

 

 

 

 

つまり、自分のことがわかってもらえて見守られていると手応えを感じられるようになった時に、ナイフで身を守る必要がなくなったのです。

 

 

 

 

このことからも、いま子供たちの周りに、信頼と安心の人間関係があるのかどうかが問われているように思います。

 

 

 

 

普通の子供がキレるということがよく言われますが、それは、生理的に疲れて余裕がなくなり、情報の処理ができなくなって頭が真っ白になり、キレてしまうということもあるでしょう。

 

 

 

 

同時に、信頼と安心の人間関係がキレてしまっているために、子供たちはキレるのだと思います。

 

 

 

 

そういう意味では、信頼と安心の人間関係が一つのキーワードになるのではないかと思います。



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