いじめと学校
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いじめと学校

2019年01月30日(水)1:18 PM

いじめは深く抜け出しがたい文化の病だと思います。

 

 

 

 

1994年の11月に起きた男子中学生の自死の後に文部省(当時)は対策を打ち出し、世論もまた「いじめをなくすため」のさまざまな議論を繰り広げてきたにもかかわらず、それらは「いじめ」を当たり前の日常の一部に含んだ子供たちの生活に届いていません。

 

 

 

 

いじめによる子供たちの自死の続出は、まるでそれらの対策や心配の無力さを証明しているかのようです。

 

 

 

 

私は、「いじめ」を「学校がなんとかしてくれる」とか、「教師なら早く気づいて解決すべきだ」と考えることには無理があると感じています。

 

 

 

 

親たちの心配はもっともですが、「いじめ」と隣り合わせの子供の世界は、「これはいじめだ」と大人が気づく範囲よりもはるかに広く、その世界がいつでも「いじめ」に移ってしまうような「かたち」をもっていると思うからです。

 

 

 

 

そうした世界は子供たちの世界そのものといってよいくらい彼らの日常に根づいていて、頂点に位置する「いじめ」を学校が(学校という教育の場面だけが)切り取って抑えるだけでは問題は解決しない、そもそも生活に深く根ざした一部を管理することに無理があるし、そうである以上抑えることも難しいと思います。



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