親子の会話について
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親子の会話について

2019年01月04日(金)6:13 AM

ひと言で「親子の会話」といいますが、子どもの心の成長に大切なのは、「子どもの側から話す」ことだと思います。

 

 

 

 

例えば、子どもがその日、学校であったことを何か話し始めたとしましょう。

 

 

 

 

そんなときは、きちんと子どもの目を見て、子どもがすべて話し終えるまで、言葉をはさまずに聞いてほしいのです。

 

 

 

 

簡単でしょうか?これが意外に難しいのです。

 

 

 

 

子どもの話の内容が、「今日、学校で友達とケンカをしたんだけど」「宿題を忘れて、先生に叱られた」という内容だった場合、「だから言ったでしょう。ダメね」といった言葉をはさんでしまいがちです。

 

 

 

 

こうしたことが続くと、子どもはどんどん親に話をしなくなり、言葉による触れ合いがなくなっていきます。

 

 

 

 

これがやがて「自分に自信が持てない」「自己肯定感の欠如」といった問題につながっていくことがあります。

 

 

 

 

「話す」という言葉は、「放つ」からきているといわれています。つまり、話すことは自分を解き放すことでもあります。

 

 

 

 

ただ話を聞いて受け入れてくれるだけで、心が落ち着くことは大人でもよく経験することだと思います。

 

 

 

 

子どもと体を触れ合うことによって愛着関係を深めることと、この話を聞くということで、子どもの心は健やかに育ちます。

 

 

 

 

そして、子どもが生まれたばかりのころ、親が子をいとおしく抱きしめるのは、けっして「子どもが優れているから」ではなく、また「人よりかわいいから」でもありません。

 

 

 

 

ただ、愛しい気持ちですべてを抱きしめているのです。

 

 

 

 

子どもに話をしたり、聞いたりするときは、このことを忘れないでほしいと思います。



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