不登校~教師の家庭訪問は慎重に~
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不登校~教師の家庭訪問は慎重に~

2018年12月09日(日)8:31 PM

学校の先生が、子供の様子を知りたいという気持ちは理解できます。

 

 

 

 

近年は、長期間子供の状況がわからなかったケースで、ネグレクトなど児童虐待の状態にあったという事件もあり、子供の安全確保について学校の責任も問われることがありますのでなおさらだと思います。

 

 

 

 

しかし、子供の状態について、学校はもとより地域の人たちが全くわからないというのは、その家庭が地域とすっかり交流を断つなど極めて特殊な状況だと思います。

 

 

 

 

その場合は、学校だけで対応できることではなく、児童相談所や市町村の児童福祉部局、民生委員、児童委員など地域の関係者のネットワークによる取り組みが必要になります。

 

 

 

 

不登校は、何らかの事情で、子供にとって学校が強いストレス要因になっているのですから、先生の家庭訪問自体が大きなプレッシャーとなります。

 

 

 

 

まして、先生が「学校に早く戻したい」という気持ちで訪問すれば、ますます子供を追いつめることになってしまいます。

 

 

 

 

また、「保護者からも頼まれるので家庭訪問をしている」という話を聞きますが、これも保護者が焦って子供を何とか登校させたいという気持ちから依頼することが大半ですから、やはり子供を追いつめてしまいます。



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