不登校と家庭訪問
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不登校と家庭訪問

2018年12月03日(月)11:37 AM

先生方の不登校の研究集会などで、粘り強い家庭訪問で学校復帰にこぎつけたという体験談をうかがうことがあります。

 

 

 

 

しかしそこに共通してるのは、先生が純粋にその子供と会って一緒にいることを楽しみ、ゲームや他愛のないおしゃべりをして過ごすうちに、子供が先生になつき、気がついたら学校に通い始めていたというものです。

 

 

 

 

おそらくその先生は、「学校の匂いをさせない」ことをしっかりと意識して行動されたのだと思います。

 

 

 

 

これもまた、学校復帰を目的化しなかったからこそ、結果がついてきた事例と言えると思います。

 

 

 

 

その一方で、子供の部屋まで押しかけ、中には布団をはぎ取って学校に連れて行ったなどという困った「熱血教師」の話も聞きます。

 

 

 

 

その中には、子供が翌日から自室に閉じこもり、長期間親とも接触を拒否したという深刻な事例もあります。

 

 

 

 

行き過ぎた使命感が、とんでもない結果をもたらすのです。どんな時でも一番大事なのは、子供の気持ちです。

 

 

 

 

登校しないということそのものが、子供の意思表示と認識すべきです。

 

 

 

 

子供の様子は保護者やその子供とかかわりのある第三者を通じても把握できるはずですので、何が何でも先生が直接出向かなければならないというものではありません。

 

 

 

 

そのことで、学校と家庭、子供との関係をこじらせては問題解決は遠のくばかりです。



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