不登校の相談~学校に行くと言っても、朝になると行けない~
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不登校の相談~学校に行くと言っても、朝になると行けない~

2018年11月28日(水)1:08 PM

たいていの不登校を始めたお子さんはそのように言いますし、頑張って行こうとします。

 

 

 

 

親御さんはその言葉と行動に期待し、「本人がそう言っているのだから」とそれを後押ししますが、やはり学校に行くことができません。

 

 

 

 

すると親は、「自分で言ったのに実行しないのは心が弱いから」と考え、さらに本人を叱咤激励します。

 

 

 

 

そして本人の状態はさらに悪化し、親とぶつかるようになります。親はますます腹を立て・・・・・・と、悪循環に陥ります。

 

 

 

 

これは、親が子供の言葉や行動を取り違えるために起こります。

 

 

 

 

子供は本心から学校に行きたいというよりも、「学校は当然行くべきところ」という常識に縛られ、「学校に行かない」道があるなどと思いつきもしないのです。

 

 

 

 

また、子供は、無意識のうちに親の期待にこたえようとしますから、「学校に行ってほしい」という親の気持ちを先取りし、そのような発言や行動をしがちです。

 

 

 

 

子供がそう言ったとき、一瞬でもうれしそうな顔をしていませんか?声が弾んでいませんか?そうすると、子供はますます親の期待にこたえようとします。

 

 

 

 

しかしやっぱり行くことができません。そして、「親の期待にこたえられないダメな自分」をさらに責めます。

 

 

 

 

行こうとして行けない場合は、必ず身体の不調を訴えます。気持ちより身体のほうが正直です。

 

 

 

 

「親の気持ちや態度がそうさせているかもしれない」と受け止め、まずはゆっくり休ませてください。

 

 

 

 

その際、明日のことなどこれからのことは一切触れないでください。お子さんは十分にそのことも考えていますので、先回りして不安をあおる必要はありません。

 

 

 

 

子供が「明日も学校に行けなかったらどうしよう」と不安を訴えてきたら、「明日のことは明日考えよう」と話し、今日、まずゆっくり休むことが大事だとしっかり伝えていただきたいと思います。

 

 

 

 



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