子どもの生活を席巻する消費の嵐
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子どもの生活を席巻する消費の嵐

2018年10月10日(水)2:22 PM

携帯電話にせよテレビゲームなどの遊び道具にせよ、親の子ども時代とは比較にならないほど今の子どもはお金を使います。

 

 

 

 

 

スマホ、ゲームソフト等、かかる費用は半端ではありません。

 

 

 

 

 

おもちゃは子ども向けコミック雑誌やテレビアニメ、子ども番組など多用な媒体を使って戦略的に売り出され、子どもの欲望を刺激する矢が四方八方どこからでも飛んできます。

 

 

 

 

 

ゲームセンターやカラオケ、携帯は、時間とともにお金をとめどなく消費していきます。

 

 

 

 

 

流行のファッションに敏感な女の子が増加し、去年買った服でさえ流行遅れになり、袖を通そうとしません。

 

 

 

 

 

雑誌を見たり、ネットで調べ、友達から刺激を受けて、原宿、渋谷、代官山に出向いては若者ブランドを手に入れます。

 

 

 

 

 

こうした子どもの行動は、商品の消費が極度に肥大した日本社会を反映しているに過ぎません。

 

 

 

 

 

高利の金貸し業がテレビCMを通じて、海外旅行がしたい、豪勢な料理が食べたい、だから借金しようと誘いかけてきます。

 

 

 

 

 

エルメスもルイ・ヴィトンも世界の売り上げに占める日本の割合は、なんと30%、今やブランドは、希少品を持っているというプライドのためではなく、「みんなと同じ」になるためのものになっています。

 

 

 

 

 

銀座には世界のブランド店が軒を並べ、新店舗が開店すると前日から列をなして大人たちが並んでいます。

 

 

 

 

 

テレビ番組では、芸能人たちが身にまとうブランド品の値段比べをしています。

 

 

 

 

 

それをじーっとリビングルームで凝視している少女たちが、質素になるはずがありません。

 

 

 

 

 

大人たちが全精力を傾けて子どもの関心をひくように作り出し、売るための戦略を練った製品が溢れ、お金を使うこと、ものを持つこと、買うことを当然とする消費者心理の土壌がある社会に子どもたちが生きています。

 

 

 

 

 

さらに大人たちは援助交際、水商売などものを買う資金も提供して欲望をかきたてます。

 

 

 

 

 

我が子が欲望に流されないようにしたい、とはどの親も思っています。

 

 

 

 

 

けれども、社会全体が後押ししている欲望の高まりに、一家庭だけで抗することは難しい時代になっているように思います。

 



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団体概要
団体名
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理事:
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住所
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メール
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活動内容
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 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援