子どもが自発的に生き、自活していくことは自然の摂理
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子どもが自発的に生き、自活していくことは自然の摂理

2018年09月12日(水)2:19 PM

中には、自分が自立することに対して、「親に冷たくなったと思われないだろうか」と心配する子どももいます。

 

 

 

 

 

また親の側も、子どもが自活するようになると、自発的に人生を歩むことに不安になったり、何か取り残されたような気持ちになったりして、寂しい思いをする人も多いようです。

 

 

 

 

 

親の立場からすると、子どもはいくつになっても永遠に子どもであり、子どもの立場からすれば、やはりいくつになっても親は永遠に親と感じるようです。

 

 

 

 

 

親子という絆とつながりに強い意味を感じ、それを大切にするのはすばらしいことです。

 

 

 

 

 

しかし、その感覚に縛られすぎると、親子ともども幸せから遠ざかってしまいます。

 

 

 

 

 

親が老いていくとき、あなたの”優しさ”が試される

 

 

 

 

 

たとえば、ここにすでに子どもが成人している親子がいるとします。

 

 

 

 

 

そして、この親子は共に、子どもは親に従うべきだ、親は子どもをずっと保護するべきだといったイメージ、こだわりを強く持っているとしましょう(実際、このような親子関係はよく見受けられます)。

 

 

 

 

 

本来、この親子はお互いに大人ですから、対等で理性的な関係を持たなければなりません。

 

 

 

 

 

しかし、このような思い込みがあると、いつまでも未成熟な親子関係の状態に留まってしまうのです。

 

 

 

 

 

もし、今あなたが二十歳以上であるならば、そういった保護する、保護されるといったような親子関係から脱して、独立した精神を持つようにするとよいでしょう。

 

 

 

 

 

そして、あなたが三十歳前後ならば、親に対して、あなたが親心を持つ練習を始めてはいかがでしょう。

 

 

 

 

 

もしあなたが三十代半ばならば、親御さんは五十代後半から六十代、もしくはそれ以上でしょう。

 

 

 

 

 

六十歳というのは、初老と言われる年齢であり、会社員であればそろそろ定年を意識する頃であり、多くの人にとって老後のことがとても心配になってくる時期です。

 

 

 

 

 

身体的にも精神的にもバランスを崩したり、難しい年齢です。そんな親に対して、あなたが大人同士の関係、さらにそれを超えて親心を持つことで、あなた自身の優しさを示し、親をいたわっていくことができるのです。

 

 

 

 

 

本当の”親孝行”とは?

 

 

 

 

 

親の世話をする時は、義務感や家族のしがらみからではなく、人としての気遣いや優しさ、愛の気持ちに基づいていることが大切です。

 

 

 

 

 

またあなた自身が、年老いていく親に対して、そして長い人生を歩んできた親に対して、いたわりの気持ち、感謝の気持ちを持った時、本当の意味で親のお世話をしていることになるのです。

 

 

 

 

 

日本には、永遠に親は親、子は子という考え方が根強く残っています。しかし、魂はそれぞれ異なる目的を持っています。

 

 

 

 

 

そして、人生の目的は、あなたがあなたの自由意志によって決めていくものです。

 

 

 

 

 

たとえ親子であっても、互いの自由意志を尊重しあう時、あなたは、親と大人同士の関係で付き合うことができるようになります。

 

 

 

 

 

その時、あなたはまた一歩、心の成長を実現していけるのです。

 

 

 



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