子育てについて~すぐひがむ子~
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子育てについて~すぐひがむ子~

2018年05月15日(火)9:35 PM

子供というのはもともと嫉妬心が強いものです。

 

 

 

 

 

常に兄弟と自分を比較して、親の愛情を確かめています。

 

 

 

 

 

兄弟やよその子供に対して嫉妬心をもつ原因には、次のようなことが考えられます。

 

 

 

 

 

性格が負けず嫌いで、感受性が強い

 

 

 

 

 

負けず嫌いは、性格としては決して悪いものではありません。

 

 

 

 

 

オリンピックでメダルを獲得するような選手や、一つのことで成功をおさめたほとんどの人が、他人に負けまいとがんばってその地位を手に入れています。

 

 

 

 

 

そんな世界的なレベルのことではなくても、今より成績がよくなりたいとか、走ることが少しでも速くなりたいとか、趣味の分野で少しでも上手になりたいなどとがんばる力は、負けず嫌いから出てくることが多いのです。

 

 

 

 

 

お母さんの愛情に不満をもっている

 

 

 

 

 

こうした子供には、まず、「お母さんはあなたが大好きよ」、「あなたはお母さんの大事な子だよ」、「いつでもお母さんはあなたの味方よ」ということをたびたび言って、はっきり愛情を示し、子供の言い分や要求をよく聞いてあげましょう。

 

 

 

 

 

兄弟がいる子なら、それぞれの子と一対一でつき合う時間をもちましょう。

 

 

 

 

 

子供は常に、ほかの兄弟と比べて、どっちがお母さんにより愛されているかを競争しているものです。

 

 

 

 

 

そして、たいていの場合、自分よりほかの兄弟のほうが愛されていると思いがちです。

 

 

 

 

 

お母さんは、どの子も同じようにかわいがっていると思っていても、子供はそうは感じていません。

 

 

 

 

 

短時間でも、その子だけと向き合う時間を作るのがコツです。

 

 

 

 

 

劣等感が強い

 

 

 

 

 

こうした子の場合、お母さんはほかの兄弟や友達と比較して叱っていることが多いようです。

 

 

 

 

 

「お兄ちゃんはちゃんとしているのに、あなたはどうしてだめなの?」「お友達の〇〇ちゃんはできるのに、あなたはなぜできないの?」といった言葉を子供に言っていませんか?

 

 

 

 

 

こんなふうに言われ続けると、自分は人より劣っているのだと思い込んでしまい、いつもほかの人に対する嫉妬心をもち続けてしまうのです。

 

 

 

 

 

親は、子供のいい点を見つけて、それを認めることが大切なのです。

 

 

 

 

 

働くお母さんは一日五分、子供と向き合う時間を!

 

 

 

 

 

結婚しても、子供がいても、仕事を続けるお母さんが多くなりました。

 

 

 

 

 

あなたは、何のために働いているのですか?自分のもっている能力を生かすため?

 

 

 

 

 

生活のため?ローンを返済するため?それとも単に仕事が好きだからでしょうか?

 

 

 

 

 

どんな理由でもいいですから、一度自分の中で「何のために働いているのか」をはっきりさせておくといいでしょう。

 

 

 

 

 

そして、お子さんに聞かれたら、子供に理解できる範囲で話してあげてください。

 

 

 

 

 

子供が母親の働く意味を理解すると、不満をもつことが少なくなりますし、コミュニケーションもよくなります。

 

 

 

 

 

働くお母さんが一番気にしているのは、子供と一緒にいる時間が短いということだと思います。

 

 

 

 

 

でも、母子の関係の中で大切なのは一緒にいる時間の長さではなく、どれだけ密度の濃い関係をもつことができるかです。

 

 

 

 

 

「そばにいなくても、お母さんの心にはいつもあなたがいるのよ」と、子供が実感できるように触れ合うことが重要なのです。

 

 

 

 

 

仕事から帰ってくると、「あれもこれもしなければ・・・・・・」と思うでしょうが、まず、五分でいいですから、子供と向き合い、学校や幼稚園であったことなどにしっかり耳を傾けてください。

 

 

 

 

 

そうすれば、たとえ短い時間でも子供の心は安定します。

 

 

 

 

 

ただし、短時間ですませようとして、せっかちに話しかけたり、逆に、話させたりするのでは困ります。

 

 

 

 

 

また、「宿題はちゃんとやったの?」など、勉強のことだけを高圧的に聞くのは厳禁です。

 

 

 

 

 

仕事をしていれば職場で嫌な思いもするでしょうし、疲れているときもあると思います。

 

 

 

 

 

でも、仕事のストレスはなるべく家庭にもちこまないで、少なくとも子供の前ではお母さんの顔になってください。

 

 

 

 

 

疲れていたら適当に家事の手抜きを考えましょう。

 

 

 

 

 

疲れてイライラしていると、笑顔がなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

子供に対して命令や禁止の言葉が多くなり、つまらないことでも叱ってしまいがちです。

 

 

 

 

 

お母さんがイライラしていると、それが子供に伝わり、子供は情緒不安定になります。

 

 

 

 

 

親の言うことを素直に聞けなくなってしまいます。

 

 

 

 

 

これでは、親も子もイライラをエスカレートさせていくだけです。

 

 

 

 

 

怒りたくなったら深呼吸して、「ニッコリ、ニッコリ」と自分に魔法をかけてください。

 

 

 

 

 

「母親が仕事をしているから、家にいてあげられなくてかわいそう」などと、負い目を感じることはありません。

 

 

 

 

 

仕事をしていることに自信と誇りをもって、お母さんは生き生きとしていることが大切です。

 

 

 

 

 

そういうお母さんの姿を見ることは、子供にとってもうれしいことなのです。

 



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