不登校の本質
「不登校」とは、身体疾患のための病気欠席や学校側からの停学ではなく、心因性(当人の心に原因をおく)の学校に行かない(行けない)状態を指すものであり、しかもかつて「学校恐怖症」といわれていたものとほぼ同様な状態と考えてよいものだと思います。
しかし、不登校という言葉の一般化にともなって、学校に行かない(行けない)状態のすべてを不登校と称したり、精神障害や怠学による不登校を含めて考えるなど、さまざまな立場からそれぞれの観点で不登校を定義するので、その範疇に混乱が生じ、概念も不明確になっているのが現状です。
ところで、不登校とほぼ同義語と考えられてきた学校恐怖症の研究は、怠学に関する研究中に、いわゆる非行による怠学とはまったく異なる神経症的要素を有する一群のあることが着目されたことに始まります。
そして、やがてそれは、学校恐怖症と呼ばれ、母親や子供の不安、未解決な依存関係によって引きおこされるもの、とその心理力動が説明されました。
学校恐怖症という呼称については、その後、必ずしも恐怖の対象が学校にあるとは限らないこと、恐怖症という呼称が赤面恐怖、対人恐怖、高所恐怖などといった強迫性障害に属する恐怖症とまぎらわしいことなどから、登校拒否、そして現在は不登校という言い方が用いられるようになりました。
こうした経緯からしますと、「不登校」という用語の対象からは、精神障害の際の不登校状態や非行と関連して見られる怠学は除外し、神経症的不登校と最近ではいわれているものに限って用いるのが適切ではないかと考えます。
たとえば精神障害に際して発現する不登校状態は、むしろ先行する原疾患に基づく一症状と見られるので、それにあえて不登校という用語を当てることは、従来いわれていた不登校という現象の存在を不明確にすることにもなり、また精神障害との鑑別診断およびその早期の適切な治療の機会を失うことにもなるからです。
不登校の本質
不登校は、身体疾患や精神諸疾患によるものを除いた不登校状態を指すものですが、その発現初期に、あるいはその後の経過中に、種々の神経症症状や異常と見える行動・状態を呈してきたり、その他一見、身体疾患のような愁訴や症状を現してくるのが一般的です。
不登校の発現は、クラス替え・担任交代・成績の低下・いじめ・教師からの叱責など学校の状況、長期間の休暇後・転居・転校・疾病など子供自身の状態、家族の疾病・死亡・別居・離婚など家族の異変などが契機となることもあり、まったくきっかけが見つからないこともよくあります。
そして、朝起床しなくなってのこともありますが、多くは頭痛・腹痛・吐き気・全身の倦怠感・目まいなど身体的不調を訴えたり、嘔吐・発熱・拒食・ときにはぜんそく発作・歩行困難など身体症状とともに始まります。
経過中も、そうした症状が引き続き見られることもあり、さらに家族と会うのを避けたり、家や自室から一歩も出なくなったりします。
また、昼夜逆転した生活を送り、しばしば不機嫌になって興奮し、物に当たったり家族に反抗的となり暴力をふるうということも少なくありません。
トイレに一人で行けなくなったり、自室で就寝するのを怖がって、年長であっても母親に添い寝を要求するという状態になることもあります。
何かにつけて汚ながり、幾度も手を洗ったりお風呂に何時間も入っていたり(不潔恐怖)、物の位置などにひどくこだわって何もできなくなってしまうという強迫性障害の症状を呈してくる場合もあります。
しかし、これらの諸症状・諸状態の現れてきた過程を見ると、これらの諸症状・諸状態は、不登校状態となったことに起因して発現したものであることがわかります。
たとえば、自宅や自室への閉じこもり、友人や家人を避けるのは、不登校状態になっていることを他の人に知られたくないためや、家人から何か言われはしないかと負い目を感じている気持ちの表れであり、体についてのさまざまな不調の訴えや身体症状は、不登校状態になったことをいかにも身体的不調のためのやむをえないことであるかのように、自他に対して納得させたいための一種の合理化であるといえます。
昼と夜との逆転した生活も、平常と変わらない時刻から起きて何もすることなく日常を送ることに負い目を感じるからと考えられます。
不登校状態の生活を続ける中で興奮し、「なぜ俺を産んだ!」「生まれてこなければよかった」「死んだほうがましだ」などと口走る子供もいますが、それは自分の不登校状態に引け目や負い目をもち、自分自身を許すことができず、そうした自分をみじめに感じていて、毎日が安住できるものではないからです。
要するに、これらの症状・状態・行動は、不登校状態に陥ったことに子供自身が負い目や引け目を感じ、自責しているからこそ生じてくることが理解でき、子供が登校できないことに苦悩し葛藤していることも読み取ることができます。
また、今まで自分でしてきたことをしなくなり、何事につけ両親(特に母親)の手をわずらわせ、一人でトイレに行けない、一人で自室で寝られない、添い寝までも要求するなどの退行(子供返り)と見られる状態を呈してくるのも、苦悩と不安に満ちた現状に対して自力解決がはかれないため、両親に依存しようとする気持ちの現われであると解することができます。
カメラ、パソコンなど高価な品物を次々と要求し、それが通らないと両親を脅迫してでも通そうとして障子、ふすま、ドア、壁などを蹴破って物に当たったり、家族に直接暴力的になるなどのいわゆる家庭内暴力も、一つには自分では解決困難な現状を両親に依存して打開しようとしても、両親は子供の気持ちを察することができず、いっそう窮地へと追いつめるので、依存したい感情が逆転した結果としてのこともあり、また、強迫症状による不安からのこともあります。
強迫症状は、不完全だと考える自分を否定しようとするために生じてくるものであるので、このような暴力が単なるわがままとしてではなく、逆に、不登校状態への不安やそれを否定することに起因していることがわかります。
こうしてみると不登校は、単に不登校状態になるだけではなく、その際にさまざまな症状や状態をともなって現れるのですが、それらは不登校という状態に対する当の子供自身の否定的な感じ方、見方、考え方から二次的に生じてくる反応なのです。
しかしほとんどの場合、不登校に対してこのような見方がなされていないために、両親、家族、学校の教師などからの再登校をうながす説得や叱責、暴力などによってさらに子供は苦悩し葛藤して、ときには自傷し、死さえも求めなければならないような状態へと追い込まれていくことになるのです。
人は、わがままや怠け心から、長い間閉じこもりの生活をしたり、自ら傷つけたり自殺を図るはずはなく、これらの症状や状態あるいは行動からは、不登校をわがままや怠け心によるものとはとうてい考えることはできません。
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