不登校・ひきこもりの人々や家族の思い
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不登校・ひきこもりの人々や家族の思い

2018年05月06日(日)3:28 PM

不登校やひきこもりの人がたくさんいることが一般にもよく知られるようになりましたが、その状態にある子供を抱えている親たちの思いは、推察しきれないほどの思いがあるでしょう。

 

 

 

 

 

これから親たちから聞いたことを書きます。

 

 

 

 

 

A 家族の多くは、「子供が不登校やひきこもりをしていることを外部の人には知られたくない」気持ちを強くもっています。

 

 

 

 

 

地域に親類縁者がいたり、不登校やひきこもりに対する偏見がありそうな予感がする地域においては、家族や家庭内のことを知ろうとする人に対する警戒心は非常に強く、何事も起こっていないかのように振る舞う場合が多いようです。

 

 

 

 

 

その結果、いつも強いストレスにされされてしまいます。

 

 

 

 

 

子供に対して、「我が家の厄介者」とか「この子さえいなければ・・・・・・」とか「家の恥」と思う親も中には出てきます。

 

 

 

 

 

地域社会では、不登校やひきこもりの子供がいた場合には、その親たちの養育に問題があったと結論づける傾向が今でも根強いからです。

 

 

 

 

 

B 子供の側には、「周囲の人たちは信用できない」「いつも裏切る」「自分はこの社会(学校や子供同士の社会)には合っていない、不適切な人間である」「自分以外のみんなはよくできて、自分は何もできないダメな人間だ」といった低い自己評価を獲得している場合が多くあります。

 

 

 

 

 

「そんな自分は、生きていてもしかたのない人間である」と自己否定感を強くしています。

 

 

 

 

 

C 不登校をして、ひきこもっている子供は、家族の外部の人にはもちろん家族にも警戒心を抱きます。

 

 

 

 

 

家族の側も子供に警戒心を抱くという悪循環が家庭内で起こってしまいます。

 

 

 

 

 

そのような家族コミュニケーションが不全状態にあると、その状況から家族全体が社会参加に停滞感を抱き、家族の生き方そのものが消極的になります。

 

 

 

 

 

正当に考えていたり思っていることでも、相手に向かって主張できない状況におかれています。

 

 



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