気がつくと留年していたD君。その後、留年を繰り返して数年が経過
大阪南部の府立高校から紹介されて、関東自立就労支援センターに来所したD君は留年を繰り返し、現在、3度目の2年生を過ごしています。
彼は自分の体の不調をしきりに訴えます。
「風邪をひいて、治って、またひきそう」「体が思うように動かない。頭が重いというか、腕がだるいというか。頭のほうも何を考えているのかわからないし、・・・・・・・・手足が冷たい」
「ご飯を食べると寝てしまう。眠気が襲ってくる」「いま、鼻がつまっているので、口で息をしていて味がわからない・・・・・・」
「下痢が気になって、・・・・・・・・何か漠然とまだ残っているという感じで」という具合で彼の体の訴えは延々と続きます。
D君が留年した理由には、学校側の大きなミスがありました。
彼は最初の2年生の時もこんな調子で、朝起きられずに欠席がちになっていました。
しかし、担任から「これ以上休んだら進級はできない」と2学期に通告され、3学期はがんばって休まずに登校していました。
ところが、担任の計算ミスで、D君の欠課時数はすでにオーバーしていたのです。
そのため彼は留年になってしまいました。
出席日数には2、3日余裕があったのですが、個々の科目について欠課時数を計算するとオーバーしている科目がかなり出ていたのです。
それを聞いたD君のショックはたいへんなものだったろうと想像します。
しかし、「僕はいつも運が悪い。小さいときからずっとそうでした」とただ意気消沈するばかりで、学校や担任の先生の非を責めることはありませんでした。
それから以後、D君は留年を繰り返し、3回目の2年生をむかえています。
「高校は義務教育ではない」は昭和30年代までの感覚
私は中学校にも高校にもかかわっていますが、高等学校の先生方の不登校に対する意識は中学校の先生方にくらべて格段に低いと思います。
「高校は来たい生徒が来るところである。怠けるものはどんどん退学すればいい。義務教育ではないのだから」と、高校の先生方の多くは冷たいものです。
しかし、現在の日本社会では高校は義務教育と同じです。
高校生活が面白くないことには、教師の責任が多いにもかかわらず、「なまけだ、怠学だ」と生徒ばかりに責任を押しつけてはいけないと思います。
「高校は来たい生徒が来るところである」と言われる高校の先生方は、現実があまり見えていません。
現在、心の底から行きたくて高校へ行っている子供はほんの一部分に過ぎません。
求人広告には、必要もないのに「高校卒業以上」という制限がついています。
このように高卒という資格が現在の日本社会では不必要に重要視されています。
そのため、行かざるを得ないから嫌々高校へ進学している生徒も少なくありません。
高校進学以外の道がないのです。
「高校は来たい生徒が来るところである」というのは、昭和30年代の初めのころまでの話です。
高校の先生方にはもっともっと現実を直視し、努力してほしいと思います(もちろん、非常に熱心に指導をされている先生もたくさん存在します)。
D君は3回目の2年生のとき、母親が病気で倒れたのがきっかけになったのか、やっと2年生を終え、3年生は留年せずに卒業しました。
高校の進級規定における出席日数については、全廃することはそれも理不尽ですが、硬直した運用は改善していただきたいと思います。
そして、子供たちには正確な情報を伝えていただきたいと思います。
D君のように、気がついたら留年していたというケースはしばしばあります。
相談事例
高校を中退してブラブラばかりしている18歳男子
1年で高校を中退して、毎日何もしないでテレビを見たり、ゲームばかりしているのが日課となってしまって2年あまり、たまに友達4人くらいと遊びに行くこともあり、2度ばかりバイトに行ったこともありますが、休んでばかりいて1ヶ月も勤まらずにやめてしまいました。
5歳ごろから万引きを覚えてずっと続いていました。ここ1年くらいはおさまっている様子です。
こういう18歳になる息子(G)のことで悩んでいます。
本人のやる気が起きるのを根気強く今は待っているのですが、このままではいけないと思いつつ時は過ぎてしまいました。
「回答」
高校を中退して2年あまり、テレビを見たり、ゲームばかりしているG君について、お母さんがたいへん心配されるのももっともだと思います。
現在、G君のような若者が増えています。
G君のような若者を指して、「怠けだ」と言ったり、「無気力症」と診断をくだしたりします。
しかし、「無気力だ」、「怠けだ」と本人を非難しても何も解決しません。
「無気力だ」、「怠けだ」と冷たく突き放して見ていますとほんとうにそうなってしまいます。
「さぼり」「怠け」と言わずに子供の変化を確認する
不登校には「不登校前駆症状期」、「不登校初発期」、「連続的不登校への移行期」、「閉じこもり期」、「家庭内適応期」、「回復初期」、「社会適応開始期」の7つの段階があります。
G君は友達とときどき遊びに行けますし、アルバイトも試みていますので、「家庭内適応期」を乗り越えて「回復初期」からすでに最終段階の「社会適応開始期」にさしかかっているように思います。
「家庭内適応期」から「回復初期」の子供たちは、家の中では普通に生活していますし、友達ともときどき遊びに行けるようになります。
そのため今の時点だけを見ると、「怠けている」ようにも見えます。
しかし、現在の状況だけを見ているのではいけないと思います。
現在の状況だけを見ているのでは、今の状態も見誤りますし、今後の見通しも立ちません。
大切なことは、数年かかる心の立ち直りの経過をしっかりと見つめることです。
G君の場合にも、高校を中退するまでにはいろいろなことがあったことと思います。
万引きもこの1年間はおさまっているように、2年前とくらべると今はずいぶんとG君も変わったに違いありません。
その変化を親がしっかりと確認すると、先に希望が見えてきます。
毎日見ている親はともすると子供の変化がわからないものです。
私のような相談を受ける人間の役割のひとつは、子供の変化を親にわかるように説明することだと思っています。
大人が見えない(自分の将来がわからない)時代
現在、子供たちが超えようとしている思春期は長く、険しいものです。
その理由のひとつは、思春期の子供たちからは大人社会が見えにくくなっていることです。
G君は、高校を中退してしまったために、自分の将来を見失っているのではないでしょうか。
先日、高校に行けなくなった若者が2年ぶりに私のもとを訪れました。
彼は、「人間失格になったような気がする」と落ち込み「これから先、生きていてよかったと思えることが僕にはあるのでしょうか」と涙ながらに言いました。
たぶん、G君も同じような気持ちになっていることと思います。
しかし、社会に出てしまったら、学校で成績がどうだったか、というようなことはほとんど問題にはなりません。
その子の持ち味を活かした仕事はたくさんあります。
ところが現在では、20歳前後の若者さえ、そのあたりのことはわからないのです。
G君にいまもっとも必要なことは、「大丈夫なんだ、きっとやっていける」と温かく見守ってあげることではないでしょうか。
できれば、そのような目で日常的にかかわる大人がいればありがたいと思います。
本来はそれは父親の役割なのです。
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