親や教師の対応と子供の心身の反応
多くの親や教師は子供が幼い時期には、自立するようにという気持ちで指導を続けます。
学校生活や対人関係などで、子供の気持ちは緊張しすぎて休養を必要とするような場合がしばしばあります。
そのような状態でいるときに、いつもと変わらない指導を親や教師が続けると、子供の心身に反応が現れます。
また、不都合な出来事や不利益なことが起こって子供の気持ちの動きが停滞していたり閉塞している時期にも、無理な指導は心身の反応を引き起こします。
その結果、不登校になったり、家庭内暴力を起こしたりします。
ほとんどの子供は自分にとって不都合なことが起これば、その原因を自分なりに探します。
その結果、「あの時お母さんが学校を休ませてくれなかったからこんなことになってしまった」という因果関係を発見します。
それが正しいかどうかはわかりませんが、後々親や教師を悩ませる種になります。
例えば、親が行った登校刺激のことでも同様のことが言えます。
「学校へは行くのが当たり前だ」と多くの人たちは思っています。
子供たちも、登校することは当然だと思っています。
子供が低学年の場合、登校を渋り、ぐずっているときなど、あやしたり物を与えるなどの交換条件でごまかしたりして登校させようとする人もいます。
高学年になると、親の威圧や強制で「とにかく登校させよう」とします。
親にも仕事や都合があるからです。例えば、
A 子供を家に残しては出かけられない・・・・・・・とにかく学校へ行かせたい。
B 子供の気持ちも揺らぎを聞くだけの時間の余裕がない・・・・・・・・早く行かせたい。
C 子供の話を聞き、対話する心の準備ができない・・・・・・・どう答えたらよいのかわからない。
D 頭から子供が怠けていると思い込んでいる・・・・・・・・甘えは許さない。
というような状況があります。
親たちは前記のような態度で、早急に結論を出そうとします。
そのときに親や教師は世間の常識(大人の常識)で、子供の気持ちを圧倒するような言動に出ます。
子供には有無を言わせないのです。
本当は親の側に都合があり、その都合が子供への指示に大きな影響を与えているのです。
しかし、親たちの都合もさることながら、世間の常識を正義という盾にして、子供には「登校しなければだめだ」という態度をとる大人は多くいます。
子供が登校時にぐする場合は、「親にゆっくり聞いてもらいたい話がある」のです。
ただし、ほとんどの子供は、自分の気持ちの中にある混乱などを即座には言葉にしてうまく親たちに説明することはできません。
どちらかというと、親たちと話をしているうちに自分の気持ちを引き出してもらえるとか整理できるように考えている子供が多いのです。
混乱している気持ちの整理をしたい時には、子供は親たちにまとわりつきます。
そのような状況を無視して、「とにかく学校に行きなさい」とけしかけられて登校させられた子供は、かなり強い圧迫を親たちからも受けることになります。
例えば、最初はいじめられて悲しい思いをして登校しぶりをしていたとします。
そんな時にさらに親とか教師からせかされ冷淡に扱われてしまったのでは、本来のいじめられたことによる悲哀感よりは、親たちから冷淡にされてしまったことの方が肥大します。
それで心のなかに親や教師に対する嫌悪や憎悪感をいだきます。
後々に語られる、「させられてきた」「やらされてきた」という主張になります。
本来のいじめに関しての心のケアは問題の外に置かれています。
いじめられたことによる問題は陰に隠れてしまい、表向きには親子関係や教師との関係の問題だけが目立ってきます。
くれぐれも注意してください。最初の段階では、「お母さんがあんなふうに言ったことを、あなたはそれほど強く感じていたんだね。気がつかなかった。ごめんね」
「あなたはまだ幼いと思っていたから、お母さんが頑張らなければあなたがだめになると思って勘違いしていた。本当はあなたはしっかりしていたんだね」
「あの時、本当は休みたかったんだね。もっと丁寧に聞いてあげればよかった」というように親子関係や教師との関係を修正してください。
子供の欲望を育てる
多くの親や教師は子供には誤った道を歩ませたくないという思いがあります。
様々な体験を積み重ねてきた親たちは、自分の体験をもとに正しい指導をし、子供には早く良い結果を獲得してもらいたいと願います。
早く良い結果を・・・・・・・という思いには子供の自主性、自発性の無視があります。
子供は、「自分が考え出したやり方で、納得できるように試してみたかった」と言います。
それは稚拙なやり方かもしれませんが、子供はそれで納得し満足したいのです。
失敗したら遅れるとか、間違ってやり直していたら間に合わなくなるなどとは考えないのです。
仮に遅れるとか間に合わなくなる可能性があれば、子供たちは次の手を自ら考えるはずです。
もし親たちが手助けをするなら、その時に指導すればよいのです。
その場合は子どもは「させられた」というよりも「助けてもらった」という意識が強くなります。
転ばぬ先の杖は、欲望をいだきはじめた子供にさし出す必要はあまりないのです。
多くの親や教師はそのように子供がやっている試行錯誤の体験を冷静に、温かいまなざしで見ていることができません。
早く良い成果(好成績、高得点、高順位など)を獲得させる指導は正しいと確信しますから、親たちのやり方を強烈に押しつけます。
同じような欲望は子供にもありますが、親や教師と考え方が違う点は「納得できる自分のやり方」でよい成果を獲得したい点です。
無気力になったり、拒否的になったりしている子供へのかかわりには、日常的な生活の中での楽しみが必要です。
目に見え、耳に聞こえ、手で触れて感覚的にもわかるような楽しい体験が必要です。
一種の癒しの体験です。そのような体験を味わえるようにすることが登校援助で、必要な支援となります。
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