父親の子育て参加
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父親の子育て参加

2018年04月02日(月)10:17 AM

人間にとって一番重要な感情である自己肯定感は、母性によって育むことができます。

 

 

 

 

 

ところが、それだけでは子供は自立することはできません。責任を学べないからです。

 

 

 

 

 

責任を教えることは、子供によいことと悪いこと、やっていいことといけないことの境界をはっきりと示すことです。

 

 

 

 

 

それは父性の仕事です。

 

 

 

 

 

子供を心地よい母性から引き離し、責任を取ることを教えるのが父性の仕事です。

 

 

 

 

 

そのままの自分が最高だと教える母性と、自分を抑制することを教える父性が一つになった時、子供の自立は促されるのです。

 

 

 

 

 

これまで、日本の高度成長期の子育てがよく問題にされました。

 

 

 

 

 

父親は仕事に忙しく、家庭が父性の存在しない場となり、母性のみで子育てがなされた結果、問題が生じたのです。

 

 

 

 

 

愛され過ぎた子供は好き勝手にふるまい、両親にはそれを抑制する力がありません。

 

 

 

 

 

というより、責任を教えてもらえなかった子供は、自分を抑制する術を知らないのです。

 

 

 

 

 

1990年代、バブル経済が崩壊すると、世の中の父親たちは「家庭に帰れ」「子育てに参加しろ」と追い立てられました。

 

 

 

 

 

「育児をしない男を、父とは呼ばない」というキャンペーンが展開されました。

 

 

 

 

 

さて、仕事を持ち、経済的に家族を支えている父親の子育て参加は、どんなかたちでなされるのでしょう。

 

 

 

 

 

仕事で忙しい父親も、早く家へ帰り、子供のおむつを替えるのが子育てでしょうか。

 

 

 

 

 

もちろん、そういった時間はできる限りとることをお勧めします。

 

 

 

 

 

子供の面倒を見て、子供と遊び、子供に大切なメッセージを伝え、子供のなかに父親の存在を作らない限り、「親子」とは言えないでしょう。

 

 

 

 

 

そしてもう一つ大切なことは、不在の間も、父親の存在を高めることです。

 

 

 

 

 

そのためには、職場においていい仕事をすることです。

 

 

 

 

 

父親が自分の仕事に誇りを持ち、子供に対してそのことを語る時、子供は父親を誇りに思います。

 

 

 

 

 

同時にその父親の姿から、世の中に出て働くのがどういうことかを学びます。

 

 

 

 

 

家族を養うために仕方なく働いている以上の、働く喜びや、社会や人の役に立つ喜びを子供に見せてください。

 

 

 

 

 

そのとき子供は、自分も社会に出て活躍したいと思うようになります。

 

 



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活動内容
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・教育相談の実施
・各種資格取得支援