不登校・ひきこもりに関係する人の側の病理
不登校やひきこもり関係で気になる病理的な状態については、これまでにこのホームページでかなり述べてきました。そこでは触れなかった社会的に気になることについてここでは検討します。
私は関東自立就労支援センターでは、思春期相談やひきこもり相談や家族会などの担当をしています。センターへ相談に来られる方は、問題を起こしている当事者ではなく、両親とか兄弟とか祖父母という家族が大半を占めます。相談に来られる場合、いよいよどうにかしなければならなくなってから来られます。
「いよいよどうにかしなければならない」事情とは、「父親が定年退職をするので、そろそろ本人に外で働くように伝えたい」とか「家を転居しなければならなくなったので、本人にはどのように話したらよいのだろうか」とか「妻が病気で入院していて、いつ亡くなるかわからない危篤状態になっている。本人にはどう説明したらいいか」とか「もうすぐ海外に転勤になるが、家族で行かなければならない。どうしたものか」などです。
このような話を聞いていると、本人の病理性よりは、家族関係の停滞やすれ違いなどから、家族コミュニケーションの病理性を感じます。家族間の対話が少なく、それぞれの意思疎通性が悪く、外部の人たちとの交流も表層的な儀式とか形式であったように感じられます。
そのようになるまでにはかなりの年月が経っています。かなりの長期間、家族の一人がひきこもっていたり登校できなかったり対話がない生活が継続していても、ほとんどそのままの状態が続いていたというのが不思議です。
もっと大騒ぎをしていても不思議ではありません。このように長くなす術がないような状態にいたわけは、家庭内自己完結を図ろうとしていた節があります。
家族外の人には家庭内に起こっている問題について一切知られないようにガードし、家庭内だけで何とか問題を解決しようという考えです。
それはそれで評価できるのですが、問題は「このような子供がわが家にいることを世間に知られることは、一族、一家の恥である」という意識があったのではないかということです。
外見上は何事もないかのように見えても、問題を抱えていない家族なんかはないのですが、わが家の問題をあからさまにはしたくない気持ちや、恥意識が強すぎるのです。そうなると相談のもっていき方も、的外れな相談になる傾向があります。
「子供を自立させるにはどうしたらいいでしょう」「子供を外に連れ出したいのですが、どうすればいいでしょう」「子供と話をするにはどうすればいいでしょう」などの、手順を踏まない『どうすればいい症候群』は的外れです。
親たちが考える企てがうまく実現するような力を獲得する、家族関係への模索にはほとんど触れません。本来、家族関係の歪みはどの家庭にもあります。
その歪みの表れ方がそれぞれに異なるのです。ほとんどの家族は、「自分の家は普通」だと考えています。あるいは、「自分さえ我慢していたらもめ事は起こらない」という家族が家の中にはたいてい一人はいます。そのようなやり方や考え方を捨てて、家族機能の活性化を図ることが先決です。
それから学校などの運営に関する問題も気になります。一部の教師ではありますが、学校は自分(たち教師)の生活を支えるためにあるという勘違いをしています。
学校は、児童生徒の心身の成長のためにあるのです。その基本を忘れてしまった教師たちは、児童生徒を犠牲にしても気がつきません。児童生徒の心身の成長は、健全な学校運営の中で実現します。
教師の心が歪んでいたり、教師たちの連携が不適切であれば、児童生徒の成長が犠牲になります。学校生活は、子供が社会的な集団適応もできるようになることを目標にしています。
その社会的な集団生活を送るうえでの基準として、校則を原則的に活用することは理解できます。子供の集団適応は、教師が規則どおりに校則を厳守させて実現させるものではありません。
子供が自発的に集団生活に適応していくため、校則や規則を利用するもので、原則的に活用するべきです。子供たちは教師たちから差し出されたものを受け取るだけではなく、自分たちでも自発的、自主的に利用したり作ったりして獲得できるものがあるはずです。
ところが今日の子供たちにとって、学校では自分たちが利用し、作り獲得していくものはほとんどありません。学校の機能も一部に歪みが生じ、病理性を帯びているように見えるのは私だけでしょうか。
教師たちの一部に不適格な人がいると感じるのは私だけでしょうか。そのような学校環境で、「不登校を減らそう」「いじめをなくそう」という目標が設定されているのです。
もっと根源的な改革が必要だと思います。先に述べた家族の病理性と同様に、学校の病理性も、あるいは教師の病理性も不登校やひきこもりの周辺にある病理性として考えなければなりません。
社会的な価値観も病んでいるような気がします。競争原理主義、効率主義、成果主義、経済優先主義など社会的な価値観があまりにも一方に偏り過ぎ、不登校やひきこもりの人たちの心に圧迫を与えているように感じられます。
例えば学業成績が良い人は、全員人柄も良いという価値観は明らかに誤解です。運動選手がみんなすがすがしい正義感に満ちあふれているというのも誤解です。
営業成績が良い人はすべて優秀な人材であるというのも誤解です。すべてのお金持ちは豊かな人生を送っているというのも誤解です。学業成績が良い子供でも万引きをしたり、援助交際という売春行為をする子供はいます。
身体能力が優秀だといわれる運動選手の中には暴行事件を起こす人だっていますし、不正な薬物を服用したり、不当な金品を受け取る人だっています。
営業成績が良い人であっても、他人を土足で踏みにじるようなことをしたり、詐欺事件を起こす人もいます。お金持ちの中には、貧しい人のお金を巻き上げて生活している人もいますし、恐喝まがいの事件を起こす人もいます。
都内在住の若い女性で通勤などで痴漢の被害にあった人が、調査対象の三分の二いたという報告には驚きました。私の周辺にいる女性たちも痴漢被害には遭遇したことがあるといいます。それも中学生時代からだといいます。これは異常事態だと思います。大人たちの一部に、心が壊れている人がいるのです。
かつて暴力的な不登校対応で死者まで出した時代があっても、のど元過ぎればすっかり忘れてしまい、再びそのような暴力的で強引な対応を実践する人たちが出てきます。
心的外傷の著書で知られているハーマンが言うように、「歴史は心的外傷を繰り返し忘れてきた(忘却してきた)」と、私も同感します。
このような事例を挙げていくと、嫌になるほど社会的な価値観も歪んでいるのが理解できます。子供たちの心の成長を願う思いは同じなのに、何が正義で何が不正義だなんてそう簡単に言い切れるものではありません。
子供たちの生活の場としての社会の病理性も、不登校やひきこもりの周辺にもあることは肝に銘じておきましょう。そのほか、パソコンのインターネットで知り合って、集団自殺をしてしまう人たちがいる世の中になってきました。
心中をするからにはかなり親しく付き合っていて、同情に耐えなくなって(共悲して)一緒に死ぬのだとばかり考えていた私は古いのでしょうか。
もっと驚くことは、かつては繁華街の片隅でひそかに行われていた売春が、電子メールなどで我々のパソコンやスマホに情報として入ってくる世の中です。
どうして私の電子メールアドレスが他人に知られて、怪しい情報が入ってくるのかわかりませんが、毎日多数入ってきます。社会病理の修正は困難を極めることでしょう。どこからが病的で、どこからが正常であるかは判然としないのですから。
大人社会においてさえも大人同士の共同性(常識)を失っているところに、病理性が潜んでいるように思います。不登校やひきこもりくらいで慌てていてはいけないのかもしれません。
その病理性よりは、社会的な病理性の方が重いように感じられます。
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