不登校・ひきこもりと対人関係の不全
子供の対人関係が希薄になってきました。不登校やひきこもりの人々はそれに輪をかけて希薄になります。
地域で遊ぶ子どもたちの姿が減ってきました。遊べる場所も減ってきました。遊ぶ時間も減っています。
一方で、テレビを見る時間やゲームやインターネットをしている時間は増えてきました。
塾や習い事に費やす時間も増えています。しかし、子供同士が遊ぶ時間は確実に減少しています。
このような社会的な背景で、子供同士の対面遊びの機会が減少してきました。
その穴埋めなのかもしれませんが、スマートホンで他愛もない話を延々としています。
「そうそう、そうなんだよ・・・・・・」「今日のあの態度は、何・・・・・・」「なんだろうね・・・・・・」といった表層的な話の連続です。
そんな話が一時間も二時間も続けられるのです。メールも同様です。
自分から電話やメールをやめることができません。相手も同じです。相手と常につながっていないと「相手から嫌われる」「孤立させられる」という不安や恐怖があります。
「別れたとたんに自分の悪口を別の相手に話している」のではないかという不信(不安)感をもっています。
うかつには電話やメールを終わらせられない状況があります。子供同士の対人関係の根底には不確かさがあります。
相手と常につながっていれば安心できるのです。それなら対面して会えばいいのに「対面すると、相手と親しくなりすぎるから、後で困る」という不安も抱いています。
ほどよい対人関係がわからないのです。
さらに「相手とすごく親しくしてしまうと、裏切られたときのダメージがきついから、そんなには近づかない」子供もいます。
「いつでも嫌なことがあったときには、決別できるような関係にしている」のです。
つながりはあるけれど親しくかかわることはないという薄い対人関係は、子供同士の社会的な共通感覚に関する揺らぎも生じています。
また、薄い対人関係は何が正しくて何が悪いのかという社会的な理解が薄れてきてしまいます。
不登校やひきこもりの状態になっている子供たちの多くは、電話やメールもあまり使わないようです。かかってきた電話にもあまり出たくないといいます。
「どうせその場限りの話しかしないから、何を話しても無駄」だと言います。
「自分に味方してくれていると思っていた子が、自分がいないところでこっそりと自分の悪口を言っていて裏切られた」という子もいます。
いろいろな人とのかかわりがあると、それだけいろいろな裏切りがあるという確信を抱いている子供たちは少なくありません。
過去にはそのような、相手を信用しきれなくなるような体験がたくさんあったと言う子供もいます。
子供の社会には「あいつには逆らえないから命令されることはなんでもやらなければならない」ほど乱暴な子供もいます。いわゆる鼻つまみ者です。
そのような子供が手当たりしだいに相手の悪口やおとしめる言動で幅を利かせている状況もあります。
このように一部の鼻つまみ者に絡まれるのが嫌で、仕方なくいじめ等にも同調してしまう場合もあります。
しかし、いじめ被害にあった子供からみれば、同調者もすべて鼻つまみ者と同等なのです。
子供社会には、不登校の子供たちが「もう誰も信用しない。信頼できない」と言い切ってもしかたがない状況もあります。
相手とのつながりが希薄になり、かかわりはさらに減少していくのが最近の子どもたちの対人関係の特徴です。
つながりが希薄になり、かかわりが減少していく状況に不安を感じ、子供たちはなんとかしようとします。
そして気分や興味や関心が合う少数のツレを作ります。ツレとはいつも一緒に行動し、外見だけでも共感できる仲間です。
しかし、お互いに不信感が根底にはありますから、お互いが裏切らないような約束事を掟として作ります。
掟ができた段階でツレは身内になります。身内は表面上親密な付き合いをします。
例えば清涼飲料は回し飲みするし、着る服でも貴重品でも持ち物は互いに貸し借りします。
身内の約束事(掟)は日本の法律以上の拘束力を持っています。
身内に所属すると身内同士には大変に気を遣います。
しかし、周囲にいる人々には全くと言っていいほど気を遣いません。よそ者には乱暴狼狽を平気で働くこともできてしまいます。
電車の中で人の迷惑も考えないで大声で遊ぶ傍若無人ぶり、化粧をしたり食事をしたりのマナーの悪さ、携帯電話をかけたり喫煙を注意されて謝罪するどころか逆襲する青年、道路に寝転がっていたことを注意されて、仲間とともに相手を襲い殺してしまう若者・・・・・・。
それぞれに身内は大切にしています。その代わり「身内以外は人間ではない」という思いもあるようです。
自分と同盟関係にあり、絶対に裏切らない相手以外は人間扱いをしないのです。
それくらい裏切られることに過敏に反応します。
不登校・ひきこもりをしている人々の多くは裏切られた体験はあっても、相手を裏切ったという体験はまれです。
そのうえ、掟を作ってまで拘束的な信頼関係を築こうとは思っていません。
たとえそれが対人関係づくりの手段であるとしてもです。不登校の子供たちが求める対人関係は集団の中で、善意で自然に生まれる信頼関係です。
強制的に外形でつながるようなことは望みません。心の交流を求めます。
しかし、多くの場合そのような欲求は満たされません。そこで、いつも仲間から外され、孤立し集団から撤退していくのです。
身内的なツレを作ろうとは思わないのが彼らの特徴です。
学校へ通っていたり社会参加している若者に聞くと、不登校やひきこもりにになっている人々は「いつも正しいことばかりを言っていた」といいます。
彼らの多くは「正しいこと以外は嫌なんだ」と主張します。
「正しい人間関係はこうあるべきだ」という堅い価値観が、不登校・ひきこもりの人々の対人関係を窮屈にしていた可能性があります。
現実の集団社会では、教科書にあるような正しい人間関係はあまり期待できません。
子供社会では、教科書からはみ出すようなかかわりがいつでも起こっています。
しかし、彼らはそのような融通や妥協はしません。より崇高な人間関係、正義や理想にもとづく対人関係を求めてやみません。
子供や青年たちが健全な対人関係を築いていくために、大人たちは自分たちが健全な対人関係を築いていく姿を見せたいものです。
会社という組織の中で、経済システムや序列に合うような人間関係を作っているだけでは子供は納得しません。
親たちが地域にいる人々や、同年齢の人々との人間関係を体験し、築き、信頼しあい、楽しむことで初めて子供の対人関係のモデルを示すことができるのです。
子供は対人関係モデルを求めています。
信じあっていても現実には紆余曲折は常にあり、それを乗り越える力をつけ、関係修復の必要性を教えられる、対人関係のモデルになってください。
しかし、そうはいってもこの話題に乗ってこない子供の方が多いのです。ほとんどの子供が「そのことは考えたくない」状態にあるからです。
したがって親は対人関係の問題について語りかけることに苦労します。
その苦労は、子供と他人とを対話させようとする場合に起こります。
そのような困難に無理に立ち向かわせるよりは、まずは、親子の対話が楽しめれば快さは生まれてきます。
対人関係の根本は対話から始まるわけですから、家庭で対話が楽しくできることは、社会的な対人関係の始まりになります。
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