子供の言動を強化するメッセージ
こんな親の嘆きをよく聞きます。
「ゲームに夢中で何時間でもやっています。気がつくと言うのですが、聞きません。あまり言うと、今度は隠れてやります」
「少しも部屋を片づけようとしません。足の踏み場もないほどの散らかりようですが、言えば言うほどひどくなるようです」
「挨拶だけはきちんとしようというのですが、言っても言っても子供はやろうとはしません」
親は子供によくこう言います。
「何度言えばわかるの」「言ったでしょう!」
ではここで実験です。やってみましょう。
目を閉じて、あなたの子供になってみてください。今、あなたはあなたの子供です。
子供であるあなたの目の前に、親のあなたがいます。
こちらを向いて、子供のあなたに小言を言っています。その顔を見てみましょう。
想像してください。あなたがよく言う小言を思い出して、それを今、目の前の子供であるあなたに対して言っている姿を想像してください。
その声を聞いてください。はい、目をあけましょう。
何を感じましたか。子供のあなたは、親に言われたことをやる気になったでしょうか。・・・・・・・なりませんね。
反対に余計にやる気をなくしているかもしれません。
もっと言われたらどうでしょう。繰り返し言われたらどうでしょう。
結果は大きく3通り考えられます。
①自分の気持ちにふたをし、親に親に気に入られることをやる
この選択には、子供にとって大きな問題があります。この道を選んだ子は自分自身を見失います。
育つ過程で人は「自分」を発見していきます。ところが、親に気に入られることを選んだ子は、親の気に入る子供にはなれますが、それと引き換えに自分が誰であるかを発見することを犠牲にしてしまいます。
②うるさい親に背を向けて親の言葉を聞き流す
これでは「言っても言っても」効果は上がらないはずです。こうなると、親子の間での充実したコミュニケーションは望めません。
③親の言うことの反対のことをして反発を表す。
こうなると親が言えば言うほど、ダメなことをますます強化することになります。余計ダメさが増すだけです。
だめなこと、やってほしくないことを何度言っても効果がないという体験は、多くの親にあると思います。
言えば言うほどだめなことを強化してしまうのです。
ではどうしたら、やってほしいことをやってくれるようになるのでしょうか。
一つには、本人が自分の言動の当然の結果を体験するやり方があります。
これは、日常の中で自然に生活にとけ込むように取り入れられます。
そしてもう一つ、一瞬にして結果を出すやり方があります。
まず、成功したいくつかの例をあげてみましょう。
健太君(仮名)のお母さんは、いつも彼のシャツが気になっていました。
お母さんは健太君にシャツをきちっとズボンの中にたくしこんでほしかったのです。
でも健太君はそんなことはおかまいなしです。思いっきり遊んでいると、いつの間にかシャツはズボンからはみ出しています。
お母さんはいつも言っていました。
「健太、シャツが出ているよ。ちゃんとシャツをズボンの中に入れてよ」。でも、言っても言っても健太君は聞きません。
子育て関連の講演で話を聞いたお母さんは、やり方を変えてみようと思いました。
ます、健太君にシャツをことをうるさく言うのをやめました。そしてひたすら待ちました。シャツがズボンの中に収まる日を。
そしてついにその日がきました。学童保育に迎えに行くと、ズボンにシャツをたくしこんだ健太君が待っていました。
「これだ」と、お母さんは「健太、素敵。そうやってシャツをきちんとズボンの中に入れている健太は素敵。お母さんはうれしい」と伝えたそうです。
「あれ以来、健太のシャツはきっちりズボンの中です」とうれしそうに話していました。
そのお母さんは意地悪な長男に悩んでいました。4歳の長男は妹が生まれ、お母さんが妹の世話に忙しくしているのが気に入りません。
最近お母さんは、彼がもうすぐ1歳になる妹をつついたり、引っ張ったりとちょっとした暴力をふるうのが気になっていました。
「やめなさい」ときつく言っても、やさしく「やめてね」と言っても聞きません。
頭にきて、一度きつく叱ってしまったといいます。
そこでどうするか話し合いました。いつもお風呂は3人で入るそうです。先にお兄ちゃんが上がってパジャマを着ます。
次にお母さんが妹を出します。それからお母さんが上がるまでの1~2分がお兄ちゃんの活躍の場です。
妹の体をふくのがお兄ちゃんの仕事です。その日、お兄ちゃんがおふろから上がる時、お母さんは言いました。
「つかまり立ちが始まったから危ないけど、あなたが見ていてくれるから、お母さん助かるわ」
そして妹を上げ、ちょっと後にお母さんが上がりました。
お姉ちゃんは妹の体を拭きながら、つかまり立ちしている妹を支えています。
お母さんは身支度を整えるとすぐにお兄ちゃんを膝に抱き、目を見て、「いつも妹の面倒を見てくれてありがとう。お母さんはあなたにとても助けられているの。うれしいわ」と伝えました。
その後、お兄ちゃんはとても安定して妹にも親切にするようになったそうです。
ここで紹介した例はどれも、たった一回の感謝や共感の言葉でのぞましい行動を強化できた例です。
何が起こったかおわかりになりましたか?
親が望む状況をはっきりと決めて、その状況が起こったときに、プラスのメッセージで子供の言動を強化したのです。
これまで、たくさんの親たちがこの方法を試してきました。
この強化法の特徴は、
○ それほどの労力がいらない。
○ 結果が出やすい。
○ うまくいかなくても全く問題が残らない。
○ 親も子供も幸せ気分でしつけができる。
ということです。積極的に使ってみることをお勧めします。
やり方をお伝えしましょう。
① 親が望む子供の具体的な言動がどれかを特定する。
ただし、その言動は子供を幸せに導いてくれるものでなくてはなりません。
親にとって便利であるとか、親の思い通りに子供を動かすための強化はうまくいきません。
それは、ほめて子供を動かす行為です。
ここでやりたいのは、子供にとって良い言動を具体的に子供に教えることです。
②子供がその言動をするのをひたすら待つ。
観察しながら待っていると、その瞬間はやってきます。
その瞬間を見逃さないために①の特定を正確にしましょう。
③その場でプラスのメッセージを視線を合わせて子供に伝える。
子供の言動の何が嬉しいかを具体的に伝えます。親が心からそう思っていると伝えることが大切です。
このとき照れが邪魔して、うまく伝えられないと思うかもしれません。
子供が小さいうちに照れを克服しておきましょう。子供が大きくなるともっと難しくなります。
照れずに、思った通りの喜びや感謝を「私メッセージ」で伝えます。
「ありがとう。うれしい」と私がどう感じているかを伝えるのが 「私メッセージ」です。
親が何に感謝しているか、何をうれしいと思っているかがはっきりと伝わることが大切です。
子供の心に喜びの種をまくつもりで優しく伝えましょう。
印象が強ければ強いほど、一度で習慣にすることが可能です。
一粒の種が、子供の心の中で大きく育つのです。
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