完璧を求めることが子供をおかしくさせる
現代は「優秀。完璧。的確。スピード」などが常に求められる競争社会です。そのため、子供たちはうまれ落ちた瞬間から、「より発育よく、より優秀、より素早く、より性格よく、より立派で、より完璧に」という期待をかけられます。
特に問題なのがこの「完璧」という概念です。「常に完璧を目指しなさい」という言葉の裏には、「100%の完璧以外はすべてダメ。残りの99.9%は失敗」というメッセージが込められています。
ということは、「素早く。立派。優秀」という期待の中に、「完璧」が加わると、「素早くて、立派で、優秀以外はすべてダメ」というメッセージに変ってしまいます。
心の読める子は、こうした陰に潜むメッセージを無意識に受け取ります。「いつも完璧で、優秀な良い子でいなさい」といわれるたびに「完璧で優秀な良い子以外はダメ」と言われたように思い込むのです。
そして、「完璧」を強いられた子ほど、「白か黒か、無か有か。○か×か。良いか悪いか。好きか嫌いか。成功か失敗か。勝ちか負けか」といった二元論にとらわれて、「完璧」以外を徹底的に排除するようになります。
それでも、「成績優秀。容姿端麗。模範生。一点の曇りもない完璧な人生」をうまく演じられているうちは、本人も周りの人たちも問題を感じないばかりか、誇りに思うことでしょう。
ところが、「完璧が崩れた」時に問題は発生します。「完璧な成績を目指す子」は、成績が少し落ちたとたんに不登校になりがちです。
「完璧な容姿を求める子」は、「最近太った?」と言われただけで、拒食症になるかもしれません。「完璧な立ち振る舞いを求められた良い子」は、人前で倒れたことがきっかけでパニック障害になったりします。
また、「完璧に安全で保護された子」は、少しでも「いじめ。痴漢。暴力」など危険な目に会っただけで、恐怖でひきこもりになってしまうこともあります。
「完璧」を「完璧に演じる能力のある人」ほど、「それ以外の生き方」をすべて否定して生きています。こうした人にとっては「完璧以外はすべて死」を意味するのです。
そのため、完璧が崩れた時、彼らは「生きるすべ」が見つからずにいろいろな問題行動を起こして、自分たちの置かれている心の状態を伝え始めます。
大人の矛盾を見抜きます
ところで、「大人の教育のせいで、子供たちが問題を起こしている」とは、ゆめゆめ思わない大人たちは、急に変わってしまったわが子に不安を抱き、今まで以上に、「元通りの優秀で完璧なわが子」に戻るよう求め、子供を非難します。
すると、責められた子供たちは、大人たちの矛盾を突いて責め返してきます。「失敗したのは僕じゃない。大人が『完璧な教育』をしていれば、僕は完璧でいられたはずだ!完璧でなかったのは、大人の方だ!だめなのは大人だ!大人が変わればいいんだ」
こうして、大人も子供も問題の責任を互いに押し付け合い、相手を変えることで問題を解決しようとしはじめます。特に、敏感な子ほどこう考えます。「間違っているのが『大人や社会』ならば、僕は『腐って荒廃したダメな社会』の中で、『最低のダメな大人たち』と一緒に生きていかなければならない。
それは、地獄の中で生きろと言われているようなものだ。そんな腐った社会はつぶれてしまえばいい。でも、もし、僕が間違っているのなら、『腐って荒廃しているダメな人間』は僕だ。
だったら、僕には生きる資格がない。僕が死ぬしかない」これほど極端ではないものの、敏感な人ほど似たような気持ちになります。そして、心の優しい子ほど、「大人、社会」といった「他人」を殺す(責める)よりも、自分を殺す(責める)方を選んでしまいます。
実は、暴力をふるったり、パニックを起こしたり、リストカットをしたり、薬物中毒におちいったり、食生活が乱れたり・・・・・・という行動は、無意識からの「私はこんなふうに、自分を傷つけて生きています。気づいてください」というメッセージなのです。
ですから、「元の良い子に戻そう」と思っているうちは、問題は解決しません。お互いを責める方法でも、問題は絶対に解決しません。
「完璧」に振り回されているうちも、解決しません。大切なことは、今から一緒に「新しい生き方」を模索することです。
本当の命の教育とは
心の読める子供たちを相手に、心の伴わない教育は何の意味もありません。たとえばいま教育の現場では、犯罪の低年齢化を食い止めるために、「命を大切にする教育」を推進しています。
しかし、そのほとんどは、「闘病記」や「命を扱った絵本」を使うなど、形から入った教育でしかありません。そうした試みは、無駄ではありませんが、それ以前に、普通の生活の中でのもっと子供の視点に立った根本的な「命の教育」の方がずっと大切なのです。
例えば、なぜ駅前の花壇の花が常にきれいに咲いたままなのかご存じでしょうか。一定期間ごとに植え替えられているからです。植え替え時期には、萎れかかった花は根こそぎ抜かれて捨てられてしまうことが少なくありません。
ペットブームの陰で、買い手のつかない犬や飽きられた犬がたくさん殺されているのをご存じでしょうか。また、百円 ショップなどの普及で、「汚くなったものは、捨てて、買いかえればお手軽」といった動きにも拍車はかかるばかりです。
そして、ゲーム世代の子供たちにはこんなことも起こっています。「いつまで、ゲームをやっているのよ!」と親がいきなり電源を切ってしまったゲームの中では、すくすく育っていたキャラクターが命を落としてしまいます。
子供がいくら、「○○が死んじゃったじゃないか!」と必死で訴えても、親は、「ゲームのキャラクターなんか、どうだっていいのよ!それより大切なのは勉強でしょ」と取り合いません。
でも、ゲームの世界の命を現実の命と同じように感じている子供は、「自分が育てた大切な友人を殺された」と感じます。同じことが繰り返されるうちに、子供の中には、「命より、勉強ができることの方が大切」という価値観が知らず知らず刷り込まれるのです。
敏感な子供たちは、こんなふうに思います。「大人たちはいつも『命を大切に』と言うのに、なぜちょっと萎れた花をすぐに捨ててしまうんだろう。なぜ、野良犬というだけで危険扱いして、保健所で殺してしまうんだろう。
なぜ、平気で私の心がつぶれるようなひどいことを言うんだろう。花は死んでもいいの?心は殺されてもいいの?大切にしなければいけない命って、どこからどこまでの事を指しているんだろう」
敏感な子にとって、花や動物や物等の命も、人の命と同じように感じるものです。命の尊さの教育を叫ぶ大人たちが、一方で「利益追求のためには、植物や動物の命は犠牲になってもいい」「美しさを保つためには、不要になったものは捨てるのが一番手軽」という行動をとれば、敏感な子は矛盾を感じます。
敏感な子は、自分たちが大切にしている花や動物などが殺されたときに、「自分が殺された」ように感じます。こうして、大人たちは子供たちの「肉体の命」は大切にしても、知らず知らず「心(魂)の命」を殺しているのです。
実は、だれかに乱暴をしたり、人を殺してしまったりする子は、大人たちからされたことをわかりやすく行動で示しているだけにすぎません。彼ら自身が、「大人たちから、体や心に乱暴を受けたり、殺されたりしている」とずっと感じつづけながら生きてきたということなのです。
彼らはよくこう訴えます。「私は生れてからずっと、心を殺され続けてきました。『お願いだからやめて!私の気持ちをわかって!』と私なりに何千回、何万回もあらんかぎりの方法で訴えてきたのに、親も先生たちも誰一人私が心を殺されていることに気づいてくれないのです」
こうして振り絞るように訴える子供の絶望的な苦しみが目の前にあっても、大人たちは気づかないでいます。本当の「命の教育」とは、「肉体的な命」を大切にすることではありません。
心、体、魂、すべてを大切にすることです。人間だけでなく、この世に生きているすべての命を大切にすることです。
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