思春期の親子関係
思春期は第二次反抗期とも言われ、親子間の葛藤が起こりやすくなります。子どもは自律と自由を主張して、親による指導や監督に反旗を翻してきます。
その背景には、それまで理想化していた親を、欠点や弱点もある一人の人間として見るようになるとか、自分と親は関心や価値観が異なる別個の人間であると思うようになるといった、心理的自律が起こっています。
しかし、この年代は、いろいろな意味でまだ子どもが親の保護下にある時期です。
単に経済・法律的な意味だけでなく、判断力、自己制御の力、それに社会的経験や知識などからみて、社会の中で自律して行動できる段階ではないからです。
したがって、反発されながらも、親としては、子どもの世話をし、指導・監督をし続けなければならないという立場に置かれます。
思春期に親子の葛藤が増えることから、この時期は、親子関係の危機であるとも言われます。
専門家は、青年期を「疾風怒濤の時代」と呼びます。これはドイツの文豪ゲーテが使った言葉だそうですが、この時期、子どもたちによく見られる不安定な感情、衝動的行動、大人に対する反発、その結果生ずる親子間の葛藤などを指すものです。
しかし、少なくとも現代の日本の家庭では、疾風怒濤という表現はあまり当てはまらないようです。
調査結果を見ると、多くの家庭では親子関係は思春期にあっても極めて良好です。
以前に比べると最近は、中学校の行事、運動会や学芸会などの多くの親が参加します。
子どもが部活をしていれば、発表会や何かの大会には親が応援に行き、ビデオ撮影も盛んに行われています。
その様子は、小学校のときとほとんど変わりません。親が若い時分にやっていた楽器やスポーツを子どもに勧め、子どもも素直に従うということがよく見られます。
また、塾や高校の見学、あるいは高校入試に親が付き添っていくことも珍しくなくなりました。
子どもが親に反発しているなら、こうしたことは起こりえません。
現代の思春期の子どもたちは、親の助言を素直に聞き入れ、それ従っているのです。
こうした良好な親子関係の背景には、親の側の努力もあります。中学校に入る頃から、子どもの意思を尊重するようになり、小さいときのように一方的に指示することは控え、子どもの意見も聞き、話し合うという姿勢をとるようになります。
そうした理解のある接し方のおかげで、多くの子どもたちは親に対して強い反発を抱くことなく、思春期を送るようになります。
思春期に入ると、子どもの関心や考え方も大人に近づいてくるので、親の側も子どもと会話したり、いっしょに何かをして楽しむということができるようになります。
子どもの活動範囲が広がり、情緒にも深みができてくるので、思春期は親にとっても楽しみの多い年代です。
しかし、小学校の時期と比べると、子どもが中学生になって、親子間の葛藤が増えるのも事実です。
中学生を対象にした調査結果を見ると、三分の一の生徒が「親とはうまくいっていない」と答えています。
この時期、親子の葛藤に悩む家庭も少なくないようです。
葛藤の主な原因は「干渉への反発」です。思春期になると、子どもたちは自由や自律への欲求を強く持つようになります。
親から「ネットばかりしていないで、勉強しなさい」と言われることをうっとうしく思うようになります。
それは、自分の好きなことができなということよりも、自分のことに干渉されることに対する反発です。
子どもが自由を主張する気持ちは親としても理解できないわけではありません。
実際、多くの親は中学校に入ると、以前よりも子どもの行動に自由を認めるようになります。
しかし、中学生の子どもにまったく好きなように生活させてよいと思う大人はいませんし、それは正しい感覚だと思います。
多少なりとも制約を課す必要があります。「干渉と自律」という葛藤は、この時期の親子関係には宿命的なものです。
テレビやゲーム、ネット、勉強、食事や風呂の時間、服装、友達づきあいなど、さまざまな問題をめぐってこの種の葛藤が起こります。
具体的な問題としては、勉学があります。親も子どもも、中学校に入る頃から勉強のことが気になります。
親は親で、高校進学のことがあるので、つい「勉強しろ」と言ってしまいます。
一方、子ども自身も勉学のことは重荷に感じているので、追い打ちをかけるような親の言葉に強く反発します。
勉強が難しくなり、ついていけないと感じて劣等感を持ったり、意欲を失ったりする子どもも出てきます。
親の期待と子どもの悩みが交錯します。勉強するのは本人なので、親としては見守るしかありませんが、相談にのるという形で子どもの気持ちを安定させることが大切でしょう。
すべての子どもがそうというわけではありませんが、親が自分の部屋に入ったり、書いたものを親に見られることを嫌がる子どももいます。
これも一種の「干渉と自律」タイプの葛藤です。プライバシーを主張するようになるのは自律のひとつの現れです。
親にしても争いは避けたいところですから、「子どものやりたいようにやらせようか」と思うこともあるでしょう。
しかし、欲望を我慢したり、人のことを考えて行動したりといった社会生活のルールを教えるのも重要な親の役目です。
また、まだ親の保護下にある子どもについて、そのすべてを掌握しておくのは親の責任です。
ですから、「干渉と自律」タイプの葛藤は、この時期避けられないものと割り切り、子どもと対決することも親の役割であると考えて、子どもと向き合うのがよいかもしれません。
思春期には、また、特に明確な理由なく親を拒否したり、親の言うことに何でも反発する子どももいます。
女の子が父親を避けるようになることもあります。大学生の頃になって振り返ってみると、本人自身も当時の気持ちがよく分からないということがあるようです。
まさに思春期心理と言えます。子ども時代に理想化していた親に人間的な欠点が見えるようになって、それまで「親の言うことは間違いない」と妄信していた反動ということもあるでしょう。
身体的変化に伴い極端に潔癖になる女の子もいますが、彼女達の中には、父親を含め中年男性に対して嫌悪感を持つこともあるようです。
また、情緒的にも落ち着かない時期なので、そのイライラした気分を、甘え半分で親にぶつけるといったケースもあります。
いずれにしろ、合理的な理由はない気分的なものなので、親としてもいちいち反応するのではなく、親子間に明確な問題がないのであれば、時期的な症状だとして大目に見るのがよいと思います。
実際、子どもが一番親に反発するのは中学生の時期です。高校に進学する頃から、理由の明確でない反発は影を潜めていきます。
ただし、生き方、価値観などの違いを意識して、親に反発するタイプの子どもの場合には、大学生の年代まで親に対する批判的な気持ちが続くこともあるようです。
高校生の頃からは、進路や友達づきあいなど、より具体的な問題について親子間の葛藤が先鋭化することがあります。
思春期にはどの親も悩みます。物分かりのよい親でありたいと思う反面、子どもの将来を考えると、自由にさせておいてよいのだろうかと不安にもなります。
子どもに対する接し方には、それぞれの親の考え方によって違いがあるのは当然で、「これが理想的だ」というものはないと思います。
原則的な点をあげれば、自由・規律への欲求を理解し、可能な範囲で認めること、しかし、守るべきルールが何かを親子間で確認すること、この時期の子どもの生活についてはある程度のことについては親は知っていなければならないこと、問題があると判断したら早めに介入すること、子どもとの対立や争いを恐れないこと、などでしょうか。
ひと言で言えば、親が保護・監督できる範囲内で、子どもの自由や自発性を尊重するということです。
専門家は、親の望ましい態度を、「子どもに対する監督・統制」と「子どもの気持ちの尊重」の両立と呼んでいます。
世間で言われているほど思春期や青年期が危ない年頃というわけではないのですが、調査によると約三分の一の子どもたちがこの時期、深刻な悩みを抱えています。
それは、身体的問題、勉学や進路、友人関係、それに親子関係などです。
どの年代もそれぞれに悩みはありますが、小学校時代と比べると思春期は悩み多き年頃になるということは言えるでしょう。
その時期を、悩みながらもスムーズに乗り切れるかどうかは、本人の性格もありますが、発達心理学者の研究を見ると、家族と友人の支えが重要です。
解決策をアドバイスしたり、直接援助してくれるというだけでなく、家族や友人に悩みを聞いてもらい、共感してもらえることによって、情緒的に安定するということもあります。
思春期は、さまざまなリスクを持つ年代であるとともに、それに立ち向かううえで、親密な人間関係の持つ価値やありがたみが分かる年代であるともいえます。
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