思春期の友達関係
思春期の子どもたちは、友達とおしゃべりをして長い時間を過ごします。大人から見ると何をそんなに話すことがあるんだろうと思うくらいです。
話の内容は、勉強や先生のこと、映画やネットなどたわいないことです。
子どもたちがおしゃべりに熱中するのは、共通の話題で友達といっしょに過ごすこと、それによって一体感を得たいからですが、同時に自分自身のことが知りたいという理由もあります。
自分がみんなからどう思われているか、自分の感じ方は他の人たちと同じなのか違うのかなど、友達との会話を通して自分を知ろうとします。
特に、思春期の子どもたちは自意識が強く、自分がどんな人間かはたからどんなふうに見られているかに強い関心を持っています。
友達は、子どもたちにとっては自分自身を映す鏡のような役割を果たします。
思春期の子どもたちは、しかし、自分に自信がないので友達との関わり方にも極端な二つのパターンが生まれます。
一つは、誰との付き合いでも深い交わりまでは進まず、表面的な付き合いにとどめるというもので、男子によく見られます。
付き合い方は、もっぱら遊びや活動をともにすることで、個人的な事柄を話すことはあまりしません。
別のパターンは、正反対に特定の人とのみ深く関わり、その排他的関係の中で互いの内面をさらけだすというやり方で、こちらは女子によく見られます。
どちらのパターンでも、心の中に自分に対する自信のなさを抱えており、また、そのために傷つきやすいのでささいなことで相手をひどく嫌ったりして、付き合いがだめになってしまうこともあります。
その意味で、思春期の友達付き合いは神経質で、不安定です。
現代の若者の人間関係は希薄化しているとよく言われます。スマホやメールなどメディア依存の付き合い方は、自我が直接ぶつかりあうのを避けているのだという解釈もあります。
希薄化かどうかはわかりませんが、大学生になり、あるいは社会人になっても、自分に自信が持てず思春期の頃のように傷つくことを恐れて、深入りを避ける人付き合いをしている人たちは多いのかもしれません。
思春期においては、友達を強く求めるにもかかわらず、友達ができにくい子どもたちもいます。
友達ができにくい子どもたちにはいくつかのタイプがあります。
他の子についていけない子ども
一つは、他の子どもたちよりも精神的に幼かったり、運動能力が低い子どもたちです。
こうした子どもたちは遊びについていけず、仲間に入れてもらえなかったり、他の子どもたちから積極的に誘ってもらえないことがあります。
また、うまくできないということで、本人自身が身を引いてしまうこともあります。
こうした子どもは、家で一人で遊んだり、兄弟とだけ遊ぶようになりますが、時には、幼い子どもたち同士が仲良くなり、いっしょに遊んだりすることもあります。
しかし、精神発達が幼い子どもたちは、友達との強い絆を形成するにいたらないために、友達付き合いが不安定で長続きしない傾向があります。
わがままな子ども
友達ができにくい別のタイプは、わがままな子どもたちです。わがままな子どもたちには次のような特徴があります。
自分の思い通りにならないと気がすまない、自分の意見が通らないと不機嫌になる、自己主張が激しい、気まぐれで人に合わせようとしない、といった特徴があります。
わがままには、積極的なものと消極的なものがあります。積極的なわがままは、自己主張が強く、何でも自分で決め、強引にみんなを従わせようとする子どもに見られます。
こうした子どもたちは、心理学でいう「支配欲求」や「優越欲求」が強い子どもたちです。
自分が一番でないと気がすみません。みんなが自分の言うとおりにしないと不機嫌になります。
一方、消極的なわがままは、おとなしい子にしばしば見られます。おとなしいので、そうした子どもは一見わがままには見えませんが、しかし、付き合ってみると彼らには協調性がないことがわかります。
人を無理やり従わせようとすることはしませんが、そのかわり自分が嫌なことは拒否して関わろうとしません。
また、すぐにすねたり、ふさぎ込んでしまいます。彼らは幼い子どもたちと似ています。
乱暴な子ども
乱暴な子どもたちも、敬遠され、友達ができにくいタイプです。すぐにかっとなって手を出す子どもがいます。
争いごとになると、腕力に訴えようとする子どももいます。そうした子どもたちは、どうしても他の子どもたちから嫌がられて、敬遠されてしまいます。
乱暴な子どもたちの中にも、文字通り孤立して誰も親しいものがいない状態におかれる子と、そうではなく、同じタイプの子どもたちと仲間を形成する子どもがいます。
後者の子どもたちは不良グループを形成し、腕力を武器に気の弱い子どもを無理やり仲間に引き込んで、使い走りをさせたりします。
また、お金を脅し取ったりと非行の方向に進む子どももいます。
どうして、ある子どもたちは乱暴なのでしょうか。そこには、どんな心理があるのでしょうか。
乱暴な行為の背景には四つの心理があります。
一つは、わがままと同じ心理です。自分の思い通りにならないと気がすまない、なんとしても要求を通したいと思うと強引なやり方になり、それでも相手が言うことをきかないと、暴力に訴えるということになります。
人から無理やりものを取り上げたり、相手が嫌がることを無理にさせようとして暴力を使う子どもたちがいます。
このように、人の気持ちを無視し、相手に自分の意思を強制するという行為が暴力になります。
専門家の中には、これが子どもの暴力の典型であること、そして親のやり方をまねて行われているものであることを指摘しています。
これは、親も暴力的であるという意味ではありません。暴力を使うかどうかではなく、親が子どもの言うことを聞こうとせず、「いいから、しなさい」などと強制的に言うことをきかせるようなことばかりすると、子どももその強制的なやり方を学んでしまいます。
暴力的な子どもに見られる別の心理は、被害的な気持ちです。いつもオドオドして人の顔色をうかがっているような子どもたちがいます。
彼らは、いつ人から危害を加えられるかと心配しているのです。
こうした子どもたちは被害的な気持ちを持っていて、人の言動ですぐに傷ついてしまいます。
自分だけいじめられているとか、差別されていると感じたりします。彼らの多くは、人づき合いを避けたり、引きこもったりしがちですが、中には危害を受けたと信じ込んで反撃に出る子どももいます。
彼らはいつも緊張し、周囲に対して身構えています。なんでもない人の行為を悪意があると解釈して、激しく反発することがあります。
過剰な防衛心理は、家庭にいざこざがあって親子関係が落ちつかなかったり、虐待を受けている子どもにしばしば見られます。
暴力的な子どもに見られる第三の心理は、「男らしさ」です。思春期の男の子はみな、自分を男性として意識するようになり、できれば男らしいと周囲から評価されたいと思うようになります。
でも、「男らしい」ということがどういうことかはっきりとは分かりません。その中で、ひとつ明瞭なのは「けんかが強い」ということです。
だから、この時期の男の子たちはみな例外なく、十人が十人ともけんかが強いということに憧れます。
どんなに体の小さい子でもそうです。だから、マンガでも映画でもそしてゲームでも男の子たちが好むメディアのヒーローは強くてたくましいタフガイです。
しかし、どんなにタフガイに憧れていても、ほとんどの男の子は暴力を振るったりはしません。
この年代になると、タフガイは架空の世界の人物であって、実生活では暴力が好ましくないことをほとんどの子どもが知っています。
暴力を振るうと、親や学校を巻き込んだ深刻な問題が起こることを知っています。
しかし、中にはこうした現実認識のない子どももいます。彼らは腕力によって直接的に男らしさを主張しようとします。
暴力的な子どもの四番目のタイプは、暴力によって人の注意を惹こうとする子どもたちです。
学校の先生方は、こうした子どもたちの心理を、「過剰な愛情欲求」と呼んだりします。
こうした子どもたちは、他の子どもにちょっかいを出しては嫌がられます。わざと弱い人をいじめたりして、先生に叱られることもあります。
もう少し低い年代だと、男の子の中にこうしたタイプはしばしば見られますが、思春期のころには少なくなります。
この時期にも、教師の関心を惹くために乱暴な行為をする子どもは、深刻な対人関係上の問題を抱えていると考えられます。
家庭の側に、親が子どもを可愛がらないとか、虐待しているとか、世話をしないといった問題があることがあります。
そうではなく、親は一生懸命子どもを可愛がろうとしても、子どもの側に落ち着きがないとか、言うことをきかないなどの問題行動があって、厳しくせざるを得ないといった事情があることもあります。
いずれにしても、過剰な愛情欲求を持つ子どもは、子どもの側から見ると親に十分愛されていないと感じるようなケースが多いようです。
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