人間関係づくりの基本
家庭も学校も勉強優先主義に汚染され、人間関係を学ぶ生活領域の広がりを軽視してきたことはないでしょうか。
人は人を求め、人は人によって育ち育てられていく、こんな自明のことをおろそかにしてきたのではないでしょうか。
今、他人と「対立するのが怖い」と訴える子どもたちがわたしの周りにもたくさんいます。
幼い頃から「けんかして仲直り」する経験が育っていないからです。
「けんかしても仲直りできるんだ」という経験があれば、人と人とのつながりに希望が持てます。
友達関係が切れても、新たな仲間関係に活路を見出すエネルギーがわいてきます。
不登校をきっかけに「友達の群れからはぐれてしまった」という二十二歳の青年はこう言います。
「僕はいつも親に守られて育ったので、自分を守ることができないんです」
子どもたちの世界で起こるもめごとに大人自らが耐えきれず、いち早く、その論理と力で解決し、守ってきたことが裏目に出て、「仲直り」していくプロセスを学ぶことなく成人していく子どももいます。
人間関係を築いていくということは、じつに時間がかかり、また、曖昧さに耐える力が必要になってきます。
中一でいじめにあい、ときどき学校を休みながらも先輩の奴隷となって毎日パシリ(使い走り)になっている少年が、クラスのある子のいじめっ子として担任に呼び出されました。
そして、先輩をかばい、謝りました。その少年が最初に面接に来たときのひとことは、こうでした。
「先輩のいじめと対立することは、怖い気持ちもあるけど、その後、どう先輩とつきあっていったらいいのか(仲直りしたらいいのか)わからないし、面倒だから僕が悪い、と言えば僕だけで終わってしまうから謝ったんです」
人間関係づくりの基本は、「せめぎあって、折り合って、お互いさま」です。
「いい子」は自らの感情を抑制するので、この学ぶチャンスをみすみす逃していきます。
わたしたちは互いに自分の思いを伝え、その距離を埋めあわせていきます。そしてそのプロセスの中で、互いの人間味に気づかされていきます。
この経験がないと、この少年のように人間関係が薄弱になってしまうように思います。
そしてこの少年も先輩とのことを親にも先生にも話していませんでした。
「恥ずかしいことは言えないし、言えば父親に怒鳴られると思ったんです」
わたしは父親に、「弱音の吐ける家庭を作ってください。それが子どもの心のストレスを除くことになり、命を守ることになるんです」とお願いしました。
そのためにはまず親が弱音を吐くことです、と強調しました。
父親の慣れない弱音の吐き出しが、少年の気持ちをほぐしていきました。
父親が子どもの否定・肯定の感情を無条件に聞く中で、父親にも子どもたちの多様な顔が浮かんできたといいます。
そしてこのようなことを繰り返すうちに、少年にもほかにもいじめられっ子がいることへの気づきを起こし、ついにはそんな子どもたちと友達になっていきました。
今、強迫的な勉強優先社会の中で、親も先生も、そして子どもたちも、人間関係の受け皿になれない状況があります。
他人の痛みを受け止めたいと思いながらも、自分の痛みだけが先立ち、その痛みも安心して吐ける場所がなかなかありません。
親は信頼できる他人になる
親子とは、そもそもどういう人間関係なのでしょうか。
ある人は「続・自分」と言いました。遺伝子的にはそう考えて間違いではありません。
ですが、遺伝子的つながりは親戚兄弟でも濃厚にあります。
それでも親戚兄弟と親子は同じようには扱えません。ある人は「自分の宝」だといいました。
しかし、宝物なら宝石だって、骨董品だって「宝物」扱いする人がいます。
子どもが宝石や骨董品と同列ということはないでしょう。親にとって子は宝物であり、自分の分身のようなものですが、社会的な視点から見れば、「最も身近な他人」であると思うのです。
人は「他人」という言い方に違和感を持つかもしれませんが、よりよい子育てをするためには、この視点がいちばんよいように思われます。
窮地におちいった親子が、無理心中する事件がときどき発生します。
無理心中のような事件は海外ではあまり見られないことから、あれは日本独特なものといわれています。
なぜ自分だけ死ぬのではなく、子どもまでも道連れにしてしまうのでしょうか。
子どものことを他人だと思っていればしないはずです。動物はある時期が来ると親子関係を断ち切ってしまいます。
それが自然の摂理なのだと思います。
人間も20歳を過ぎればもう立派な大人で、親の庇護下から完全に離れることになっています。
しかし、不登校や引きこもりの子を持つ親は、なぜかこういう視点が欠けているように見受けられます。
子どもがいくつになっても何の疑問も持たずに、不登校や引きこもりを続けている子を家に置いて、しっかり面倒を見ている親は、どこかで大きな間違いをしているのではないでしょうか。
子どもを孤立無援にさせてはいけない
何年か前に、わずか11歳、小学校6年の男の子が母親を刺殺するという痛ましい事件が、大阪の尼崎市で起きました。
この子は一週間前に転校して、そのことを苦にしていたといいます。
前の学校では友達も多く、人気者だったようです。無理やり転校させられ、それをひどく悲しいでいたようです。
「転校が嫌だった。死のうと思って包丁を持っていたら、お母さんが帰ってきて叱られた」。
警察に保護された後、そう説明したと伝えられています。
自殺を止めようとした母親を誤って刺してしまった、というのが真相のようです。
それにしても、小学生が転校を苦に、「死のう」と思うのは、ちょっと大人の常識では考えられません。
そう思う方もきっと多いのではないかと思います。
「この世の中に一人も自分の味方がいない」そう感じたとき、子どもは自暴自棄の行動に走りやすいのです。
少年犯罪を犯した少年少女の多くは、孤立無援に近い状態にあると言われます。
子どもは常に誰かの支援を必要としています。どんなに大人っぽく振る舞っても、生意気でも、支援を否定してもそうです。
そして支援を求めるためのサインを出しています。おそらくこの少年は本当に「死のう」としたのではなく、死ぬほど辛いことを親に認めてもらいたかったのだと思います。
不登校、引きこもりも、それ自体が目的ではなく、支援を必要としていることを知らせるサインである場合も少なくありません。
そういう子たちを親が叱責したらどうなるでしょうか。「親はわかってくれない」と絶望的になるだけです。
何かの問題を抱える子は、絶対に孤立無援にはしないようにする、それが心の扉を開くための最低条件といっても過言ではありません。
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