引きこもりが長期化するのはどんな場合で、どのような問題が生じるのか
家族とのかかわりによって、子供が家の中で精神的に落ち着き、親子の関係も以前よりも安定したものになってくると、それらを基盤として、社会とのかかわりを再開させていく可能性の窓が開かれてきます。
しかし、必ずしも出口が見えてくる子供たちばかりではありません。
子供が神経症的な症状を抱えていたり、精神的に立ち直れないほどにまで深く心に傷を負っていたり、あるいは生きる力そのものが弱くなっているような場合には、その問題自体に対応していかないと引きこもりは長期化していきます。
また、何とかしようとした家族の対応が、かえって子供の引きこもりを強めてしまったり、親御さんとのこじれた関係がいつまでも改善されずに持ち越された場合、さらには、親と子の関係が『無になった』場合にも引きこもりは長期化をたどる心配が出てきます。
子供の立場になって
あまりに親御さんが自分たちの持っている価値観に縛られ過ぎていたり、それまで持っていたご自身の尺度で考えたり心配し過ぎて、子供の立場に立てない、子供の身になれない場合、子供は自分の殻のなかに引きこもり続けざるを得なくなります。
これは、親御さんの気持ちを全く無視した、子供側に立った乱暴な言い方になりますが、「私がしてほしいやり方で可愛がってくれるのではなく、親のしたいように子供をかわいがっている」と子供が感じるような関係です。
対人緊張が高く、そのために高校を中退した男の子がいました。彼はしばらく引きこもった後、やりたいことがあったため大学には行きたいと考えました。
それは御両親の考えと一致していましたので、彼は高卒認定試験を受けるために予備校に通うことになりました。
予備校は高校よりも自由なので、その分楽になったのですがそれでも人が多すぎることに緊張して疲れたからなのでしょう。
時々ひきこもって、学校に行かないようにし、またしばらくしてから行く、というパターンを繰り返したそうです。
ところがそのことを知ったお父さんは、こんな調子ではまた予備校も行けなくなるのではと心配し、毎日彼が出ていくかどうかをひそかに見張るようになりました。
そこで彼は、朝早く靴を玄関から自分の部屋に持ってきて隠し、いないふりをするようになりました。
しばらくはそれですんだのですが、そのことを知ったお父さんは、次には予備校に毎日電話をし、彼の出席を確認するようになっていきました。
こんな調子では家でも心を休めることができません。適度に休息をとることで保っていた彼のペースは、完全に崩れてしまいました。
彼は部屋に引きこもり、ドアを完全に内側からふさいでしまい、ろう城態勢に入りました。
困惑したお父さんは、関東自立就労支援センターの相談室に駆け込んできました。先の話をうかがいながら私は、「休みながら行く」というパターンは、彼が自分なりに学校を続けられるように工夫した適応のためのアイデアではなかったかと考えました。
そこで、そのことをお父さんに話し、お父さんとしての心配はもっともだけれども、ここはやはり本人の工夫を大切にすることの方がよいのではないかと助言しました。
離れて見守ってみることも大切
ただ反対に、「私から気持ちを引いてほしいのに」と、子供が悩む場合もあります。
幼少期から親御さんとの間で、豊かで楽しい情緒的体験を分かち合ったという記憶が乏しいか、もしくはなく、いつも何か違う、分かってもらえていないと心にすき間風を感じながら生きている一群の子供たちがいるように思います。
そういう子供たちは年齢が高くなるにしたがい、親の育て方が間違っていたから自分がいまこうなっていると思いつめていく傾向があります。
親と子の関係は、様々な要因が絡み合って形成されます。ですので、このように書いたからといって、私が単純に親御さんを責めようとしていると勘違いしないでください。
もちろん、子供がそこにひっかかっている以上、何かしらうまくいかなかったものはあったのでしょう。幼い頃はとくに、子供は親の絶対的な保護を必要としますので、様々な影響を受けることは間違いありません。
しかしそれは、お互いの気質が違っていて理解しづらかったり、互いの思いがうまく通じあわずに食い違い、その食い違いを修正することができないまま蓄積してしまった、相互作用の悪循環の結果なのではないかと私は思うのです。
このような親子の場合、圧倒的に言葉によるコミュニケーションが足りません。子供の話を聞いていくと、何を言っても親が怒鳴るだけで聞いてくれないとか、聞いてもごまかしてしまう、話にならないなどのほか、「親は言うことを押しつけるだけ、だから何も言えないんだ」ということをよく言います。
行ったり来たりを繰り返す会話の流れではなく、行ったら行きっぱなし、戻ってくるときはノックアウトパンチというようなコミュニケーションばかりなのです。
しかしこのように言語の世界でかい離している分、非言語的な情念の世界では逆に愛憎が渦巻く濃密な関係ができているのです。
このような関係の場合、親御さんと一緒にいると子供はそこにエネルギーをすっかり吸い取られてしまうのです。
親御さんが引いてあげると良いのは、このような関係においてです。ですのでもしも子供が望むならば、まだ年齢的にも親御さんの経済的なバックアップが必要だと思いますが、家から出して下宿なり寮生活に切り替えるという手もあるように思います。
物理的に距離をとることは、心理的に距離をとれるようになる一つの方法です。ただこの場合、心の中に形成された親子の関係を見つめ直していくという課題が残ります。
以上の二つは関係そのものが存在している場合です。しかし恐ろしいことに、関係が切れてしまうことも起こります。それが『無』の関係です。
例えば引きこもりの初期のころ、親御さんが子供と話しをしはじめると大声でわめき散らしたり、物を投げ、食器や窓ガラスを割る、けったり殴ったりして壁をへこます、周囲に響き渡るような音量で音楽を流し続けるということがあります。
そして部屋にバリケードを築いて、だれも入れない・・・・・・・こんな日々が続くようになると、親御さんも疲れ果て、次第にその子に当たらずさわらず、そっとしておこうとするようになります。
実はこれらは、子供からの「助けて」というメッセージであり反応なのですが、このような方法は親子さんの気持ちを硬化させ、疲れさせていってしまいます。
「わかろう」と思うよりも「もういいかげんにしろ」という気持ちに追い込まれていくのです。
そして、メモ書きでのやり取りや、互いを察しあう非言語的コミュニケーションすらなくなっていき、毎日同じ家にいるのにしかもそんなに広い家でもないのに、子供がいつトイレに行ったかわからない、いつ何を食べているのかもわからないというようになり、いつしかそれでよいような暗黙の了解ができてしまった家族の場合、子供の引きこもりは長期化の道をたどる危険が高いといえます。
しかし、もっと危ないのは、ご両親ともに子供の状態に完全に失望してしまい、子供から気持ちを完全に撤退させてしまったときです。
手を出さない方がよいだろうと考えて見守っている場合はこれにはあたりませんし、「あいつはもうだめだ」と会う人ごとに言っているような場合には、だめと言う分、あきらめきれなさがあり、そこに関係の修復の可能性が残されています。
問題なのは、『いる』けれど『いない』ことになっているような、いわば『無の関係』の場合です。
言葉による対話の回復
子供にとって何よりも困るのは、親御さんが自分から心を、気持ちを引いてしまったと感じた時です。
子供が叫んだり暴力をふるって親御さんに訴えているのは、「そうじゃない」ということです。「僕が、私が言いたいのはそういうことじゃない」と一生懸命訴えているのです。
しかし言いたいことが言葉のなかに結実させられず、行動のなかに、暴力の中に吸い込まれてしまっているのです。
そのために、豊かな実りある対話ができなくなっているのです。
この、叫んだり暴力をふるうという行為は、本来のコミュニケーションの形からはずれていますが、これもまた『かかわり』『やり取り』がある関係であり、対話の一種です。
しかし、この歪んだ親子間のコミュニケーションも長期化するとパターン化し、固定化してしまいます。
そうなると、コミュニケーションの手段が言葉からますます離れていき、親御さんはいっそう子供の事が理解しにくくなります。
何かにつけて暴力を振るわれる毎日の中で、「もう駄目なのではないか」という気持ちになっていったとしても、それを短絡的に非難することはできません。
私たちのような援助者がなすべきことは、彼らの訴えを行動から言葉に戻していく手伝いだと私は考えています。
言葉を通して、互いの気持ち、心を受けとめあいたいものです。しかしどうやって、ねじれてしまった関係を戻していくかは非常に難しく、個別の相談での対応が必要になります。
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