思春期の引きこもりは、幼少期の登園拒否などと関係があるのか
これについては、結論から言いますとあると思います。幼稚園や保育園などに通い始めた時、ワーワー泣いてお母さんと離れることを嫌がる子供たちがいます。
また、最初のうちは大丈夫だったのに、途中から行くことを嫌がるようになる子供たちもいます。
前者はほとんどが、お母さんから離れることをめぐって生じた不安からきています。これは子供が、お母さんや愛着を感じている人から引き離された時に示す不安で、それ自体は病的なものではありません。
むしろ健康な母子の関係が育っている証拠です。しかしその不安がいつまでたっても去らず、激しい場合には、お母さんとの間の情緒的な絆を十分に深め、安心して離れられるようになることが大事です。
これにはプレイ・セラピーといわれる遊びを通した心理療法が役に立ちます。また後者の場合には、お母さんとの関係というよりも、それを基盤として発達していく人とのかかわりに何かうまくいかないことが起こっているという心配があります。
人になじめない
大学受験勉強中のA君は、高校1年の夏前に高校を中退しました。学校になじめず、友達もできないし授業もつまらなかったからというのがその理由でした。
彼は大学で考古学を勉強したいと考えていたので、すぐに高卒認定試験を受け、2年間で全部合格しました。
彼は勉強をすることは基本的に好きで、もともと人に教えてもらって勉強するよりも、ひとりで自分のペースで勉強する方が能率が上がるといっていました。
彼は、高卒認定試験に受かるまでは順調だったのですが、受験1年目に超難関の国立大学一校だけを狙って失敗し、受験2年目の冬に「大学には行きたいけれども、もう一つ勉強する意欲がわかずに困っている、どうしたらよいだろうか」という訴えで、関東自立就労支援センターの相談室を訪れました。
継続的な面接で、どのように自分のペースを調整したらよいかを相談していったところ、細かいことは省略しますが次第に勉強のリズムを取り戻すことができました。
ですが、彼にはもう一つ悩みがありました。それは幼いころから人になじめない、大学に行ってから大丈夫だろうかということでした。
彼自身の話と、彼のお母さんから伺った話を総合すると、彼の生い立ちは次のようになります。
彼は幼稚園のころ、しばしば登園を渋ったということでした。みんなと同じようにやりたい気持ちはあるけれども、自分からやりたいと自己主張ができない、失敗して冷やかされると立ち直れない、内気で憶病、すべてに自信が持てないというところがありました。
うまく人とかかわってその輪の中に入ってゆくことができないので、いつも一人ぼっちだったのです。
しかもその幼稚園は厳しく、競争原理を積極的に取り入れていて、消極的な子供には温かい手をさしのべてくれませんでした。
だんだん朝起きるとおなかが痛いというようになり、幼稚園には行かなくなり、次第に家にいるようになりました。
しかしお母さんは、小学校に行けば何とかなるだろうと考え、そのままにしておいたそうです。
お母さんによると、お母さん自身、小さいころから新しい環境になじむのが苦手で、人とのかかわりが下手だったということでした。
ところがご主人は転勤族で、数年単位で新しい赴任地に引っ越さなければならず、しかも社宅に入るので社宅の中での人づき合いが難しかったそうです。
自分がもっとほかの子供のお母さんたちとの関係の輪を広げていけば、この子にも友達ができるかもしれないと考えないわけではなかったけれども、その当時のお母さんにはとても無理で、彼女自身がほとんどノイローゼのような状態で一人っ子の彼と二人、家のなかにとじこもっていたということでした。
また当時彼は、家で一人で遊んでいてもむずかるとか淋しがるということがなかったので、それでよいのだろうと思っていたそうです。
幼稚園を探すということをしなかったのは、もしもそこでなじんだとしてもまた小学校に上がるころには引っ越すだろうから、無理をしなくてもよいのではと考えたということでした。
小学校に上がると、彼はそれまでとは違ってそれほど嫌がらずに学校に行くようになり、お母さんは一安心したそうです。
友達も自然にできて、それなりに楽しい学校生活を送れたようです。しかし5年生になり、再びお父さんの転勤で転校した学校にはなじめず、時々朝おなかが痛いと言い出しました。
しかしこのときにも、それまでずっとうまくいっていたので中学に上がれば何とかなるだろう、とあまり深刻には考えなかったそうです。
中学校に入学すると 1年の時は時々休みながらも学校に行けましたが、2年になってゴールデンウイーク明けから全く登校できなくなりました。
親御さんは、おだてたり叱ったりしながら何とか学校に行かせようとしたそうです。学校の先生も時々訪問してくれたりして、気遣ってくれました。
しかし夏休み明けにまたお父さんの転勤で学校を変わることになりました。ご両親は、かえってやり直せるのではないかと考えたそうです。
新しい学校で彼は、隣の席の子に話しかけられたことから学校に行くようになりました。しかし三年生になってクラス替えがあり、その子と別々のクラスになると再び登校を渋り始め、結局出席日数よりも欠席日数の方が多いような形で卒業したということでした。
彼の話では、友達づきあいがめんどくさいこと、しかし一人でいるとはみ出していて寂しく、居心地が悪いということが学校に行けなくなる理由だったということでした。
小学校のときには、向こうから仲間に入れてくれて、その集団のなかに何となくいられたようです。
小さな学校でしたので、クラス替えもなく、ずっと同じメンバーで一緒にいられたのでことさら困ることはありませんでした。
しかし、転校した先の学校は生徒数が多く、しかも彼だけが途中から入ったので積極的に友達づくりのできない彼は、いつも一人だったのです。
でも自分でもこれではいけない、何とかしなくちゃと思い、頑張ったけれどもそのうちくたびれてしまったということでした。
さて、高校を受験するに当たり、彼はこれまでのことから高校にはいかずに自分で勉強して高卒認定試験を受けて大学に行きたいとご両親に相談したそうです。
しかしご両親は、そんな危険な賭けをするよりも高校へ3年行けば大学を受けられるのだからと進学を勧め、本には渋々ながら受験して合格しました。
しかし結局、1年生の夏に行けなくなり、退学したということでした。
関係を育てる体験の少なさ
このような話から、彼のなかに人とけんかしたり仲良くしながら関係を育てていくという体験が少ないことに気づきます。
彼は自分でも言ってるように協調性に欠けます。根が細いというか、話を聞いていても何か心もとないのです。
いうなれば、人とのかかわりの中で身につくはずの社会性が育っていないという感じです。
それは幼いころから一人っ子で、家のなかでほかの兄弟とけんかしたり遊ぶ体験がなかったこと、もともと内気で引っ込み思案だったこと、一人で遊んでいても特別寂しいと感じることはなかったこと、お母さんもまた同じ性格で、人と遊ぶ環境を子供のために作ることができなかったこと(お父さんはは仕事一筋で、養育はお母さん任せだったということです)、転勤が多く、いつも新しい環境の中での適応を迫られていたために、子供に問題が起きてもそれをきちんと解決することがないままに今までズルズルと来てしまったことなどが影響していると思われます。
人とのかかわりは、社会の中で生きていくうえで重要なものです。友達との関係は、楽しいことばかりではなく誤解されたり傷つけられたりもするし、いやなことも起こるけれどもその傷を癒してくれるのもまた関係そのものだということを体験するかけがえのないものです。
うまく伝わらずにもつれたり、窮屈になったり、誤解されたり、意地悪をしたりされたりしながらそれを一つ一つ一緒に解決していく、そんな体験の積み重ねが、人と『ともにある』喜びの気持ちを育て、豊かな関係の中で生きていくことを可能にすると思うのです。
ところが彼の場合には、自分を受け入れてくれる環境では友達の輪の中に入れましたが、自分の方から友達をつくる練習ができていませんでした。
このように、幼少期から人との関係がうまくいかない子供の場合、その問題の根が早期に解決されずに持ち越されてしまうと、思春期になっての引きこもり、あるいは家庭内暴力や非行というような行動として発現する場合があります。
ですので、幼少期のまだ問題の表れが小さなうちに早めに親御さんが援助機関に相談に行かれたり、子供の環境を調整して外界に対して安心できる状況を作り、子供自身が関係の中で生きることのできる精神的なたくましさを少しずつでも育てていくことが、思春期の重い課題を軽減したり、あるいは予防することにつながるのではないかと私は考えています。
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