引きこもりと虐待の関連性
世間には、引きこもりになる人は虐待されてきたからなどと考えている人がいるようですが、結論から先にれば、これはあくまでも私の意見ですが、引きこもりと虐待との関連性はほとんどないと考えています。
引きこもりの家庭は、どちらかといえば引きこもりの人の幼少期において家庭円満なことが多いようです。
そして、父親は企業のサラリーマンであまり家庭を顧みない仕事人間ですが、母親がその分 忠実に家庭を守っていることが多く見られます。
さらに、引きこもりの人で幼少期に虐待を経験している人はいませんでした。ただ引きこもりの人が、家庭内暴力にいたってしまったときには、子供のころに強く注意されたり、叱責されたことを逆恨みしてそのことをあげつらって両親を攻撃することはよく見られます。
しかし、本当の意味で引きこもりの人の児童虐待と呼べるものには、私は出会ったことがありません。
虐待された子供は、引きこもりの人よりももっと早期に様々な症状が出現します。
それは、精神面で運動機能、情緒発達、言語発達に遅れをきたしたり、身体面で成長が阻害されたり、行動面で衝動的行為や自傷行為などのあらゆる症状が児童期から必ず出現するのです。
心的外傷後ストレス障害との関連
何が心的外傷になるのかでその後は変わってくると考えられますが、先ほど述べたように幼少期の虐待は引きこもりとの関連性は低く、同様に虐待による心的外傷後ストレス(PTSD)も引きこもりとの関連性は低いのです。
引きこもりとの関連性が最も強いと私が考えるPTSDは、「いじめ」によるものです。ここで、A君のケースを紹介したいと思います。
A君は、現在20歳の大学生ですが、大学には数日登校しただけで約2年間自宅に引きこもっています。
自宅からほとんど外出することもなく、会話も唯一彼が信頼を寄せている祖父とするだけでほかの家族とは対話はありません。
特に両親に対して敵意ともいえる感情を抱いていて、母親の作った食事には全く手をつけようとはしません。
ときには、母親に対して暴力をふるうこともあります。
関東自立就労支援センターには最初に両親が相談に訪れ、両親はどうすべきか悩んでいました。
その後、A君は祖父から説得され、彼自身もこの状態からは抜け出したいということで、ようやくセンターの相談室にやってきました。
私との面接が週に一回開始されました。そこで明らかになったことは、A君が自分の人生についてとても否定的な感情をいだき、虚無感にさいなまれていて自殺願望が非常に強いことでした。
さらに、その起源と言えるべきものがA君の高校時代のいじめにあることがわかってきました。
脅迫、暴力、仲間外れなどの陰湿ないじめが高校時代にずっと続き、自分はあんなにも苦しんでいたのに両親は全く助けてくれなかったし気づきもしなかったと恨みを語るようになりました。
大学に入学して自分は変わろうとしたけれど、高校時代のいじめて人間不信に陥っていて、どうしてもほかの人の前でうまくふるまうことができず、ぎこちなくなってしまう。
そうこうしているうちに、周りのみんなは友人グループを作ってしまった。自分がそこに入っていけるとは思えない、また仲間外れにされて傷つくのは耐えられないと面接で語りました。
約1年、面接が続いていますが、A君が彼の内面を話し出すと同時に彼の悲哀感も折出して、自殺未遂を 2回起こしました。
現在も自殺願望は消えておらず、対人恐怖も全く解消されていませんが、少しずつ両親とも会話ができるようになっており、外出も夜中に近くのコンビニなら出かけることができるようになっています。
このように、A君はいじめによるPTSDがあって、それが引きこもりの発端となっています。
いじめを経験した引きこもりの人に共通するのは、虚無感、絶望感が強く、自殺願望があることです。
だから、引きこもりの人でいじめを受けたことがある人にはとくに注意深く見守る必要があると私は考えています。
引きこもりは日本特有のものか
引きこもりが日本独特のものかといえば決してそうではありません。私が引きこもりとして定義した病態は欧米にその報告があり、彼らは引きこもりという診断ではなくて、社会恐怖、回避性人格障害、自己愛性人格障害、境界性性人格障害、などの診断名がつけられています。
日本において引きこもりという状態が市民権を得ている事態は、やはりその数の多さに由来すると思われます。上記の診断名は極めて珍しいというわけではありませんがそれほど多い病名ではなく、例えば、うつ病に比べれば圧倒的に少ない病名です。
さらに、上記の病気において引きこもりというのは一つの状態像にすぎないのです。
したがって、引きこもりという症状をひとくくりにする必要はないのです。日本においてはこの引きこもりという症状が諸外国に比べて圧倒的に多く、しかも重大な病理現象となっているのです。
では、どうして日本には引きこもりが多いのでしょうか。その理由を私なりに考えてみました。
まず、引きこもりの人を引きこもったまま支える経済的な基盤が日本に存在すること、引きこもったままの状態を是認するだけの社会の暗黙の了解事項が成立していること、それはとりもなおさず、社会全体がモラトリアム化していることがあげられます。
さらに、IT産業の発展に伴うバーチャルなコミュニケーションがより若者の価値観の主流を占めるようになって、人と人との直接的な触れ合いが脱価値化して、若者の対人交流のスキルが低下したことなどが考えられます。
しかし、もっとも私が引きこもりの増加に寄与していると考えているのは、母子一体化の弊害です。
仕事人間の父親のもとで母親の関心は子供に集中し、子供は受験戦争を勝ち抜くために母子一体となって頑張り続け、それが成功した時には母子の結びつきをさらに強め、母子一体化の幻想に陥ってしまうのです。
これが、引きこもりの人の精神的自立を悪意なき無意識な拘束によって妨げてしまうのです。
したがって、引きこもりの人が引きこもりという未曽有の状態になった時には、母親は以前の母子一体化幻想により母子の一体化となった頑張りによってそこから抜け出そうとして悪循環にはまっていくのではないでしょうか。
そして、この母子一体化幻想こそが日本独特のものであるために、引きこもりの増加をこれほどまでにもたらしたと私は考えています。
引きこもりは増えているのか
引きこもりの報告が日本において見られるようになったのは、1995年ごろからです。
近年は一種の社会現象となっていることにより、確実に引きこもりが増加していることがわかります。
厚生労働省から発表された 2016年度の引きこもりについての保健所などへの相談件数が2万件を超えたとされていますが、実際の引きこもりの数はずっと多いと私は考えています。
なぜなら引きこもりの人は、自分が困っているにもかかわらず、医療機関を受診したがらないからです。
外の世界とふれあうことを極端に恐れているために、医療機関は彼らにとっては得体の知れない世界にうつってしまうようです。
したがって、表面化していない引きこもりは、はるかに多いのではないでしょうか。
社会的背景によって引きこもりがクローズアップされているという現実もあります。
以前ならば、引きこもりなどという現象には至らなかったのではないかと思われる子供たちが引きこもりとなり、社会的不利益をこうむっていると考えられます。
引きこもりは現代に確実に増加し、その根をしだいに拡大させています。
現代に生きる私たちは、引きこもりに苦しむ人をできる限り早期に脱却させ、未然に予防することが急務とは考えられないでしょうか。
- トップページ
- ひきこもりについて
- 「親が死んだら餓死する」と言うひきこもり
- ひきこもり・不登校事例~中学生の女子のケース~
- ひきこもり~家庭内暴力でわかった心の痛み~
- ひきこもりにはどう対応すればよいか
- ひきこもりの子どもは社会復帰できるのか?
- 一人暮らし支援
- 不登校~母親に引きずられた娘~
- 不登校になりやすい子どもの特徴
- 不登校のわが子~ある父親の述懐~
- 不登校の回復期に親が注意すべきこと
- 不登校の子どもに助けられた家族
- 大人の発達障害とニート
- 家庭訪問先から見えるひきこもりの世界
- 小さい頃は良い子だったのに、どうしてひきこもって暴れるようになるのか
- 親子の風景~息子が開けた壁の穴~
- 起立性調節障害と不登校
- 身体症状をともなう不登校
- 32歳のひきこもりの男性のケース
- いじめの基本概念と不登校
- ひきこもり・いじめとPTSD
- ひきこもり・ニート・フリーター専用のシェアハウス
- ひきこもり~手のかからなかった子どもが・・・・~
- ひきこもりになる子やその親子関係には、共通した特徴があるのか?
- ひきこもりに関する相談~私の育て方が悪かったのか~
- ひきこもりの「原因」と「きっかけ」について
- ひきこもりの前段階
- ひきこもりの家族~家庭の中の孤独~
- ひきこもりの家族支援の重要性
- ひきこもり相談~長期間ひきこもっている子にどう対応すればいいのか~
- ひきこもる我が子~お母さんたちの手記~
- 一人立ちできない子の父性の獲得
- 一流大学から一流企業、そしてひきこもりへ
- 不登校がプラスの体験になるように
- 不登校を克服するまでの4つの段階
- 不登校事例~「本人の自主性に任せ、ひたすら待つ」で良い時、悪い時~
- 不登校体験記
- 中学生の不登校と社会性の問題
- 元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
- 増え続ける不登校とひきこもり
- 家庭内暴力~プレッシャーに押しつぶされてしまった少年~
- 家庭内暴力~親の側にも暴力を生み出す要因がある~
- 小学生の不登校の事例
- 強迫性障害・パニック障害と不登校
- 母子家庭と不登校
- 父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
- 親殺しは自分殺し
- 間違いだらけの不登校への対応
- 高校中退後、ニートになった少年
- いじめっ子も不登校になる
- なぜ最近の若者たちはひきこもるようになったのか?
- ひきこもりからの生還実録記
- ひきこもりの子どもにどう対応するか
- ひきこもりの長期化と悪循環
- ひきこもり体験者の告白~どのようにして立ち直ったのか~
- 各先進国で深刻な問題になっている不登校とひきこもり
- 母親のひきこもり奮闘記
- 燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
- ニートについて
- ひきこもりの協調性の欠如と病理性
- ひきこもりの原因と結果
- 子供の不登校が恥ずかしい・・・「子育てに失敗した」と考えない
- 社会的ひきこもり事例
- ひきこもり・ニート・不登校の前兆
- ひきこもり・不登校と自信を失う母親
- ひきこもりと高機能広汎性発達障害
- ひきこもりの自立支援の目標
- ひきこもり・ニート・不登校の子どもを抱える親の不安と心構え
- ひきこもり・ニートと成年後見制度の利用
- ひきこもりの少年の家庭訪問事例
- ひきこもる子どもたち~家庭訪問での出来事~
- 両親と関われず、ひきこもりへ
- 家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
- ひきこもり・ニート・不登校の家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・不登校を蝕む思考
- ひきこもり・ニートと気分「感情」障害(躁うつ病、うつ病、躁病)
- ひきこもりになる人の特徴
- 距離をとりたい気持ちがひきこもりへ
- ひきこもりの心理を生活から理解する
- ひきこもりを抱える親との面接の過程
- 不安に圧倒されて立ちすくむひきこもりの若者たち
- 社会的ひきこもりと学校・教師のあり方
- ひきこもる子どもとの会話
- ひきこもり・ニートの対人関係能力向上のための支援
- 摂食障害と不登校・ひきこもり
- ひきこもり・ニートの特徴
- 不登校やひきこもりの問題は、立派な親ほど解決が難しい
- ひきこもりの不規則な生活
- ひきこもりと家族のコミュニケーションの欠如
- ひきこもりに関して~無理強いしない、でも待つだけでも社会復帰は難しい~
- ひきこもりと希望と労働と価値観の多様化
- ひきこもりによる親への非難
- ひきこもりになるきっかけとしての不登校
- ひきこもりのチャレンジ
- ひきこもりの動き出しの時期について
- ひきこもりの家族以外の人間関係の重要性
- ひきこもりの居場所
- 居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
- ひきこもりの援助について
- ひきこもりの支援と治療
- ひきこもりの本音
- ひきこもりを抜け出すための親の価値観・生活態度
- ひきこもりの社会復帰と家族の協力
- 引きこもりの状態とは
- ひきこもり・ニートと社会性
- ひきこもりの親子関係の問題
- ひきこもりの親への依存
- 医療とひきこもり
- ひきこもり支援とインターネット
- ひきこもり支援と家庭の会話の重要性
- ひきこもり生活とお金
- ひきこもりからの旅立ち~ひきこもり経験者の告白~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~不登校からひきこもりへ~
- 不登校・ひきこもり・ニート経験者のインタビュー~家庭内暴力~
- 誰でもひきこもる因子を持っている
- 不登校・ひきこもりと親の変化
- 不登校とひきこもりの特質
- 不登校のなり始めに親はどうすればいいか
- 不登校の子どもの家庭での見守り方
- 友達とのトラブルと不登校~教師の役割~
- ひきこもり状態に伴うさまざまな症状
- 不登校のその後
- 人格の成熟とひきこもりからの生還
- 不登校について(学校との関係)
- ひきこもりの発端となる不登校
- 友達からのからかいといじめ
- 子どもが不登校やひきこもり・ニートにならないために
- 子どものひきこもりが家族のひきこもりを引き起こす
- ひきこもり・ニートを抱える親の切実な声
- ひきこもる子どもの家族とのコミュニケーション
- ひきこもりの人間不信と親への不信感
- ひきこもりの家庭と人間不信
- ひきこもりの面接は有効なのか
- 日本における「ひきこもり」という存在
- ひきこもりが社会へ旅立つためのステップ
- ひきこもり・不登校・ニート~親が変わる、子どもも変わる~
- 親との接触を拒否するひきこもり
- ひきこもりを抱える家族の母子一体化の弊害と父親の役割の低下
- 「常識的対応」はひきこもりをこじらせる
- LD「学習障害」とひきこもり
- いじめにはどう対応するか
- いじめる側の心理
- いじめと不登校
- さまざまなひきこもりのケース
- ニート・ひきこもりと人間関係
- 不登校の歴史を振り返ることは、ひきこもりの問題を考えていくためのヒントになる
- 不登校児童の共通事項
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と人とかかわる力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と発達障害
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害~
- ひきこもり・ニート・スネップと強迫性障害(強迫神経症)
- ひきこもり・ニートと他人という鏡
- ひきこもり・ニートと国民年金
- ひきこもり・ニートの心の声
- ひきこもり・ニートの相談業務
- ひきこもり・ニートの社会復帰に近道はない
- ひきこもり・ニートの肯定的思考と肯定的感情
- ひきこもり・不登校・ニートとゲーム
- ひきこもり・不登校とスチューデント・アパシー
- ひきこもり・不登校の再発防止
- ひきこもり・不登校の学校・職場復帰
- ひきこもりが将来、生活を維持するために必要なこと
- ひきこもりの自立~自立心の邪魔になるもの~
- ひきこもりと「共依存」の問題
- 勝ち組教育と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と回避性パーソナリティ
- ひきこもり・ニートと親のコミュニケーション
- ひきこもりとのコミュニケーション
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~ADHD~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~アスペルガー症候群(AS)
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~摂食障害~
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~発達障害の原因や病態
- 不登校・ひきこもり・ニートに関連する障害~適応障害~
- 生きづらさを抱える若者たち
- 統合失調症とひきこもり
- ひきこもりと両親の関係
- ひきこもりと人との出会い
- ひきこもりと兄弟姉妹、祖父母、親戚との関係
- ひきこもりと出社拒否
- ひきこもりと力支配
- ひきこもり・ニート・不登校と親のしつけと虐待
- ひきこもりへの道筋
- ひきこもりと家族の会話の仕方
- ひきこもりと家族の信頼関係の回復
- ひきこもりと対人恐怖
- ひきこもりと対人恐怖と日本の社会
- ひきこもりと支援機関
- ひきこもりと父親
- ひきこもりと生活保護
- ひきこもりと精神障害
- 適応障害と不登校
- ひきこもりの自立
- ひきこもりによく見られる性格と傾向
- ひきこもりに見られるさまざまな症状
- ひきこもりのさまざまな背景
- ひきこもりの一人暮らしと支出
- 家族といっしょに食事をとらないひきこもり
- ひきこもりの住居と親の介護
- ひきこもりの単調な生活を受け入れる
- ひきこもりの外出の意味
- ひきこもりの対人関係における悪循環
- ひきこもりの生態と哲学
- ひきこもりの老後の住まい
- ひきこもりの脆弱性
- ひきこもりの自己肯定感
- ひきこもりの長期化・高齢化と親の定年
- ひきこもりの高年齢化と今後の課題
- なぜ、ひきこもりになるのか
- ゲームばかりしている子どもへの対応とひきこもりから旅立つために
- ひきこもりは病気なのか、怠けなのか
- ひきこもり支援は長期戦
- フリーターとニート
- フリーターとひきこもり支援
- フリーターについて
- 不登校・ひきこもりの将来
- 不登校と再登校
- 不登校の要因
- 主婦のひきこもり
- 人間の成長・発達とひきこもりという行為
- 他人の介入を受け入れられないひきこもり
- 共依存社会とひきこもり
- ひきこもり~孤立する母親と協力的でない父親~
- 実録・ひきこもりの家庭内暴力
- 家庭内暴力とどう向き合うか
- ひきこもりが長引く理由
- ひきこもり・ニートと大人のADHD
- ひきこもりと家庭環境
- ひきこもり家庭の父親
- 思春期のひきこもり・不登校の心的葛藤
- 親の命令や禁止が子どもを縛る
- ひきこもり・不登校~触れ合いたいのに触れ合えない~
- ひきこもり・ニート・スネップ等の若者の就労に関心を持つ企業・個人事業主の方へ
- 人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
- ニートのさまざまな解決法
- ニート・ひきこもり・フリーター・スネップのための就労支援
- 個別相談と家庭訪問
- 共同生活寮と一人暮らし支援
- 入寮者の声
- 高校卒業資格取得のための学習支援
- 普通の社会人からひきこもり・ニートになる人たち
- 相談例
- ひきこもり・ニート相談事例
- マーケティング会社を経営し、寮生を正社員として雇用しています
- ひきこもりと相続
- ひきこもり・ニート・スネップと福祉サービス
- ひきこもりと心の病気
- ひきこもり問題と治療的支援
- ひきこもりと不登校の関係
- 思春期の不登校とひきこもり
- 不登校・登校拒否について
- 不登校の原因について
- 兄弟そろって不登校のケース
- 段階に応じた不登校の対処法
- 長期化した不登校への対応
- 不登校・高校中退の事例
- 発達障害と不登校
- ひきこもり・いじめ・親子関係・不登校・人間関係について
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターとうつ病につながる心の病気
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校と心理療法・認知行動療法
- 不登校・ひきこもりと睡眠障害
- 増え続けるひきこもる人たち~「個性」が「孤性」になる人間関係
- ひきこもり・不登校と家庭内暴力
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
- 社会復帰に向けて~ひきこもりの固執した観念~
- ひきこもり・ニート・不登校・フリーターに関連する障害
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校とうつ病
- ひきこもり・ニート・スネップ・フリーターと新型うつ病
- 学校や職場に復帰させたいのなら、人間関係に自信を持たせること
- 厚生労働省によるニート状態にある若者に対するアンケート調査結果(概要)。
- 被害者意識は現実検討へのハードルになる
- よくある質問
- ひきこもり・ニート・スネップ・不登校・フリーターに関するQ&A
- ひきこもりの兄弟姉妹の結婚
- お知らせ
- アクセス
- 料金
過去の記事
学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援