ケンカをしてもあきらめない
ホーム > ケンカをしてもあきらめない

ケンカをしてもあきらめない

2017年02月12日(日)11:03 PM

誰にも気持ちを聞いてもらえない社会で育った若者が、相手の気持ちを察していく作業に耐えられるはずがありません。

 

 

 

 

 

とげとげしい会話はできても、愛情をかみしめるような対話はできるはずはありません。

 

 

 

 

 

しかし、人間関係にあっては、相手の気持ちを聞くことでしか間を学んだり、循環的コミュニケーションを体得したりすることはできません。

 

 

 

 

 

気持ちを聞く中でしか、傷ついた心は癒されないし、癒すこともできません。

 

 

 

 

 

いま若者達に必要なのは、生きるための命綱ともいえる自己肯定感、つまり、「わたしがわたしであること」の証です。

 

 

 

 

 

それを紡ぎだせるようなコミュニケーションです。

 

 

 

 

 

そのためには、相手の気持ちを汲みとれるような人間関係を意識してつくりだすことです。

 

 

 

 

 

人の気持ちを聞く生活を心がけることです。

 

 

 

 

 

心を耕し、とまどうことを躊躇しないコミュニケーション・ワーカーになりましょう。

 

 

 

 

 

対立を恐れることはありません。ケンカをしても、関係をあきらめなければ、仲直りの納期はわからないにしても、いつかは必ず折り合えます。

 

 

 

 

 

人間関係は生涯のつきあいです。

 

 

 

 

 

途中で休憩をとることはあっても、けっしてあきらめてはいけません。

 

 

 

 

 

人間関係に関する15の法則

 

 

 

 

 

(1)とにかく、30秒でいいから、相手の話をじっくり聞いて、「つらいだろうね」「楽しかったね」「せつないね」と、短い感情表現をする。

 

 

 

 

 

(2)たまには親しい人に、「一日一回はあなたの声を聞かないと落ち着かない」と、返事のあとに言う。

 

 

 

 

 

(3)分かれるときは、「また、会おうね」「待ってるからね」と、ひと言つけ加える。

 

 

 

 

 

(4)話すときは、相手が割り込めるように間をつくって話すようにする。また、会議ではないのだから、話の流れにあまり縛られないように気をつける。

 

 

 

 

 

(5)相手の短所(欠点・弱点)が見えたり、あからさまになっているときは、あえて触れないでそっとしておいてあげる。そういうときは、むしろ、自分のかっこ悪い部分を出してみる。

 

 

 

 

 

(6)親や上司や友人に腹が立ったりしたら、「その人と自分との関係、その人の置かれている立場に腹が立っているんだ」と思って、「親(上司)だから、そんなふうに言いたくなるんだよね」と、少しへりくだり、つぶやいてみる。

 

 

 

 

 

(7)「なじんでいる」ことに対して、喜んで、具体的にほめてあげる。

 

 

 

 

 

(8)身近な人が失敗したときは、それがその人のすべてだとは思わず、こんな部分もあるんだと見直してあげる。そして、心の底から「しかたがないよ、そんなこともあるよ」と、あきらめでもなく、なぐさめでもなく、言ってあげる。

 

 

 

 

 

(9)まわりの人に本音をはいてもらうためには、建て前や開き直りや見せかけでなく、自分の弱さもふくめ、自ら本音で話す。

 

 

 

 

 

(10)自信のない「心のくせ」が湧き起こってくるようなら、そのくせを最初にみんなの前で、「わたし、人前に立つとすぐにあがってしまって」「僕、不安になると声が小さくなって」「わたし、ドキドキするとつっけんどんになるんですよ」などと、可能な範囲で打ち明けてみる。

 

 

 

 

 

(11)大切な人から見捨てられそうな不安がわいたときには、相手に対し、自分の足りないところ、迷惑や悲しい思いをさせている部分について、ごまかさず、埋め合わせをするよう努力する。

 

 

 

 

 

(12)向こう三軒両隣り、まず相手の目を見て、次に声に出して「おはようございます」と挨拶してみましょう。ちょっと迷ったときでも、ひとまず頭を下げてみる。

 

 

 

 

 

(13)家庭や職場や町内で、親子、上司と部下、隣近所のトラブルや争いごとがあったら、そこに物理的に近づいてみる。勇気が出せたら、そのあいだを割って通り過ぎてみよう。

 

 

 

 

 

(14)相談や悩み事を持ちかけられたとき、アドバイスや励ましを求められても、ひと息つきながら、うなずくだけでまず聞き続けてみる。

 

 

 

 

 

(15)ごちゃごちゃに疲れたら少しそこから離れて、またさびしくなったらすんなりと戻っていける、そんな日常をもてるように努力してみる。

 

 



メニュー

過去の記事

団体概要
団体名
関東自立就労支援センター
理事長:
大橋秀太
理事:
大畑健太
理事:
杉下真理
住所
東京都東久留米市浅間町1-12-9
TEL
042-424-7855
メール
ki6jt7@bma.biglobe.ne.jp
活動内容
・若年者の就労支援、
 学習 支援、生活訓練
・共同生活寮の運営
・教育相談の実施
・各種資格取得支援