父から子へ~やっとお前の気持ちがわかった気がする~
ある父親の体験談
わたしの話は、こうやればうまくいくという話ではありません。つらい作業ですが、恥ずかしい失敗談を率直にお話ししたいと思います。それもみなさんに共通している平凡な一例で、やっぱりそうかと確認していただける程度の話です。子どもは日ごろから「俺のことはしゃべるな」と言っていますし、子どものプライバシーもありますので、父親としての自分自身を語ろうと思います。
わたしの失敗談の前提として、若干経歴を話しておきます。わたしは学歴人間の典型みたいなもので、大学時代に司法試験に通って、裁判官を19年あまりしていました。現在は、名古屋で弁護士をしています。数年前にいろいろ考えるところがあって退官したのですが、裁判官当時から少年の非行問題に関心を持っていて、最高裁の方針に抵抗しても子どもの側に立って少年審判をやってきたと自負していました。
ところが、自分の子どもが不登校になるとたちまちメッキがはがれて焦ってしまいました。人様の子どもを理解するのと自分の子どもを理解するのとが、まったく違う問題になってしまったのです。そういうこともあって、いわば子どもに目を開かされて弁護士に転向したという面もあります。ライフワークとして、子どもの人権問題に取り組んでいきたいと思っています。
最初にわたしの現在の到達点からお話しておきます。子どもはもうすぐ18歳になる長男ですが、彼が中学校に入学後しばらくして不登校になって、戸惑い、焦り、悩み、もがき、考えた末の到達点です。不登校の問題でもっとも基本的で大切なことは、学校に行くに行けない状態になった子どもは、いったい何を拒否しているのかを理解することだと思います。
そのことを子どもの口から直接聞き出そうとしても、実際はできないことが多いのです。しかし親は子どもを丸ごと理解しようとすることが必要ではないかと思います。考えてみれば、わたしは子どもがいろんなサインを出しているのをずっと気づかずにいました。子どもがいったい何を拒否しているのかを理解しようと思ったら、学校教育の内容が子どもの「学ぶ権利」にかなったものなのかどうかを疑うべきことになるのではないでしょうか。
学校の現状は、子どもたち自身が学びたいものを学ぶのではなく、いわば「学ぶ権利」を放棄してでも競争に走っていくことを強制するものになっているのではないでしょうか。子どもの置かれているその状況を理解しなければ、子どもが何を拒否しているのかが理解できないと思うのです。これが理解できないと、学校教育のなかの生存競争に耐えられない子どもは、弱いだめな子どもとしか見えません。
そういう考え方にとらわれている限りは、自分の子どもを丸ごと理解することはできません。これは、わたしが数年間子どもといっしょに悩んだ末に到達した、いちばん大きなことでした。いまだに、その意識が頭のどこかに残っていると思うのですが、わたしが子どもをいくら理解しようとしても、最後までなかなかふっきれなかったのは、「こいつは弱いんじゃないか」という意識です。
弱いから耐えられないのだという見方をどう克服するか、ということで苦しんだと思います。わたしの所属している親の会にはお母さんからの相談が多いのですが、その内容は、子どもの相談と同時に父親についての相談もけっこうあります。お父さんが子どもをまともに認めることができないということで悩んでいるお母さんが多いのです。お父さんは、生存競争の厳しい企業の中で企業戦士として生きている人が多いのです。
そのお父さんから見ると、子どもは弱いだめな人間に見え、このまま放っておいたらますます弱くなってしまうと思えてくるのではないかと思います。これは、わたし自身にも根強く最後まで残っていた意識のような気がします。それを、ひとつずつ自分なりに考えて克服し、不登校というのはその子の生き方にかかわるやむにやまれぬ選択だと認めないといけないのではと思います。
それは母親にとっても大事ですが、父親がそこまで到達すると家庭の中が明るくなると思うのです。やむにやまれぬ主体的選択は、子どもの権利、人権そのものなんだ、と認める価値観の転換が必要です。
子ども自身も、親がそういう意識を持つことによって、学校に行かないことも自分の権利なんだ、学校に行かないことはけっして悪いことをしているのではないのだ、という意識を持てるようになるということです。
自覚を持って自分なりの生活ができるようになる、もっと言えば、不登校をして、むしろ自分にはよかったと言えるような状況を創りだしていくことが必要なのではないかと思います。それがなければ、学校に行かないために自分を否定してしまい、学校へ無理に行ってもそのなかで自分を否定し、あるいは、自己喪失した状態になるのだろうと思うのです。
結論を先に言ってしまったわけですが、そこへ至るまでの恥ずかしい話を、ここでしてみたいと思います。長男は名古屋で生まれ、わたしの転勤について回りました。盛岡3年、愛知県の半田3年、それから山形県の酒田です。ここは非常に気に入って、最高裁の転勤交渉も断って5年間生活をしました。親から見れば、環境が変わってもどんどん順応していくような子どもでした。
わたし自身も無意識のうちに学歴信仰が身にしみついていたと思うのですが、しかし、ガリ勉はしないでけっこう遊びましたので、子どもに勉強を強いた覚えはありません。塾も、遊び時間が惜しいと子どもが言うので行かせませんでした。少年野球等のスポーツも好きではなく、友だちと遊ぶのが好きで、マイペースの生活をしていました。
問題の発端は、酒田で生活していたときでした。わたし自身は、忙しいなかでも無理をして職員の人たちと力を合わせ、当事者中心の裁判運営をしようとがんばったつもりでした。量的処理よりも「個」を大事にしたい、しかしそれは、自分の人権を放棄し、プライベートな時間を失うことでした。土日は判決書きに追われ、徹夜が続いたり、多忙と緊張の連続した生活をしていたのです。
それでも、職員の人たちとは家族ぐるみでつき合い、正月の仕事始めはわたしの家を開放して、全員集まって夜中まで飲んで騒ぎ、そのなかに子どもたちもまじって遊んでいました。できるだけエリート的な隔離された生活はしたくないと、通勤の官用車も断わり、徒歩通勤をしていました。その後、金沢への転勤が決まって、いつもよりも忙しい時期でした。その時期に長男の異変に気がついたのです。
それまでも長男は、親に対して陰険な表情を見せたり、反抗的になったりしてちょっと荒れていたのですが、わたしにはそのサインを読み取る余裕がなくて、叱りつけるばかりでした。たまに顔を見せれば叱りつけるような対応をしていたのです。その長男がある朝、起きてきて「今日は体が動かない」と言いました。よく見てみると、手足の先がどす黒くなっていました。血が通っていない感じで、目つきもうつろなのでびっくりしました。
学校を休ませて、女房が一日かけて聞き出すと、クラスの中でものすごいいじめを受け、6年生の3学期以後いじめがさらにエスカレートしていたのです。トイレに行けばみんなでのぞきに来る、ちょっと油断すると、ズボンを引きずりおろして恥をかかせる、そのいじめグループの中心人物がクラスの委員長で、先生からはいい子と見られていた子だったのです。
自分の子どものことを親馬鹿で言いますと、正義感が強くて、公平に人とつき合うところがあります。委員長には気に入らない子どもとも公平につき合ったことで、対立があったらしくその後いじめがエスカレートしてしまったようでした。
そして長男は、このいじめをとことん我慢してしまい、そういう状態になったようでした。担任に申し入れてもなんの処置もせず、わたしも転勤が近かったので金沢へ行けば環境も変わるからなんとかなるだろうと甘く考えていました。
その後金沢へ転勤し、長男も中学へ入りましたが、当初はものすごく緊張しながら学校へ行っていました。けれど、10月ころから不登校になりました。わたしも、少年事件などを通じて学校に行くに行けない子どもというのは知っていましたし、稲村博氏の本を読んで、「思春期挫折症候群」というのはおもしろい理論だ、よくわかると思っていました。
だから、学校へ行けない状態になっても「怠け」とは見なかったのですが、わたしのエリート意識が知らず知らず働いて、小学校、中学校はそこそこついていけばいいのだと思っていたのですが、そのそこそこさえもついていけない子どもを目の前にしますと、やっぱり甘えている、弱い、と見えてしまったのです。
その時は非常に慌てました。無理やり学校へ子どもを押し出しました。思いがけない強い反抗にあうと叱りつけ、そして叱りつけた後は自己嫌悪に陥りました。それがさらに子どもに返っていくことになって、不登校の期間が長くなってしまいます。すると今度は、学校へは無理して行かなくてもいい、しかし、学校に行かないかわりに学校の時間割の3割増しぐらいの時間割を作ってやらせました。
学校へ行かないかわりに、役に立つ勉強を自分でやればいいのだと自分を納得させ、1週間くらいはやりました。やった結果をノートに書いておきなさいと、仲良くやっているつもりでいたのですが、そんなものは続きませんでした。これは精神力が足りないからだ、体を動かせば脳の働きもよくなるだろうと思い、ジョギングに連れ出すとかどんどんエスカレートしていきました。
次には、わたしが一本の竹刀を持って庭に立ち、それを思う存分にたたかせたらストレス解消にもなるだろうと、竹刀を何本も折るぐらいたたかせました。しかし、それは強制されてのことなので、何の発散にもなりません。雪の降る中で雪まみれになりながら、竹刀を300回、500回と打たせると、こっちも涙がにじんでくるのです。
本当に血のにじむようなことを親子でやっていて親子の関係がよくなったかというと、ますます殺気立った関係になっていきました。食事のときもまったくものを言わない、わたしもすごい顔をしていたと思うんですが、子どものほうもすごい顔をしてにらむ、目をそむけるというような関係になっていきました。
そんなことを繰り返し家で厳しくやれば、たまには学校へ行きました。学校よりも厳しい「学習計画」をやるんですから、学校のほうがよっぽど楽だったのでしょう。それを見ている女房もたいへん苦しかったと思います。自分がいたらないから子どもがこんな状態になってしまったと、ものすごく苦しんでいました。
わたしはけっして口では女房を責めなかったけれど、背中で責めていたんだろうと思います。今、強く反省しているのは本当の意味での子どもへの愛情を見失っていたこと、子どもを恨んでいたことです。わたしがこれだけの仕事をやり、最高裁に刃向かって地方の裁判所を回され、人々のためにがんばって仕事をしながら、子どものためにも努力しているのにそれがわからないのかと子どもに対する恨みになっていくのです。
女房は、子どもの自殺を真剣に心配していました。その時期は、刃物を隠したりしていました。そういうなかで、中学2年生のときの担任はいい先生でした。今日のような場では、たいてい先生が責められていますが、わたしの場合、親の一つの救いになったのは担任のひと言です。担任がよく家に来てくれて、「お父さん、学校へ来ないというのは、子どもが悪いと思いますか」と聞かれたことがあるのです。
担任には、「登校刺激をしないでください」とか「見守っていきます」とか「待ちます」とか言っていますが、そういうときに顔をまっすぐ見られて「子どもは悪いと思いますか」と言われ、ギクッとしました。担任は、「子どもは悪いと思いませんよ。子どもが来れないような学校が悪いと思いますよ。わたしだって仕事がしやすいわけではないですよ」と率直に言われたのです。
これがわたしと女房には救いとなり、とことん子どもを追いつめずにすみました。裁判官を辞める年の1月に、わたしは突然変な病気になりました。末梢血管が破裂して内臓からも出血するという病気で、これはもう死ぬと覚悟をしたときもありました。もしかしたら、父親が窮地に陥ったので、子どもが立ち直るのではないかと思ったりもしました。お前は長男なんだからしっかり留守を守れと言ったりしたのですが、長男も次男もかえって不安定になりました。
今度は、母親に乱暴なふるまいをするようになり、女房は病院に来てよく泣いていました。看病する側の女房が、病人の横でホロホロ泣いて、その女房を病人が励ましている時期がありました。熱と痛みでもうろうとなっている真夜中に、ふと死を覚悟したとき、子どもを恨んだままでは死にたくないなと思ったんです。あの子はどんな子だったんだろうかと考え始めて、子どもといい関係だったころを思い出したのです。
小学生のころは「ユニークな子だね」と先生から言われ、運動会の仮装競争ではチャップリンのまねをして、山高帽にステッキと、同世代の子どもたちが知らないようなことをした子どもなのです。そんなことを回想しているときに、突然、わたしの腕に乳飲み子だったあの子を抱っこしていたときの感触や温もりがよみがえってきたように思えたのです。
子どもの温もりや重みが腕によみがえったときは、泣けて泣けてベッドで一人で泣いてしまいました。なんとも言えない気持ちになって、子どもと話したいと思いました。それ以来、病気が快方に向かい、医者もびっくりするほどでした。腕に力がないので毎朝筆で子どもに手紙を書きはじめました。毎日、手紙を女房にもって行かせ、返事はありませんが、女房から反応を聞いたりしていました。
三月に退院して、本当に子どもといっしょにやっていけるかという不安や、少年事件をやるにも壁にぶつかっていたということもありまして、突然、退官を決意し八月で辞めさせていただきました。
辞めてみますと、いままでいかに組織の中で縛られていたかを実感し、世の中が開けたようでした。八ヶ月間、無職生活をしたのですが、振り返っても無職というのはいいですね。無職というと社会の失格者のようですけれど、わたしの人生であんなに充実した時期はなかったと思います。
あと一年ぐらいやっておけばよかったなと思うほどです。そしてこの時期に、ひきこもりや不登校関連の本を読みあさりました。同時に、いわゆる専門書のインチキさを知りました。どこが違うかというと、そういう類の本の中には子どもの声が出ていません。
子どもの側に立っている方の本は子どもの声に耳を傾け、子どもの生の声が出ていることに気がつきました。稲村博氏の「思春期挫折症候群」という本の中には、不登校の子を施設に入れて、抵抗したときは一発ぶん投げ、それでおとなしくなったり、効果があがったと書いてある部分があります。
そんな点を改めて発見し、専門書のインチキに気づきました。そして、いろいろな親の会に参加するようになりました。この会に出て、自分の目からウロコが落ちたと思いました。会の熱気もそうですが、来ている子どもたちの生の声を聞いて、本当にうちの子も大丈夫だという気持ちになったのです。
血が沸くような思いで、明日からもういっぺんがんばろうと、帰りの夜道を歩いていると、ふと、自分はいったい長男に何をしてきたのだろうと、ものすごくすまない気持ちになりました。たまらなくなって家へ電話をしたら長男が出たので、「今日は親の会に出て、お父さんは勉強してきたよ。やっとお前の気持ちがわかったような気がする。今までずっとわからないでいてごめんな」と言ったのです。
長男は、そんなことを急に言われてもたぶん意味がわからなかったでしょうが、人のいい奴で、「ああ、いいよ」とか言ってましたけど。あのとき、長男が「ああ、いいよ」と言ってくれなかったら、わたしは家へ帰れなかったかもしれません。あのとき、謝っておいてよかったと思っています。家に戻ると穏やかな顔で迎えてくれたような気がするし、だんだんしゃべってくれるようになってきました。
そのころ、子どもの権利条約の草案がテレビで紹介されていまして、そのなかに「子どもには休息の権利がある」(三一条)という規定がありました。レジャーを楽しんだり、疲れたら休息することは、子どもの成長にとって必要な気がします。「休息は、子どもの権利だと国連の条約でちゃんと認められているよ」と子どもたちに話すと、本当にうれしそうな顔をしました。
そんなことから親子の対話ができるようになってきました。その後、名古屋に転居し、高校へ行かない若者の学習スペースに通うようになりましたが、片道二時間というハードなスケジュールなので、途中で行かなくなってしまいました。
でも、そのときのことは、いい経験として残っていると思います。今は、ぼちぼちと本を読んだり、好きな音楽を聴いたりして今後のことを本人なりに模索しているようですが、わたしも息子を信頼して見守りたいと思っています。
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