燃え尽き、息切れるひきこもりの子どもたち
ひきこもりには大きく分けて、「燃え尽き息切れ型」と「ひとり遊び嗜好型」の二つの傾向があるように思います。燃え尽き息切れ型は、小さい時から親や周りの過度の期待と仲間との競争の中で過ごしてきたために入学と同時に燃え尽きたり、入試に失敗して先がまったく見えなくなって引きこもってしまうタイプです。
次なる目標に歩む燃料が切れてしまったのです。特に学力的に優れた子どもほど、挫折のときのダメージも大きくなります。社交的で引きこもりそうにない活発な子どもでも、受験の挫折によって、プッツンと人間が変わってしまうことがあります。
ここにひきこもりの病理を知るのです。学歴や能力主義の価値観しか知らず、またそれが絶対と信じて、10代を受験競争だけに突っ走ってきた子どもたちがいます。
だから、自分の限界が見えたときが人生の限界になってしまうのです。学校や偏差値がそのまま人生や人格の偏差値となってしまう現実があります。そして現代はあまりにも先が見えすぎているのです。
偏差値45は45の人生になる・・・・と子どもたちは知らない間に思い込んで、失望している場合が実に多いのです。多様な価値観を持っていれば、この挫折を乗り越えていくことができるのですが、親も学校も学歴社会の価値観のみを子どもに植え付けているために、プライドが肥大化してしまうのです。
早期教育を受け、小さい時から数々のお稽古事を強いられてきた子どもたちだけに、期待に応えられなかった場合、結果として燃え尽きてしまうのです。それだけにひきこもりから他人とのかかわりに目覚めて再びチャレンジしていく子どもの中には、「やはりなんとしても親の期待には応えたい」と呻吟している場合も多いのです。
親は過大な期待をかけているつもりはないかもしれません。「周りの子どもがみんな塾に行っているからうちの子も」という程度かもしれませんが、子どもにとっては過大な期待に感じてしまう子もいます。
特別に「教育ママ」でなくても、世の中が能力主義化しているのです。「うちの子は平凡でいい」とおっしゃるかもしれませんが、その「平凡」も、よくよく考えてみれば、ふつうの能力を持っていることを前提としていることに気がつきます。
能力主義は、わたしたちの意識の中に根づいているのです。一方、なかには実際に過大な期待をかけている親もいます。わたしの知っている人でも、幼児期からピアノを習わせて、将来ピアニストにさせるか国際コンクールにでも出場させるつもりかと思えるくらい、熱心な親がいました。
休日になると子どもと一緒に皇居広場をジョギングし、「将来、おまえはここから見えるあの大きな会社に絶対就職しなければならない。背広も着たいだろう。そのためにはいい学校に行けなければ」とけしかける母親もいました。話せばごく普通の母親なのですが、こと子どもに関しては不安の中で何か確かなものを得たいと必死なのです。
信じられないような話でしたが、その子は高校を中退し、「親の操り人形はもうごめんだ」と言って、いまは中華料理店で働いています。
燃え尽きタイプは立ち直りも早い
このように、ひとつの価値観のみを小さい時から強制されて育った子どもは、親の価値観以外のものを見い出す機会を失いやすいのです。
ひきこもりのきっかけのすべてを、登校・就職拒否、高校中退に結びつけることはできません。ですが、そうなりやすい傾向のひとつとしてはやはり、学歴偏重の人生を何の疑いもなく、親が子どもに強いていることにあると思います。
要するに、これは社会病理のひとつとも言えるのではないでしょうか。ですが、このタイプの子どもの場合は、比較的立ち直りが早く、心配しなくてもいい場合が多いようです。
このタイプはもともと自分に自信があったために、挫折で大きなショックを受け、ひきこもってしまった人が多いです。ですから、過去に持っていた優れていたこと(自信)が、これまでとは別な世界(集団)で評価されるようになれば、自信を取り戻すことができます。
動機づけのやり直しともいえます。学力でもいいし、生活能力や特技でもいいのです。自分らしさ(分相応)を見つけ出し、そしてみんなに評価されることで、以前持っていたプライドよりも、強くて柔軟なプライドを持つことができます。
そしてそれが強い自信につながり、立ち直りの出発点になるのです。バイオリンの上手な引きこもりの子どもがいました。幼児期から母親のスパルタ教育を受けていたので、相当な腕前でした。
しかし、人もうらやむ実力を持ちながらも、その子はバイオリンを嫌っていました。ところが、わたしのところへ相談に来るようになって5ヶ月目くらいに、その少年はバイオリンを持ってくるようになりました。
わたしはこれを彼の自信回復の兆しだと思いました。だから、「僕の前で弾いてみてよ」と少年に頼みました。すると、少年は満面の笑みを浮かべながら弾いてくれたのでした。自分に失望していた日々からようやく希望が見えてきました。
バイオリンが再出発の自分をとりあえず支えてくれる杖として、少年を励ましたのでしょう。こうした切り札が、人間関係を再構築する強い見方になることもあるのです。
以前は、その子どもはバイオリンを弾くことなど考えもしませんでした。むしろ、自分の持っていたすべてをなくしてしまいたいと思っていたくらいなのです。
こういう具合に、マイナスからプラスへと意識が転換され、自信を取り戻すことができれば、ひきこもりからの脱却も近いのです。現実へ歩みだすには、「仕切りなおし」のための自信を与えてくれる切り札が必要なのです。そしてその「切り札」はすべての子どもが持っています。ただ、いまは見つかっていないだけなのです。
ひとり遊び嗜好でひきこもり
もう一つの傾向は、ひとり遊び嗜好型です。このタイプはもともと内向的かつ神経質で、鋭い感受性を持っています。また几帳面でものごとにこだわりやすく、リーダーシップを発揮することはほとんどありません。
当然、消極的、依存的な行動が目立ちます。融通が利かないからリーダーシップもとれず、そうなってしまうのかもしれません。そのために、どうしても集団に対して苦手意識が強くなります。
人との関わりや争いを避けて育ったために、同世代から置きざりになり、引きこもってしまいやすいタイプといえます。友人関係が非常に限られていることから、十人十色の人との関わりをあまり体験していないので、豊かな感受性を持ちながらも人間の感動に鈍感になっていることさえあります。
このような子どもの中にはまるで「人間不感症」と言えるような子どもと出会う場合もあります。相手に深入りしないかわりに、自分も深入りされたくないと思っています。
このタイプの子どもは、何かのきっかけで不登校・登校拒否や高校中退になり、ひとりでいることが長期化すると、本質的に持っていた内向的で人との関わりを避ける性質が加速されて、二、三ヶ月で引きこもりに入ってしまうことがよくあります。
人との関わりというのは、常に不自由なものです。勝手気ままに生きることにブレーキをかけられ、どこかで妥協を余儀なくされます。でも、ひとり遊びは、妥協をしなくてすみます。妥協したくないから、ひとり遊びにはまることになる、と言い換えることもできます。ひとり遊びの落とし穴は、人間に対する苦手意識を生むことなのです。
考えてみれば、心の悩みは、ひとりでは絶対に起こりようがありません。いつも人との関係の中で起こります。子どもは家族なり学校なり職場なり、何らかの関係の中で生きているわけで、学校・職場へ行けないことも、関わりの中に原因があるはずです。
だからこそ、解決の糸口を人間関係の中に見つけるべきだと思うのです。ところが、ひきこもる子どもは、そんな関係調整の作業に実に消極的です。
それをすると、自分も関わらなくてはならなくなるからです。すべてのわずらわしさを放棄してひきこもっている子どもにとって、それは苦痛以外の何ものでもないのです。だから拒絶するのです。
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