母親のひきこもり奮闘記
息子を責め続ける日々
わが家は四人家族で、はたから見れば絵に描いたような幸せそうな家族に見えたかもしれません。ところが、子どもの目は、家族のほんの少しの軋みや歪みをも見逃さない、とてもデリケートで純粋なものでした。
息子は、二歳年上の姉より、ほんの少し繊細で優しかったぶん、自分の中で徐々に大きく心を曇らせていったのでしょう。中学一年から、母親のわたしやモノに当たる等の暴力、それと並行して強迫症状が顕著になってきました。学校から帰宅した彼は、とても疲れているように見えました。このころから会話はほとんどなく、たまに発する言葉は罵声でした。
思い返せばこのころのわたしは、「なんで!」「どうしてなの!」と息子を責めるばかりだったように思います。思春期の男子特有の難しさなのかと迷いながら、本気で心の痛みに向き合うことから逃げていたのかもしれません。
校医に相談しましたが「様子を見ましょう」、同級生の母親たちに話してみても、「そのうち落ち着くわよ」などと言われ、ある種、楽観していたところもありました。中学三年の二学期が終わり、冬休みに初めて精神科に行きました。彼自身、何とかしたい一心で親も子もすがる思いでした。
わたしたちは、骨折は整形外科、風邪は内科で治るように、精神科にかかれば心が晴れ、行動ができるようになると思っていたかもしれません。
しかし、心の病気は判断が非常に難しく、こういう治療をすればだいたいこれくらいで治ると見通しが立てられるものではありません。「こんなはずじゃない」と思いながら、一ヶ所、二ヶ所と巡るうちに、医者に診てもらって治るものではないということが、少しずつわかってきました。
結局、精神科を四ヶ所巡り、頼れないことを知ってあきらめました。息子は、最初にかかった精神科の医師に、「心の風邪だから、ゆっくり休みなさい」と言われたことで、今まで張りつめていたものが溶けるように力が抜けてしまったようでした。
動けなくなり、学校にも行けなくなってしまいました。中高一貫の私立の学校だったので、高校には入学できましたがほとんど行けず、休学しました。
その後ズルズルとアリ地獄のようにひきこもり生活に入りました。一年後、退学し、親子で追いつめられました。主人の勧めもあり、わたしの健康のためにもカウンセリングを受け始めました。そのうち、親の会、ひきこもりに関するセミナーなどに参加するようになり、本腰を入れて取り組む覚悟が徐々にできました。
父親と息子
そのころ父親は、まだ息子のことを甘え、怠けとしか見られませんでした。「顔も出さない奴に話なんかできるか!」「だらしない生活を非難しないで無視してやってるだけでもありがたく思え!」などと言って、苛立つ感情を抑えることで精一杯の主人でした。
こんな頑固な昔気質の父親でしたが、一貫していたのは息子に関心を持っていたことでした。わたしの行動にも、「今日はどうだった?」と積極的に聞く耳を持っていたことが、その後の展開を近道に導いたように思います。
わたしはあきらめずに、繰り返し父親の参加が必要だと言い続けました。そのうち一緒に、カウンセラーやひきこもり体験者の話を聞くセミナーに行くようになり、しだいに父親同士が交流をはかる会にも顔を出すようになりました。
○ 変わるきっかけその一「父親の変化」
父親の会で、偶然、ひきこもり回復途中の青年と話をする機会があり、その中で、青年の言葉「親に認めてほしいんです。理解じゃなくて認めてほしい」に、目からうろこの主人でした。
その日から、姿の見えない、何の反応もない息子に声かけが始まりました。「ただいま、帰ったよ」「おやすみ」「行ってくるよ」。主人が声かけを始めて半月もしないうちに、息子が呼びかけに応えて顔を出すようになり、やがて、「家を出たい。一人暮らしをしたい」と言うようになりました。
○ 変わるきっかけその二「ほぼ無条件の肯定的関心」
息子が要求することは、できる限りかなえてあげようと夫婦で決めました。その中で最小限の条件をつけました。カウンセリングを受けること、フリースペースに通うこと、その近くにアパートを見つけることです。
それを条件に「家を出たい」と言い続けていた息子にOKを出しました。そして、九ヶ月間、一人暮らしをしました。それは本人にとっては予想以上に辛い、思い出したくない経験だったようです。
ある日、ゴルフ帰りの主人がタクシーを降りて玄関へ向かうと息子がいました。家に入ろうか、帰ろうかと迷っていたのでしょうか、九ヶ月ぶりに息子と対面しました。
再びわが家での生活が始まりました。いっしょに食事作りをしたりしながら、息子もそれなりにほっとしていたようでした。しかし、一ヶ月、二ヶ月と経つうちに、「こんな甘えた状態ではいけない」と思うようになったのか、また「家を出る」と言い出しました。
「一人暮らしは嫌だ」「集団で生活するところ」「早く探せ」そこでわたしは、情報でしか知らなかったところに実際に行ってみて、感じたことを息子に知らせました。そして、関東自立就労支援センターの共同生活寮に入寮することになりました。
○ 変わるきっかけその三「とことんつき合う」
「関東自立就労支援センターの共同生活寮に行く」と息子が決めるまで、そして、実行するその日まで、幾度、対話を繰り返してきたことか・・・・・・・。このころ息子は、わたしとのコミュニケーションをメモで求めてきました。彼は切羽詰まっていました。「YES」「NO」「その他」で答えるから、わたしに質問を考えろというのです。
息子が何を言いたいのか探りながら、必死で質問を考えてメモに書きました。いい加減なことや的外れなことを書くと怒り出すので、とてもエネルギーのいる作業でした。真剣に向き合わないと、息子は許してくれませんでした。
息子のペースにゆっくりつき合い、本気で向き合いました。息子が納得するまで・・・・・・。メモでの対話は、延々と二~三時間になることもありました。
「出て行け」と言われれば出る、「二階から降りてくるな」と言われれば可能な限り守る、かなり要求が過酷になっていき、もうそろそろ限界か・・・・・・・・と思っていました。
ある日、その日も「家を出ろ。帰宅○時」とメモをわたしに指し示してきました。夕方、家に戻ると息子の靴がありませんでした。息子がいない、どこにも。
ずっと置いてあった「関東自立就労支援センター」の地図と、お金を入れてあった封筒もなくなっていました。「出たんだ!」息子は一人で関東自立就労支援センターの共同生活寮に向かったのでした。
すぐに関東自立就労支援センターのスタッフの方に電話をしました。すると、「はい、息子さんから電話がありましたよ。スタッフが駅に迎えに行くことにしましたから、どうぞご心配なく」と言われました。
振り返れば、初めて面接したとき、「出られるそのときがチャンスです。だからいつでもどうぞ」とおっしゃった言葉に、嬉しく、勇気が湧きました。
それを伝え聞いた息子も同じだったのでしょう。反面、本当だろうか、と不安が募ったのも正直な気持ちでした。いや、息子の不安は測り知れないものだったことでしょう。息子にとって、何もかも初めて、東京も共同生活も、しかも一人ぼっち・・・・・・。
その日は日曜日でした。さらに夜の八時を過ぎていました。なのに息子への対応は、信じられないことの連続でした。スタッフの方々の行動力には完全に脱帽しました。
息子が関東自立就労支援センターの共同生活寮に入寮してから半年が過ぎて、老人ホームでボランティアをさせてもらったりしてたくさんの方々に支えられ、助けられながら、外の風を心地よいと感じられるようになり、今は、少し先に目標を定め、それに向かって進み始めたようです。
夫の変化が最大の収穫だった
○ 今思うことその一「悔やまれること」
怠け、甘えという見方から、もっと早く切り替えができていたら、親がもっと早く気づいていれば・・・・・と悔やまれます。
○ 今思うことその二「なぜ息子が動き出せたか」
わが家の場合、父親が圧倒的な存在感で君臨していました。その父親が、息子のために時間を割き、足を運び、息子に関心を持つようになりました。そして、優しい言葉をかけてくれるようになりました。
さまざまな要求も実践してかなえてくれるようになりました。そのことが、息子を前向きにしていったように思います。自分を追いつめ、生き直す第一歩が「家を出る」ことだったと思います。
そしてタイミングです。主に母親の役目として、情報を集め、自分の五感で、見て、聞いて、知っておくことが大切だと思います。そして本人の様子に応じて、さりげなく知らせます。そこで大切なことは、決して強要しないことです。
むしろ、まだ出て行かなくても焦ることはない、と引き留めるくらいの気持ちで接することです。そのあたりのさじ加減が、微妙にその後の結果につながると思います。
○ 今思うことその三「家族の変化」
二歳年上の姉は、高校卒業後、海外の大学に進学しました。父親を嫌い、弟を避け、この家から逃れるように渡航しました。海外での二年間が、少し大人にしてくれたのかもしれません。
娘が帰国した日、父親との思いがけない会話がわが家に風を吹かせました。まず父親がゆったりと時間を気にせず、娘に向き合い、話しかけたのも初めてのことでした。
今までの父親とは違う、やけにものわかりのよい父親に、娘は驚きながらも、徐々に気持ちを溶かしていきました。ほどよい風が心に流れ始め、奇跡が起きたのです。
父親の究極の言葉「家族で一番すごいのは弟だよ。弟を大事にしようね」。夏休みに私と娘は息子に会いに行きました。ちゃんとは会えなかったけれど、それでも満足でした。いま娘は、心から弟を応援しています。
○ 今思うことその四「今だから言えること」
健康に生まれ、順調に育ってきたわが子が、あるときから何かが壊れ始め、気がつくと、生ける屍のように変貌していました。そんな子供を、どう受け止め、どう対応することがよいのか途方にくれました。親の土俵作りに時間がかかるのは、仕方がないのかもしれません。
私の場合、メンタルケアを受け、少し自分を落ち着かせることができました。ひきこもりに関するセミナー、親の会などに参加して、わが家よりも深刻な大勢のご家族の現実を知り、徐々に根深さに気づいていきました。
と同時に、対応をどうするか、じっくり腰を据えて相当の覚悟で取り組む心構えができてくるのです。私は、そのころ通っていた月二回の母親講座でお母さま方の日常の大変さをお聞きし、これから起こるかもしれない修羅場に向き合う時こそが、好転のチャンスでもあるということを教わり、覚悟しました。
子供は、誰よりも焦っています。そして、子供の心身は、異常なほど敏感になっています。親の見せかけの慰めは通用しません。その裏にある本音(期待や焦り)を鋭く見抜き、さらに逆の行動で反撃してきます。
子供は親を試しているのです。どこまで本気で向き合ってくれるか、認めてくれるかを。わが家の場合、日々このような戦い(本当は慣れてくると楽しい瞬間もいっぱいあるはずなのですが)の中で、親も子も疲れ果て、そろそろもう限界かと脱力しかけた時に、不思議と異変が起こるのです。
息子が二度家を出たのもそんなときでした。主人の言う通り、息子はすごいと思います。それぞれ段違いにいた家族を、一本の上に乗せ、さらに、新たなる豊かな世界へ誘導したのですから。
息子には心から感謝し、応援しています。今後私も、自分自身のために、そして多くの苦しんでおられるご家族のためにも、生き生きと輝ける日を願いつつ、何か喜びにつながることを探してみようと思います。
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