ひきこもり家庭の父親
ひきこもり家庭の父親は大きく二つのタイプに分けられます。一つは厳格な父親です。権威主義的で、子供と対等に会話をする習慣を持っていません。家族にはいつも怒っているような印象を与えます。
父親への恐怖は、ひきこもりに共通する特徴です。関東自立就労支援センターに来る相談者の90パーセント以上が、「子供の頃は父が怖かった」と語ります。
こうした父親は感情表現が乏しく、子供の側からすると、父親がいつ怒るか予想がつかず、しかも、怒ると何をするのかわからない恐怖心を与えます。
〇 お父さんが怖かった。何を考えているのかよくわからない。ただ不気味なだけ。いつの間にか、父親の顔色をうかがう癖がついてしまった。休みの日に父親が家にいるとすごく苦痛だった。(17歳・女性)
〇 父親がそばにいると緊張してしまう。怒ると怖いからいつもおとなしくしていた。父親には絶対に自分を出せない。父親はいつも怒るだけ、批判するだけだった。(28歳・女性)
〇 父が何を考えているのかよくわからなかった。怒ると何をするのかわからないという印象しかない。今まで10分以上話をしたことがない。(32歳・男性)
「子供は親の背中を見て育つ」と考える父親は多いのですが、そんな態度が通用するのは一昔前のことです。現代の子供は、感情表現しない父親を「不気味」「何を考えているのかわからない」と怖がっています。
「怖い父親」は子供と話し合う習慣がなく、父親自身がコミュニケーション不能という問題を抱えています。このタイプの父親は外では人に負けたくないという気持ちを抱き、家に戻ると暴君のように振る舞う人が多いようです。
競争社会の産物と言ってもいいでしょう。子供の失敗を許さず、学校でいい成績をとるように要求する父親もいます。厳格な父親は内面に怒りを抱え、家族に緊張感を与えます。
以下は、新聞家庭面の「怒鳴る夫」がテーマの特集で見つけた投書です。家族と話し合いができず、妻や子供を怖がらせるだけの「怖い父親」は、ひきこもり家庭の父親とよく似ています。
「怒鳴る夫の言い分を読み、本当に悲しく思いました。なぜ男は自分の妻や子供に対してこうも怒鳴り続けるのでしょうか。私も怒鳴る夫と40年も生きてきてしまいました。私が自分の考えを言ったり、夫の思い通りに事が進まないとすぐ大声で怒鳴りました。
私は口も心も閉ざし、2人の子供もオドオドしながら育ち、父親に一度も口答えをすることなく成人しました。年頃になっても、結婚なんて怖くてできないと言います。心の傷の大きさは計り知れません。
『いつか離婚してやる。その時に泣くのはあなたです』と心で叫びながら40年が過ぎてしまいました。(64歳・主婦・毎日新聞2003年7月7日朝刊)」「結婚して10年もたつと自分の意見が言えるようになり、反論するようになりました。
でも2週間前、反論していて初めて軽くですが、数回叩かれました。『口で言ってもわからない奴は叩くしかない』とそばにいた子供に平気で言っていました。
その時は自分でも信じられないくらい冷静でした。それ以来、ほとんど口をきいていません。夫は何もなかったかのように普通にしています。正直、すぐにでも離婚したいと思います。
でも両親の不仲を知っている小学生の子供が、離婚をとても恐れているのです。夫が出張でいないと、家の空気がとても軽くのびのびとしています。(39歳・主婦・毎日新聞2003年8月5日朝刊)」
こうしたタイプの父親は包容力がなく、子供に笑いかけたり、やさしく話しかけたりすることがありません。むしろ、怒鳴って妻や子供を怯えさせたり、絶えず子供の欠点を指摘したりします。
相手が自分の思い通りに動かないと怒る傾向があります。こうした父親の下で、子供は本音を言えずに、人の顔色をうかがう人間になってしまいます。
しかし、ひきこもり家庭の父親にはもう一つのタイプがあります。それは優柔不断で父親の役割を果たせない父親です。家のなかで存在感が薄く、相談者たちはこのタイプの父親を「子供っぽい父親」などと呼びます。
会社にはまじめに行きますが、家族を守る自覚に欠けています。このようなタイプの父親は、人から指示されたことは黙々とこなすものの、自分の決断を迫られる問題には関与したがらず、子供が何かの問題で困ったときにサポートできません。
何か家庭で問題が発生すると、妻の後ろに隠れて妻の指示に従います。関東自立就労支援センターに家族で相談に来るときは、妻の後ろでおとなしく座っているタイプです。
彼らは往々にして、家族が一番困っているときに逃げてしまいます。軍隊で言えば、戦闘中に司令官が逃げるようなものですから、私は「父親の敵前逃亡」と呼んでいます。
敵前逃亡してしまう父親は、給料を持ってくる以外は父親としての役目を果たさず、妻と子供からまったくあてにされていません。厳しい言い方ですが、彼らは男にも夫にも父親にもなれなかった人たちです。
親子の団欒が楽しめない
相談者の話をまとめると、ひきこもりはまるで工場で育てられたような印象を受けます。父親は働く人、母親は家事や家業をする人、子供は勉強する人、さらに子供は「家の跡継ぎ」あるいは「親のペット」という役割を演じています。
親の話題は学校の成績はどうか、希望の高校や大学に進学できるかどうかです。親は子供の気持ちを考えず、勉強や習い事や他の兄弟の世話という「作業」に専念させます。
親子間での感情的な交わりがなく、家族全員が何かを演じているような、うわべだけの家庭です。そんな家族が集まって食事をすると、やたらと重苦しい雰囲気になってしまいます。
多くのひきこもりは、親との食事は息がつまるために、自分の部屋で食べています。彼らの話を聞きながら、私は太宰治の有名な小説の場面を思い出しました。
「子供の頃の自分にとって、最も苦痛な時刻は、実に、自分の家の食事の時間でした。・・・(中略)・・・自分はその薄暗い部屋の末席に、寒さにがたがた震える思いで口にごはんを少量ずつ運び、押し込み、・・・・・これも一種の儀式のようなもので、・・・・・食べたくなくても無言でごはんを噛みながら、うつむき、家中にうごめいている霊たちに祈るためのものかも知れない、とさえ考えた事があるくらいでした。(『人間失格』新潮文庫版)」
多くのひきこもりと同じように、小説の主人公の葉蔵も、感情表現が乏しい家庭で育てられました。彼は親子の団らんを楽しんだことがありません。つまり、葉蔵は愛のない家庭で育てられたのでした。
ひきこもりの相談者たちは、感情的つながりのない親子関係のなかで、子供らしさ・・・愛されたい、理解してほしい、甘えたい、認めて欲しいなどの感情的要求を表現できませんでした。
親の気持ちを第一に考え、いつも良い子でいることは、子供が見捨てられ恐怖をもったという意味です。こうした安心できない親子関係の中で、ひきこもりは子供らしさを殺して、親の都合に合わせました。
「工場で育てられた子ども」は親とのつながりを持てずに、自由な子ども時代を奪われてしまうのです。
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