ひきこもりの心理を生活から理解する
ひきこもりになると、自分以外の人間や社会にまったく関心がなくなったかのように、それらとのかかわりを遮断してしまい、一人でボーッとしていたり、ふさぎこんでいる状態が見られます。
ひきこもりの生活に入っていくことで、社会的な刺激から自己防衛を図り、人間関係がうまくいかないことで生じた内面的な葛藤を安定させようとしているのです。その状態が長期化してしまうと、必然的に対人関係(人との触れ合い)が非常に厄介になってきます。ひきこもり続けると、友達が少なくなってきます。いや、これは正しい言い方ではないかもしれません。
むしろ心配してくれる友達に対して、距離を置いてしまう結果かもしれません。メールがきても返信しない、友達からの電話にも出なくなります。社会や同世代の友人たちからの置き去り感にさまよう、ひきこもる子どもたちの気持ちが痛いほどよくわかります。「伝える近況がない」「今、どうしてるって聞かれることが一番怖かった」と、ある少年は言います。
そして、人が怖い、わからないと言います。わたしのこれまでの経験から考えてみると、人間が①わからない、②信じられない、③恐ろしい、④生きる術がわからない、といったことを子どもたちはよく訴えてきます。
自己中心的な発言が目立ちますが、これはそうでもしなければ自分の存在を認めてもらえないと本人が思っているからです。自尊心を前面に出して、自分を守ろうとします。だから、周りからは頑固者、素直じゃないと言われたりします。強がるわりには、本音のところは自分に自信がなく、どんどん引っ込み思案になっていきます。親や他人や社会をよく批判したり、責任転嫁をするのもこうした心理からではないかと思われます。
さらに追いつめられた状態が悪化すると、人の目を非常に敏感に感じるようになります。そして、人目を避けて外出したりします。帽子を深く被ったり、マスクをしたり、サングラスをかけたりします。人の少ない時間帯に外出するようになったり、暗くなってから外出するようにもなります。そして何より特徴的なことは、不安と緊張の生活を余儀なくされていることです。
体全体から沈んだ雰囲気が漂い、表情にも険しさや疲労感が見られます。その不安と緊張は「胸が張り裂けるような痛み」だと、ある少年は言います。失望の積み重ねから新しいことにチャレンジする意欲もなくなり、無理にさせようとすると特異な抵抗を示します。
さらにひどくなると、家族とも交流や会話がなくなり、トイレに行く以外には部屋から出てこないという例もたくさんあります。
そうなると、髪の毛はボサボサ、髭は伸び放題、破れたズボンをはいても気にならない、冬でも夏のTシャツに短パンで平気になり、明らかに季節感がずれていきます。これは生活感覚の完全な喪失です。下着を1ヶ月も替えず、風呂に1年以上入らないことも珍しくありません。このような生活を2年、3年と続けるケースも多いです。
わたしは白い靴下を1年以上も履き替えず、汚れで黒い靴下になってしまった子どもの家庭訪問をしたことがあります。実は、このようなことは極めて心理的なことなのです。端的に言うと、自分の心に変化(刺激)を起こさせたくないのです。
ひきこもることで、やっと自己保存できたわけで、髪の毛を切ったり、風呂に入ったり下着を替えたりすると、今の自分がどこかに流されていったり、捨てられてしまうようでそのあと、どのように生活を維持していったらよいのか混乱してしまうからだと思われます。
事実、家庭訪問をしてその変化に対して「僕にまかせてみて」とか「言うとおりにやってごらん」と『保障』してあげると、安心して基本的な生活習慣を取り戻す場合が多いです。
ひきこもりの相談で特徴的なことのもうひとつは、男子の相談が大部分を占めていることです。ある人の調査によると、相談者の84パーセントが男子だと言います。関東自立就労支援センターもこの数字とあまり大差はありません。
さらには年長者が多いもの特徴です。これにはそれなりの理由があるように思います。ひとつは、女の子がひきこもりになっても相談に来れない場合が多いからです。女性は外に出なくても家事手伝いという仕事があり、何となく周りからも気にされない傾向があります。親自身も「うちの娘は内気なんだ」といった程度でみているケースが多いです。
日本の伝統として、親は女の子には男の子ほど生活的に自立することへの期待をかけていないのです。ところが男性の場合は、「男は外」「自立」という認識が親には根強いため、必要以上に神経質に見てしまう傾向があります。
親はそうでなくても近所や親戚の目が、という場合もあります。それに、積極的に打ち出していくコミュニケーションは父性性です。それだけに男性のほうがそのことに気を使いすぎてしまうのです。
女性は男性と違って過大な「自立」というプレッシャーを最初から受けていないのです。だから、ひきこもりのきっかけである挫折も少ないのです。
「男とは」とか「男らしさ」そのものが曖昧でよくわからないのに、それを要求されてしまい、困惑している若者は多いようにわたしには感じられます。ある面で、「男性らしさ」をどう発揮したらよいのかわかりにくい時代だからこそ、引きこもらざるを得なくなっているのかもしれません。
ひきこもる子どもが20歳を超えると、父親に男性モデルを求めることがあります。「母性はもういらない、父性が今の僕には必要なんだ」「母親の愛情だけでは独り立ちできない」と子どもが訴えるのを聞いて困惑する父親、母親は想像以上に多いのです。父性的コミュニケーションにあこがれを抱いているのかもしれません。それから、年長者の問題で言えば、子どもが「就職拒否」することで、親は引きこもりを意識するようです。
ひきこもりの相談が20歳代を過ぎて増えているのも、そうした状況があるからだと思います。「不登校・就職拒否・ニート」はしても人とのコミュニケーションさえあきらめなければ、必ず自立していきます。こうした子どもたちと日々出会いながら、わたしはそう感じています。
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