居場所から社会へ~ひきこもり・不登校の居場所~
居場所の役割
「ひきこもり」を抜け出して社会に出る子ども・若者は、必ず「居場所」を通らなければならない、とまで言えるように思います。居場所を経験せずに家庭から、または病院の治療から直接、就労や社会参加する例も少なからずありますが、しかし、その後「仕事が続かない」との話を耳にすることもよくあります。
私は現在、関東自立就労支援センターで就労支援や相談業務を行っていますが、40代やそれ以上の年齢の「若者」が相談に来ることがあります。
現在のひきこもりやニートの支援制度では、若者サポートステーションは年齢オーバーで使えず、「緊急雇用」など直接就労する制度しか利用できません。
しかしこの年齢であっても、就労を確かにする支援の主要な内容は、「こころの癒しと生活力を育て、自分に合った仕事を探す、仕事に取り組める社会性と力をつける学習」が必要で、不登校・ひきこもりの支援と同じように思えます。
彼らには技能や経験がないのではなく、自信と気力を取り戻すことが必要です。このためには不登校の子どもと同じように、このような高齢の若者にも、「居場所」が必要です。ここでいう居場所とは、若者が苦しんでいる課題や条件のない、緊張を緩やかにさせた場所であり、安心とつながりを広める手助けをしてくれる支援員や相談員がいつも傍らにいるところです。
本来、子どもにとって、学校の教室そのものが居場所です。教師は相談員であり支援者です。教室が居場所になっていない子どもが、不登校・ひきこもりになってしまうのです。
こう考えると、職場だってもともと居場所の機能を持っていたはずです。どんな職業も最初はみな未経験者です。この機能がいつからか職場や学校から消え、あるいは機能が低下して、学校や職場でストレスをためてしまう子どもや若者を大量に生み、不登校やひきこもりが生じたのではないでしょうか。
子どもの主体性を大切に、成長・発達を援助するという意味で「教育と福祉の根源は同じだった」のに、いつの時代からかまったく別のものになってしまったようです。極端に言えば、教育は子どもの主体性を無視して学力・技術など成績の獲得に、福祉は成長の過程で生じた疾病や障害などのトラブルの対応にそれぞれ特化されてしまったように見えます。居場所は、その見直しの場といえるかもしれません。
居場所だからできる根気よく多様な経験
居場所の活動内容は、その事業体の特徴・条件によって違います。「不登校感」の軽減には、身体を動かすスポーツがよいとの実践も多数報告されています。ホースセラピーやカヌーによる「優れた効用」の報告もあります。「土いじりがこころを癒す最も自然な方法」などの主張もあります。
どれも立派な成果を上げていることは、間違いない事実でしょう。しかしそれぞれの居場所には、都市や農村、地域の産業や地形などそれぞれの条件があり、その条件を生かして活動する以外方法はありません。そこにある条件を生かす工夫がすべてです。
不登校・ひきこもりの経験者は、「自らやりたい、やらなければならないと思っていることを、『なぜやらないのか』と追求されることほど苦しいことはない」とよく口にします。
行動したくても、思うように動けない若者たちが、動き、自信を取り戻す場所、それが居場所です。困難を生じた要因は複雑で、それを解決することは簡単ではありません。スローステップで何度も試みてやっと取り戻すことができるのです。それを当然のこととして見ているスタッフなどの理解者がいる場所でなければなりません。
スタッフは、当事者が困っていることに耳を傾けてじっくり付き合っていくことが主な仕事ですが、これは居場所でなければなかなかできません。動き始めの時期は、若者にいくつかの選択肢を示し、それぞれの得ることが出来る利点を示すなどの相談を積み重ねて、若者が納得して行動を自ら選択できるようにし、選択した方法が成功するように陰からサポートし、自信をつける取り組みを繰り返していきます。
いつでも、若者の苦しい気持ちを理解しそっと寄り添って、若者が自分を認められるようにアドバイスする、失敗も成功もどちらも大切な経験です。
なかには、軽く触れられても痛いと感じる感覚過敏など、他の人には理解されにくい感覚感情を持っている若者がいます。スタッフは、まわりの理解を広めるとともに、当事者には、まわりの人に理解してもらう言い方や、言葉に表せない場合の表現などを工夫するよう誘いかけるなど、当事者の主体性を高める援助をします。
異常な行動をとる場合も、当事者の意識的な矯正の取り組みを助けます。人と人との接し方、生活リズムの取り方などソーシャルトレーニングなどが必要な場合も多いと思います。
福祉との連携や仲間のつながりができる集団へとつないでいくことも、支援者の仕事です。どの支援も焦らずゆったりとした取り組みを一貫することを心がけます。
これらを通して、若者は自分と他人の関係を自然に振る舞える感覚や自分の方法を身につけていきます。根気ある多様な支援は、居場所以外ではなかなかできません。専門のスタッフがいるからできることです。子どもや若者の居場所は、家族にとっても癒しの場なのです。
「仲間の現実」が癒しと確信に
若者たち同士の体験談や心情の語り合いは気持ちを癒し、自分への自信を取り戻すうえで、大きく役立つようです。しかしこれだけでは社会的労働への動きを促し、歩みだす力を生み出すには不足しています。自身への劣等感や不安の強い若者には、必ず支えてくれるという安心感のもとでの意識的な働きがなければ、行動は生まれにくいし、続きにくいのです。
若者の行動は、初めは小さなすぐにでもできそうなことから始めます。小さな目標を立てることはいうまでもありません。初めは、労働に直接つながらないことだってたくさんあるでしょう。その若者にあった仕事、そのためにどんな動きを積み上げるかを想定し、行動を提示します。若者の状態や関心を知っていて、さまざまな若者と接してきた経験と「職場」とのつながりをもっている支援者でなければできない仕事です。
それも青年への粘り強く作為のない自然な働きかけが必要です。そのような力を持つスタッフが青年といっしょに生活している居場所、または事業所でなければ、この支援を受けることはできません。
何よりも貴重なのは、居場所や事業所では他の青年たちが自立していく姿、その過程を、目の前で見ることができることです。これは説明や体験談、文献などにはない説得力を持ち、癒しや確信がどんな方法より強く青年のものになります。
だから私たちは「事業所や居場所に来るだけでよい」と言うのです。不安に揺れ、行動が乱れるのは、青年だけではありません。自立は未来のことで、具体的には示すことができないだけに、支援している親はもちろん支援者・相談員やサポーターだってみんな迷い揺れているのです。
同じ目的をもって、いつも傍らにいる仲間・支援者の存在がいちばんの癒しです。インターネットのウェブでひきこもりのサイトを見たり、時にはチャットで意見を述べてネットでつながったグループと出会い、そこから動き出す青年もいますが、これにはさまざまな危険があり、その例はいくつもあげることができます。
同じ経験を持つ若者だからと、ただ闇雲に思いつきを述べ合っても、若者の自立の方向を定める援助の体制がなければ、揺れる心を正し、自信を取り戻す力にはならない場合が多いと思います。また、家庭だけでは、この多様な試みや仲間の姿を見ることは難しいでしょう。
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