家庭訪問によるひきこもり・ニート支援
不登校やひきこもりの支援では、最初から本人が支援機関や治療機関を訪れることは、ほとんどありません。
そうした場合の一歩踏み込んだ介入手段や生活の変化のきっかけとして、家庭訪問を中心とするアウトリーチ型の支援は、きわめて重要で、有効なもののひとつです。
関東自立就労支援センターのような民間の支援機関や就労支援団体の一部がこうした活動をおこなっています。
この家庭訪問による不登校・ニート・ひきこもりの支援活動は、適切になされた場合、社会復帰に向けての支援策としてはもっとも有効な手段のひとつたり得ます。
わたしたち、関東自立就労支援センターは、いかなる家庭訪問支援活動においても、「当事者のプライドを最大限尊重すること」がもっとも大切であると考えています。
これは言い換えるなら、この点を大切にしない家庭訪問活動は、どれほど正当な理由や善意にもとづいていようとも、有害なものになってしまう可能性がある、ということです。
本人の人権はもちろんですが、その「プライド」を徹底して尊重する、という姿勢は、家庭訪問支援活動で要求される最低限の倫理であるとわたしたちは考えています。
とはいえ、家庭訪問に際しては常に本人の同意が必要、といった理想論だけでは限界もあります。歓迎されないことは承知の上で、家庭訪問に踏みきらざるを 得ないこともあるでしょう。
本人が同意していない場合には、とりあえず両親の客として家庭訪問を続け、その都度部屋の外から一声かけるといった、控えめな働きかけが望ましいと考え、わたしたちはそのように行動しています。
それが常に本人にとっては「おせっかいな介入」に過ぎないかもしれないという謙虚さを大切にしつつ、十分な時間と手間をかけて、丁寧に関係を紡いでいく必要があります。
「餌づけ」ではなく「人づけ」、つまり主に「人間の中にはそれほど有害ではなく強引でもなく限度内であなたの役に立とうとしている者がいる」ことを強制性なしに伝達することが大切なのです。
押し売りめいた家庭訪問支援は有害無益なものでしかありません。その意味でわたしたちが家庭訪問支援スタッフの資質として重視するのは「前向きであること」や「ポジティブさ」ではありません。
むしろ、人の心に介入することに対するためらいや恥じらいの感覚、他者へのおそれと自らの行為に対する懐疑を常に忘れないことが大切です。
家庭訪問の重要性
ひきこもり状態の人にとって、家庭訪問によるサポート活動は非常に重要です。
ひきこもりの人のなかには、訪問して会うこと自体がひとつの目標達成になる人もいます。それはマイナス状態からゼロに到達することかもしれません。
関東自立就労支援センターの家庭訪問でこんな例があります。ひきこもりの本人は二階の自室にひきこもって出てきません。
わたしたち訪問者は二階に上がれません。家に訪ねて行って、母親と話をして帰ってきます。目標とするひきこもり本人には声さえかけられません。
しかもそれが一回、二回ではなく数か月も続きます・・・・。でも、この家庭訪問にも意味があります。
子ども・若者がひきこもっている家庭に外から継続的に人が入ってくる、そこに意味が生まれるのです。
ひきこもっている本人とその家族(家庭)、そして社会の三つの関係を考えてみます。ひきこもっている本人は、社会から離れています。
このとき、その中間にある家族が社会(とくに隣近所)とつながっているのか、孤立しているのか、これが重要な点です。
ひきこもりの本人が家族からも孤立し、その家族が社会から孤立している・・・・この場合、ひきこもりが長期化する可能性が高いでしょう。
そうではないとしても、個人、家族、社会がどのような関係になっているかは、ひきこもりから抜け出す方法を考えるときの重要条件だといえます。
ひきこもっている人には、昼間から自室のカーテンをひき、自分の姿(存在)を隠すようにする人がいます。
家族にもそれを強要したり、家族にも人づきあいを制限し、きょうだいなどが結婚後、配偶者や子どもと訪ねてくるのを阻もうとしたりします。
このような行為は、ひきこもりの本人だけでなく、家族単位でひきこもりに向かわせようとする行為です。
ひきこもりの家庭訪問による支援は、この家族単位の社会的孤立を反対の方向に向かわせる作用があります。
あるお宅の家庭訪問の実例です。半年間続けていますが、まだひきこもりの本人には会えません。関東自立就労支援センターの訪問者は、いつも母親と話して帰ってきます。
目立った変化は、母親が明るく元気になったことです。家庭訪問を続けていたある日、玄関先で近所の人と思える人から声をかけられました。
「こちらのお宅の方ですか?」と。この訪問先が隣近所とのつきあいの少ないことを実感した瞬間でした。
長年住んでいるのですから、多少ともつきあいがあれば、問われるようなことではないからです。わたしたちが訪問を続けるなかでの母親の変化は、家族が社会からの隔離を取り除きつつあることの一つの証のように思います。
訪問を始めても、ひきこもり本人に会えない時期の別の一面をみてみましょう。それは訪問者が、ひきこもり当事者から観察される時期です。
会えなくても観察できるのかと疑問に思う人もいると思います。でも、会えなくても伝わること、わかることはいくらでもあります。
訪問者のもつ雰囲気のおおよその輪郭は伝わると考えていいでしょう。話し方、立ち振る舞いは、同じ屋根の下で、耳をすましじっと観察している人には伝わります。
訪問者が演技をして静かにしているのか、もともと遠慮がちなのか、元気そうに自分に呼びかける声は本物か、そういうことにじっと聞き耳を立てているのです。
それだけ感性が鋭く、また人間への警戒心が強いのです。しかしそれだけに、真実に信頼できる人間を求める強い願いも持っています。
この二重の気持ちから、せっかくの格好の出会いを逃してしまうことも多々あります。それでも裏切られ体験を重ねるよりはよいと考えているように感じられます。
自分の心に入って、作為的に何かをしようとする人間、その侵入を阻む方法が、この「会わない」という行為、あるいは「会えない」という生活かもしれません。
この観察に合格してはじめて、訪問者はひきこもりの本人に会うことができます。このようなひきこもり状態の彼(彼女)らは、個人的な体験を経た感情として、社会における人間関係のゆがみを直してほしい、と切実に願っていると思います。
もしその感情や感覚を持ち続けたまま、行動力や社会性を身につけたなら、人間関係のゆがみをただす、社会変革の革命家、宗教者、広義の求道者、哲学者あるいは芸術家になるのではないかと思えるような人もいます。
わたしは、家庭訪問をしてもなかなか会うまでに至らない人というのは、「慎重である」「人間不信が強い」というレベルの理解にとどめてはいけないと思います。
彼らは社会=人間関係のゆがみの被害者でもあります。そのような可能性を考えながら理解する姿勢が必要だと思います。
ひきこもりの人は、現在の日本社会を覆う、社会=人間関係のゆがみが続く限り、増え続けていくでしょう。
彼(彼女)らの一人ひとりに目をむけるだけでなく、社会全体のゆがみにも目を向けなければ、この問題の根本的な解決は望めません。
しかし、同時に「根本的な解決」は一朝一夕にできるものではなく、時間を必要とすることも事実です。「できること」から始めなければなりません。
ひきこもっている人は、訪問者が自分のことを左右する人でないことを100%以上安全確認するまで、会わないのではないかと思うことがあります。
外から左右されるのではなく、自分の内側から伸ばしていきたいのです。しかし、訪問者とあえなくても実際には少しずつ揺らいでいます。
何よりもほとんどの人が、現状のひきこもり状態を抜け出したい、と心の底で思っています。安全性を確かめるためには、一度は訪問者を見ておかなければならないとも考え始めます。
それらがないまざになって、訪問者に「一度会ってもいいかな」「どんな人なのか見てもいいかな」という気持ちが芽生えてきます。
もう一つはハプニングです。世の中はハプニングの連続といってもいいくらいのものです。家族の間では行動や考え方がお互いに予想できる範囲のことが多いだけのことです。
同じ家の中にいることで、訪問者とひきこもりの当事者がハプニングで出会う機会も生まれます。トイレの前でばったり出会うなど、ひょんなことで顔を合わせることがあります。
訪問者が、ハプニングによって初顔合わせできたとき、「あなたを外に連れ出すためにやってきました」というのではなく、「あなたに会えてよかった」という雰囲気が出せることが必要です。
それには演技ではなく、訪問の目的自体がそのようなものでなければなりません。訪問者同士で体験交流をしていたとき、いかに訪問相手を認めるのか、その人から何を学ぶのか、そこにひきこもりの家庭訪問の重点があり、それが対等な人間関係を作る土台であると話が進みました。
わたしもそう思います。それこそ、家庭訪問を受ける側が望むものであるし、「友達みたいな関係」をめざす訪問の方向性と一致するからです。
家庭訪問の条件には、このほか年齢の近さがあります。同年齢より少し上です。家庭訪問する側と訪問を受ける側が、真実友達になれる可能性のある人同士であることです。
専門的な知識がなくても、お互いにもっとも必要とする条件を潜在的に持っていることも大切です。医師、カウンセラー、教師とは役割が違うのはこの点です。
当支援センターでは、家庭訪問によるひきこもりやニート・スネップの社会復帰支援を行っています。(土日祝日も可能です)
詳細は、直接お問い合わせください。
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