元ひきこもりの僕から現在ひきこもっている君へ
ここでは、関東自立就労支援センターで社会復帰を目指している若者に、現在の心境等を綴ってもらいました。
25歳・男性
僕は4歳の頃から気管支喘息で、幼稚園も小学校も病院で、入院ばかりしていました。だから友達ができなくて消極的でみんなの前でしゃべるのが苦手な子どもでした。中学校1年になっていじめられたり、けなされたりしてたくさん嫌な思いをして、自殺を考えるようになったのはこの頃でした。
中学校2年生になってからクラスも替わってだいぶ楽にはなりましたが、よく学校を休んでいたので勉強が苦手になってしまいました。特に数学と理科は50点を取るのがやっとでした。
カンニングもしたけど、ばれてしまってレポートを書かされたこともありました。中学校3年生になると高校入試でたいへんでした。僕はレベルの低い高校には行きたくありませんでしたが、先生には死に物狂いで勉強しないと、いい高校は無理だと言われてしまいました。
それから勉強を一生懸命がんばろうと思い、はじめに英語をがんばりました。英語は単語から覚えて、次に述語、そして長文というふうになっていきますが、覚えるのがとてもたいへんでした。
理科と社会では、何枚かの紙に書いてある問題を解くのは、なかなか暗記できず、たいへんに困りました。僕は理科が不得意でなんとか基礎のことをわかるように努力しましたが、なかなかそううまくはいきませんでした。
しかし、前よりはとても進歩したと自分では思いました。高校受験ではA高校を受験してなんとか合格しました。高校に入学して1年生のときは、部活には入らないで勉強ばかりしていました。友達は3~4人できたけど、あまりしゃべれませんでした。でも勉強はそこそこできたので、みんなから「天才」だのと言われてけっこうもてました。
でも、高校2年になってクラスが変わったとき、不吉な予感がしました。そのクラスは不良がたくさんいたのです。僕は恐ろしくなっていきました。そして、勉強する気をしだいに失っていきました。17歳ともなれば異性に興味を持って恋もします。ちょうどその頃、初恋ではないのですが、胸がどきどきする時がありました。
でも、結果は失敗に終わって、つらい思いをしました。泣きましたし、自殺まで考えました。高校もやめようかと思いました。でも、できませんでした。まだやることがたくさんあると思ったからです。高校3年生になると、進学か就職に分かれてしまいます。僕は大学に行きたかったから、進学のクラスのほうへ進み、大学を受験しました。
結果はうまくいかず、浪人することになりました。浪人になると勉強、勉強でみんな競争でした。僕は落ちこぼれて、孤独で劣等感を感じていました。幻聴だかよくわからないけど、この頃「バカ」という言葉が耳に入ってきました。歩いていても「バカ」「バカ」と聞こえてきてしまい、誰も言っていないのでつらかったです。
自分でも少しおかしいなあと思い始めたのはこの頃でした。駒澤大学、日本大学と受験しましたが、全部落ちてしまいました。二浪になると少し焦りが出て、三浪にもなりたくなかったし、もう早く楽になりたかったのです。勉強はやりましたが、どうも幻聴が治らず、病院に行ったら神経衰弱と言われてショックを受けました。また喘息以外に病気が増えるなんて、もう頭が混乱してしまいました。
この状態で受験しましたが、結果は全部落ちて通信制の大学へと進みましたが、半年で棒にふってしまいました。そして僕は入院しました。F病院のS先生に診断してもらいました。S先生はとてもやさしい先生で、僕の気持ちをよく理解してくれる先生でした。「君は病気じゃないんだよ。いろんなことを経験すれば必ず治る」とおっしゃっていただいたときはとてもうれしかったです。
しかし、僕はいろいろな経験をすることが苦手で、すぐ閉じこもってしまい、だいたい1日寝て音楽を聴いているという状態がずっと続いていました。そして僕は入退院を繰り返してしまいました。4回目になると、入院しても治らないことがわかってきました。初めは2週間、2回目は1ヶ月、3回目は3ヶ月、4回目は1ヶ月と入院しても同じでした。経験不足だから病気に走ってしまうという方向にいってしまいがちな僕でした。どんなことをしていいのかわかりませんでした。
自分のことを何をやってもつまらない人間じゃないかと思ってしまいました。そんなとき、S先生はある施設を探してくれました。そこでの生活が6ヶ月になろうとしていたころ、父と母がやって来て、就職しろと言いました。僕は、どうしたらいいのかわかりませんでした。その時、僕は死んでやると思ってしまい、もう生きていくのが嫌になり、ビルに登って飛び降りて自殺しようと思いました。
しかし、いくらやろうとしても体は動かないし叫んでもしょうがないし、とうとうあきらめてしまいました。まだ、生きられるという思いもあったのです。その後、Y会社というところに就職が決まると、みんな喜んでくれました。嬉しかったです。Y会社はとても忙しいところで、頭の回転が速くないとやっていけない会社でした。
だから僕なんかは頭は鈍いし、ぜんぜんついていけませんでした。社長にも怒られ、何度か泣きました。また自殺願望が出てきて、とうとう4ヶ月で辞めることになりました。そしてまた入院しました。F病院に5回目の入院ともなると、やる気もなくなるし、僕よりももっと混乱している人を見ると「みじめ」な思いがしてきました。
ここは地獄だと思うようになったのはこの頃でした。ああ自分はどうしたらいいのだろうか、わからないまま月日がたち、いちおう元気にはなりましたが、心がまだ深く落ち込んでいました。退院しても、寝てテレビを見て犬の散歩をしているだけという生活が続きました。23歳になった1月頃、母にTクリニックを紹介されて行ってみました。
初めは、汚くてぼろっちい所だと思いました。Tクリニックに行って診察を受けると、そのクスリが自分にとって地獄の一歩になるとは知らずにクスリをいただきました。初期症状は頭がフラフラしてきて、そして外に出て歩くとすごく緊張して、呼吸が激しくなってもうすぐに入院しました。A病院に入院して1週間くらいたってまた頭がおかしくなってきました。
そして一人部屋、牢屋みたいなところに入って、よくなって普通に戻り、1週間たってまたおかしくなり、一人部屋に入りました。もう駄目だと思いました。死にたい、死にたい、一人部屋の中を暴れまわったものでした。「もう駄目だ、出してくれー」と泣き叫びました。
でも、どうしようもありませんでした。自分が自ら入ってしまったのだから・・・・。自分が悪いと思いました。6日たって少し元気が出てきて、先生も「もう少しだからがんばりなさい」と励ましてくれ、僕も少しずつやる気が出てきました。字を書く紙もない場所で、僕はトイレットペーパーにいろんなことを書きました。「心」についてとか、大学の事とか、先生に手紙を書いたりして、1日を過ごしました。
2週間たってようやく一人部屋から解放されました。このときは「やったー」と思いました。地獄から天国に昇る気分を感じました。先生も喜んでくれました。これで退院は近いぞと思いました。しかしまた地獄が待っていました。食事もとれなくなってクスリも飲めない状態になってしまいました。「クスリが飲めないと死んじゃうよ!」という思いがあって、焦り始めました。
先生に言って注射を打ってもらいましたが効果はありませんでした。そして3~4日たっても同じだったので、僕は緊急退院させられてしまいました。憎かったクスリばっかり出して、そのうちまだ治ってないのに緊急退院だなんてひどいと思いました。そして僕は家に帰り、F病院に入院するのを待ちました。でも、F病院は満員でどの部屋もあいていないと言われ、他の病院もあたってみましたが、断られてしまいました。
幕張に救急病院があることを知り、僕はそこへ行きたかったのですが、親がまたどんな治療をするかわからないから、いままでかかっていたF病院があくまで待つようにと言われました。「あそこならカルテがあるし、よくわかっていただけるから」と言って僕を止めました。親戚の人も来てくれて助かりました。こういう時こそ、心が通じ合っていないとダメなんだなあと思いました。
僕は苦しい時の神頼みだと思い、教会に電話して助けて欲しいと牧師様を呼びました。5時頃になって牧師様が来てくださったとき、僕は嬉しかったです。僕は今まで、生きてきて何かを忘れていました。それは人を信じることでした。だから今まで悩んだり落ち込んだりしていたんだと思います。
これからは「信じて、信じて、信じまくろう」と僕は思いました。僕は今、関東自立就労支援センターに通っています。ここは僕にとってとても心の安らぐ場所ですが、もう20代も後半に入り、早く働く場所を見つけなければなりません。先日はスタッフの方とハローワークに行ってきました。どれを見ても正直言って、僕に勤まるかなといった感じです。でも、不安ばかり抱いていても仕方がないので、ビルの清掃から始めてみようかと思っているところです。
みなさん、ひきこもって悩んだり、落ち込んだり、死にたくなったりする時もあると思うけど、自分のいちばん好きな夢や希望を信じてあきらめないでください。みんな誰でも失敗や失望などあると思うけど、僕もがんばって生きていこうと思っているので、お互いにがんばりましょう。
触れ合いは大切だった
28歳・男性
子どもの頃からのことを書くと、とても長くなってしまうので、家にひきこもっていた頃のことを書きます。僕が家にひきこもっていたのは24歳の頃のことでした。僕は子どもの頃から対人恐怖症的なところがあり、高校をなんとか卒業し、就職したのですが、職場にうまくなじめませんでした。
まず第一に、朝のあいさつができませんでした。たったひと言、「おはようございます」と言うだけなのに、とても緊張してしまい、小さな声でボソボソと言ってしまい、よく上司から「あいさつは大きな声でしろ!」と怒られていました。それから特定の友達とはよく話をしていたのですが、それ以外の人とはほとんど口もきけず、特に女性が近くに来ると顔が赤くなり、めちゃくちゃ緊張して汗が流れてくるほどでした。
それにちょっとしたことにも、とても敏感になり動き方もロボットのようにぎこちなくなったりしてしまうようになりました。そんな毎日が続くうちに体も心もまいってしまい、とうとう会社を辞めることになってしまいました。会社を辞めてしばらく家にいたのですが、親に「いつまでも、家でゴロゴロしていないで働け!」と言われ、しかたなくアルバイトを探して仕事を始めたのですが、なかなか長続きせず、次々と仕事を変えていきました。
その間も、対人恐怖、緊張、赤面症はよくならず、ひどくなる一方でした。そして、24歳のある日、ついに家に引きこもってしまいました。親はとても心配し、いろんな病院に僕を連れて行き、いろいろな検査を受けさせられました。しかしまったく原因はわからず、親は困っていました。そして、都内のある病院に連れて行かれました。そこで3ヶ月ほど入院し退院して、再びアルバイトを始めました。
しかしやはり長続きせず、また入院させられ何ヶ月かして退院しました。そしてアルバイトを始める、というように何度も入退院を繰り返していました。そして、4度目の入院をした時に、W君に出会い、関東自立就労支援センターのことを教えてもらいました。そして僕も、関東自立就労支援センターに行ってみようと思い、W君といっしょに病院から通うことにしました。
初めは、なかなかなじめなかったのですが、2週間ほど通ううちにだんだん楽しくなり、病状もよくなっていきました。そして病院を退院し、もう4ヶ月になりますが、今でも関東自立就労支援センターに通っています。
関東自立就労支援センターに来ている人の中には、楽器を弾ける人が意外と多く、僕も高校の頃からキーボード、作曲等をやっていたので仲間といっしょにバンドを組んで楽しくやっています。例の対人恐怖、緊張、赤面症はもうほとんどありません。本当に人とのふれあいは大切だなあと思いました。
僕は将来、プロの作曲家&ミュージシャンになりたいと思っています。もし、僕と同じような境遇にあっている人がいたら、どんなに苦しくても絶対に夢だけは捨てないでください。どんなに苦しくても一歩ずつ夢に向かって進んで行ってください。いつか夢は必ず実現します。
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