人間関係の希薄化と合理化とひきこもり
関東自立就労支援センターの相談室には、不登校、ひきこもり、高校中退、就職拒否をきっかけに人間関係に不安を抱き、生きることにとまどう、こうした子供達が、傷ついた心を弱音とともに話し、受け止められ、同世代の仲間と癒しあう場を求めて立ち寄ってくれます。
各々境遇の違いはあれど、等しくその重い現実にたじろぎ苦しんでいます。心にもちこたえきれないほどの不安を抱え、今をさまよう子どもたちが、「誰かにこのつらい気持ちを理解して(納得ではなくわかって)ほしかった」と、今日も相談室を訪ねてくれます。
「誰よりもわかってくれるはずと信じていた親にさえ、裏切られた」と言い切るその子どもの心は、切なさでいっぱいです。寂しく心細いひとり身が探し続ける思いは、ただやさしさだけです。
「僕は14歳で止まったままの状態です。生きている証がないまま20歳を迎え、時間はまるで死にゆく人を見向きもしないで通り過ぎていくようです」中2で不登校になったA君は、実直な父親と何事にも遠慮がちな母親のもとで育ちました。
無風状態の家庭はまわりから「穏やかで、さすがご両親が先生だから」と言われていました。「よくできる先生の子」も中学に入ると、「並の子」になりました。成績は思うように伸びず、そのことを隠そうとする行動が、クラスの仲間に不自然な印象を与えていきました。
いつも声をかけてくれた級友も他人行儀になると、自分が仲間として認められるグループはどこにも見あたりませんでした。中2になると、A君は「教室の片隅でいつもお客様になっていた」といいます。
内心、人間関係を取り結ぼうとしても、父親の言う「自分の気持ちに素直に、正直になれ。それが個性的な人間になることだ」という教えが頭から離れませんでした。
正直に自分の気持ちを言っていたら、友達は1人もいなくなっていました。友達と意見が違っていても譲りませんでした。それが個性であり、自分らしさであると思っていたといいます。
夏休み、帰宅部(クラブ活動に参加しないですぐ帰宅する)のA君には声をかける友達がいませんでした。2学期を迎え、学校へ行くと体がしびれ、帰宅すると治るので学校を休みました。
両親ははじめこそ心配し、慌てましたが、「おまえが主体的に選び、納得したことだ」と言って、不登校を認めてくれました。18歳のとき、中学時代の友達と会い、「おまえ、いま何してる?」と言われ、A君は躊躇しました。
中卒後の3年間の自分を証明するものがなかったのです。そして20歳の成人式に集うと、中学の級友は学生生活を謳歌していました。その夜、受容的だった父親が豹変しました。父親は「いつまでブラブラしているんだ」と言うと、テレビゲームのスイッチを消しました。
相談に見えられた両親はかなりやつれていました。A君は父親ともう数ヶ月、まったく口をきいていないといいます。人間関係におびえ、年を重ねるごとに、人と会ったり外出したりすることにひどく疲れだし、いつのまにか、人間関係からの防衛が逃避になりました。
ひきこもる子どもたちの中には、A君のような、「不登校その後」の子どもたちもいます。平和な家庭に育ったA君は、「もめあい、譲り合い、助け合い、ゴチャゴチャと生活した」体験が記憶になかったようです。
それはそのまま家族の誰が今どんな問題を抱えているのかわからないということでもありました。建前優先で本音のぶつかり合いがない家庭だ、と気づいたのは中1の頃でした。家族みんな「いい人」たちでした。
そしてA君自身、中学生活の複雑な人間関係の中で「対立」する場面を恐れました。「けんかして仲直り」していく友達関係に自信がなく、修復していく希望も描けずつらかったようです。
成績は伸びず、いつの間にかクラスでの存在感も希薄になると、人間関係の「もろさ」を意識し、口論や争いごとの起こりそうな仲間の輪から逃避していきました。
一方、父親が口癖にしていた「個性尊重、主体的選択」は、自分の正しさをどこまでも主張するA君を「理屈っぽいやつ」と友達に呼ばせる皮肉な結果になりました。
A君は「個性」にこだわるほど「孤性」になっていったのです。不登校になったことで意に反して高校進学を拒絶したA君は、年ごとに同世代と群れていられる帰属の場を見失っていきました。
「個性的生き方」を声高に叫んでも、思ったほど楽ではありませんでした。友達の高校卒業、大学進学、そして「学校」から「職場」に意識が変わる20歳を迎え、A君は同世代との(流行の)ズレと、人生からの置きざり感に喘いでいたのです。
いま、A君は通信制高校に学び、月2回のスクーリングを通して人慣れし、同じようにまわり道した20代の若者との出会いをつくっています。「僕みたいな人間もいました」と在学証明書を見るA君に、わたしは仕切りなおしの息吹を感じます。
「ひきこもり」は誰にも起こる自然な感情であり、ライフスタイルでもありえます。そして人間関係のわずらわしさ、切なさから自己を守るために否応なく選択した、仕切り直しの「孤独」でもあります。
しかし、わたしがひきこもる子どもたちと出会い、心痛めるのは、そこからの旅立ちを願いつつも、長期におよぶ不安と緊張の日々と対人関係へのとまどいが、その子の中で余人の想像をはるかに超えて葛藤していることです。
人と触れ合いたいのに触れ合えない苦しみは、ひとりA君だけではなく、ひきこもる子どもたちの共通した心理とわたしには思えてきます。相談室に通う若者のひとりも、他人から声をかけられると、「わたし、僕、俺」のどれを使って答えたらいいのかと深く悩んでいます。
人間関係の希薄化、合理化は、人と結び合う術を軽視しすぎたせいかもしれないと、わたしには思えます。
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