不登校の子どもの家庭での見守り方
「不登校」は、社会がつけた呼び名であって、親にとって目の前にいるのは、「すっかり困り果てて学校に行くことをやめてしまったわが子」ではないでしょうか。
しっかりとお子さんの「今」を見つめ、子どもが元気に、楽しく過ごす日が来ることを信じてあげましょう。そのための心の持ち方、対応の方法を質問に答える形で述べていきます。
Q1 子どもが学校に行きたがらなくなったら、親はどう対応すればいいですか?
A1 不登校になってしまった理由や犯人探しは止めて、まず保護者が丸ごと受けとめてあげましょう。子どもにとって、一番の理解者になってあげることが大切です。
また、子ども本人にも不登校のはっきりした理由がわからない場合、「友だちが嫌なことを言う」「先生が恐い」「給食が食べられない」「体力が持たない」「疲れる」などというその場で思いついた理由をあげてくる場合があります。
「不登校」をただの「さぼり」や「怠け」だと思わないで、それは参考としてよく話を聞いてあげる姿勢、話しやすいようにすることを大切にしてください。
学校に行かないようになると、家でやることもなく、ゲームやパソコンなどといったものを盛んにやるようになったり、テレビを見続けたりします。取り上げてしまわないで時間を決めて、早寝早起きなどの基本的な生活習慣は維持できるように心がけてあげましょう。
Q2 登校を促すべきですか?様子を見ればいいですか?迷ってしまいます。
Q2 不登校になるということは、子どもにとってはそれなりに学校に行くこと、学校にいることにストレスを感じて、そのまま学校にいると精神的にも参ってしまう恐れがあると感じて、学校に行かない、行けない場合もあります。
不登校になり、学校へ行っていないということは、本人にとって思いのほか心理的に負担になっている場合があります。昼夜逆転の生活をし、無気力状態で身だしなみもだらしなくなったり、家庭内で暴言や暴力があったり、幼時返りが見られたりします。
不登校の子どもにとって、今、頼れるものは親(特に母親)しかいません。しかし、たとえば夏休みなどの長い休みになると「学校へ行かなくてもよい」という安心感から、再び元の性格に戻って穏やかさを取り戻したり、活動的になって外へ遊びに出たり、という変化が表れることも多く見られます。
Q3 学校の先生や友だちに呼びに来てもらうことはどうですか?
A3 子どもの性格や状況、段階によって異なります。仲のいい友達に来てもらうことはいいのですが、特に先生の家庭訪問の場合、子どもが嫌がっている状況では無理に会わせたりするのはやめましょう。
担任の先生によっては、クラス全員の寄せ書きを贈って「早く学校に戻っておいで!」と働きかける例もあります。これは、子どもが「自分がまるで病気のようだ」と考えてしまうことも少なくありません。また、それが重く感じられてしまって、かえって学校に戻りにくくなる場合があります。
子どもの不登校の段階によって違いますが、そのときそのときの子どもの状況を見て、本人に会いたいかどうか聞いてみることが何よりも大切です。
不登校の状態になると、保護者と教師の間に溝ができてしまう場合が多く見られます。なるべく連絡を取り合い、学校の様子を聞きましょう。行事などがあれば学校に行ける場合があります。保護者と教師間での信頼関係の維持を大切にし、連絡を密に取りましょう。
Q4 不登校で家が居場所になってしまうと、いつまでもひきこもりにならないですか?
A4 「学校に行く、行かない」で、親子で毎朝けんかをしてしまうという話をよく耳にします。10歳を過ぎたら、子どもにも別な人格ができています。親子で24時間ずっといっしょにいると、お互いにストレスを感じるのは事実のようです。
子どもは学校で不登校になってしまったら、やはり心にダメージがあるので、どうしてよいか分からないで余計に家族に甘え、頼り、当たったり、反抗してしまうこともよくあります。
でも、本当は友だちが欲しい、または欲しくなる・・・・・・そういう時期は来ます。ただ、今は人に会える自信がない、準備ができていない状況なのです。
子どもが学校に復帰できないのには、「友だち関係などの人間関係が不安」「勉強の遅れの不安」が大きな不安要素にあります。じっくり自分を見つめなおしてみることや、ゆっくり休んでみることで、何かを掴むことができたり何か変化が出てきます。
子どもたちは「自分の価値は何なのか?」と日々、自問自答しています。今までできなかったことができたら、素直に褒めてあげることも大いに必要です。
そして、子どもが自分に自信を取り戻すときがきたら、または、前向きに学校の話題を口にするようになったら、そのときが背中を押してあげるときだと思います。
「北風と太陽」というイソップ童話のように、北風より太陽の暖かさでよく話を聞いて、諭すような言い方で話していくうちにお互い理解しあうことで道が開けてきます。
Q5 各相談機関への相談、カウンセリングは受けたほうがいいでしょうか?
A5 不登校の問題はお母さんだけで悩む、または家族だけで悩んでしまうことが多いのですが、家庭に新しい風を入れてみるという意味でも相談することはとても良いことです。
相談者と波長が合うことが一番です。「相談して元気をもらえる」、それが何よりです。子どもがカウンセリングを受けに行きたがらない場合、最初はお母さんだけでカウンセリングに行くのも良いでしょう。
まずはお母さんが元気をもらってくると良いかもしれません。自分自身に自信がなくなった子どもにとって、自分の話を熱心に聞いてくれる存在があるだけで安心感が得られるのです。また、話をすることで自分の方向性が見えてくる場合もあります。
Q6 夫に相談しても「学校のことは母親担当」と非協力的で困っています。
A6 「男は外に7人の敵がいる」と言いますが、企業戦士であるお父さん方は「家庭だけは安心してゆっくり過ごしたい」なんて考えているものです。
唯一の安全地帯であってほしいと思っているのです。わたしも男としてよくわかるところですが、「面倒な学校のことはお母さんに任せておきたい」というところが本音で、できれば避けて通りたいと思っています。
しかし、子どもが不登校になってしまうと、学校との関係が悪くなってしまうことがよくあります。男親が子どものことで担任、教師を訪ね、話をすることでことの重要性や重みを教師がくみ取り、好転した話し合いがもてるケースが多くあります。
両親揃っての学校訪問も大きな効果を生みます。子どもも、「あんなに忙しいお父さんが、自分のために学校に行ってくれた」と思います。父親という大きな支えを再認識し、安心感を与えることにもなるでしょう。
「男の子は大きくなるとわたしにはわからないわ・・・・・、女の子でも大きくなるとわたしだけでは手に負えないわ、お父さんが頼りなのよ、協力をお願いします」頼りにされれば、お父さんだって頑張ります。
子どもに話をしてくれます。普段あまり接する時間のないお父さんなら、お母さんとはまた違う切り口で、子どもと接してくれることもあります。上手に導いて、いっしょに子どもを後押ししてもらいましょう。
Q7 薬をお医者さんから処方されたのですが、飲ませたほうがいいのでしょうか?
A7 精神に作用する薬物には、抗精神病薬、抗うつ剤、睡眠剤、抗不安薬などの種類があります。目的や症状に応じて使い分けされます。
作用・副作用に個人差もありますので、どのような症状に対してどんな薬を投与されたのか説明を受け、正しい使用方法で服用することが重要です。
よく「精神科の薬は副作用が恐いから」という理由で、薬を止めてしまう場合がありますが、鎮静作用のために一時的に頭がぼんやりしたり、眠くなったりすることはあっても、薬を飲まなくなればその効果はまったくなくなります。
医師と相談して、正しい処方を受けることが何よりも重要です。薬には、腹痛や吐き気、痛み等の一時的な症状のあるときに頓用として服薬するものと、ある一定期間に服薬をすることで症状を緩和するものとがあります。
どのような症状で服用するのか、症状がなくなったら薬を止めてよいのかを医師に聞いてしっかりと確かめてください。心理的な要因が身体症状を引き起こしている場合には、カウンセリングもすることをお勧めします。
Q8 どういうときに、心療内科または精神科にかかればいいですか?心療内科と精神科の違いは?
A8 おなかが痛い、頭が痛い、チックなどの症状が出たら心療内科にかかるといいと思います。騒ぐとか暴れるなどの症状は、精神科にかかるのが適切だと思います。
フルマラソンを全力で走っているような状況が続くのは非常に辛いものです。いつまでも手洗いを止めなかったり、衣服の汚れを極端に気にして何度も確認したりするのは、こだわりや不安になる心気症状で、神経症の症状かもしれません。
また、極端に偏食・拒食が見られる、人がジロジロ見て噂をしているからと言って家から出られない、幻聴が聞こえるなどは精神病の疑いもあるため、早めの受診が必要です。その場合、学校に復帰する以前に落ちついて安心できるようにしてあげましょう。
Q9 どうしても世間体を気にしてしまい、親のわたしまで外に出づらいのですが、どうしたらいいでしょうか?
不登校になってしまった10歳を超えた子と、24時間家の中でずっといっしょに暮らしていることは、お互い精神的にも苦痛になって、気にしなくてもいいところまでついつい気になってしまい、怒らなくてもいいところまで怒ってしまって、家庭内が暗く、殺伐とした雰囲気になってしまいます。
お母さんまで暗くならないように、子どものことが心配でしょうが、なるべく外出してリフレッシュすることをお勧めします。また、子どもが不登校になってしまうと兄弟が真似をして、「お兄ちゃん(お姉ちゃん)が学校に行かないのなら自分も・・・・・・」という連鎖反応が出てしまうことがあります。
「不登校の子を持つ親」にしか分からないことはたくさんあります。「恥ずかしい」と思っているほど、世間は関心を持っていないものです。
「不登校」のことばかり考えず、他のことを考えましょう。おしゃれをしてお出かけをする、映画を観る、良い景色を観る、おいしい空気を吸う、おいしいものを食べに行く、温泉でリフレッシュする、友だちとおしゃべりをするなど気分転換をしましょう。
そうしているうちに余裕が生まれ、今まで思いつかなかったことまで思いつくようになり、気づかなかったことまで気づくようになります。そして、お母さんの余裕を見て、子どもまでも余裕ができてきます。そして、子どもとの会話も自然に多くなってきます。
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