不登校がプラスの体験になるように
文部科学省では学校基本調査において、長期欠席の子どもの調査を行っていますが、従来は30日以上欠席した児童・生徒の欠席理由を「病気」「経済的理由」「学校ぎらい」「その他」として分類していました。しかし、そのほとんどは学校ぎらいなのではなく、心理的葛藤があるために行けないのが現状です。そこで、一般には、文部省(当時)のいう「学校ぎらい」は「登校拒否」と呼ばれていました。しかし最近では、単に学校へ行かないという状態を表す「不登校」という言葉で呼ばれています。
1998(平成10)年度の調査以来、文部科学省でも「学校ぎらい」を「不登校」という言葉に変えました。また、以前は50日以上を長期欠席として統計を出していましたが、現在は30日を基準としています。
不登校の実態
親が心配する子どもの行動の中で、もっとも多いのが不登校(登校拒否)ではないでしょうか。高校までが意識の中で義務教育化している高学歴社会の日本では、学校へ行かないことは子ども本人にも親にも大きなプレッシャーとしてのしかかる問題です。不登校が社会問題になり始めた1980年代は、主に中学生にみられましたが、最近では小学生や高校生にも増えてきました。
文部科学省では、平成11年度に不登校を理由に年間30日以上欠席した児童・生徒数は、全国の国公私立小・中学生合わせて13万208人(前年度12万7692人)で、調査を開始した平成3年度以来、最多数であると報告しています。完全な欠席ではないが、遅刻や早退、保健室登校などの子どももたくさんいます。すんなり学校へ行けない子どもの数は、これよりもずっと多くなるはずです。
不登校の始まりは?
登校時刻が迫ってくると頭痛、腹痛、下痢、吐き気などのような体調不良が起こるために学校へ行けなくなりますが、病院で診察してもらっても異常は発見されないという状態で始まることが多いようです。また、体の不調はないけれども、なんとなく登校を渋るといった始まり方をすることもあります。いずれにしても、これは怠けではありません。本当は学校に行きたいのですが、何らかの心理的葛藤があるために身体的症状や精神的症状が生じて、学校へ行けないのです。
前の晩は登校の準備をしても、翌朝になると行けなくなりますが、午後になると緊張がほぐれて気持ちが楽になります。休日や遠方へ出かけたときも、普通に過ごすことができます。しかし、不登校が長く続くと、だんだん外出できなくなり、自分の部屋にひきこもるようになってしまいます。
不登校のきっかけ
小学校の低学年では、「学校へ行っている間にお母さんがいなくなってしまう」などという母子分離不安や、実際には起こらないようなことを想像して心配になる過剰不安障害が多く、不安が解決されると登校できるようになります。それに対して、小学校高学年や中学生・高校生では、学校でのできごとがきっかけになることが多く、逃避傾向が強くなって家から出られなくなることも珍しくありません。
文部科学省は、1993年(平成5)年度に登校できなかった中学生を対象に「不登校に関する実態調査」を行い、その結果を2001(平成13)年の9月に報告しています。それによりますと、不登校のきっかけは「友人関係をめぐる問題」がもっとも多く、次いで「学業の不振」「教師との関係をめぐる問題」となっていました。
しかし、友達にいじめられたことがきっかけだと本人が訴えている場合でも、必ずしもそれが事実であるとは限りません。本人がそう感じたということが問題なのです。そのほか、得意としているスポーツなどでミスをしたり、病気や怪我がきっかけになることもあります。不登校を始めたきっかけが取り除かれれば問題は解決しそうに思われるかもしれませんが、実際にはそれが登校に結びつかない場合も少なくありません。
なぜなら、思春期の不登校は、アイデンティティーの確立の失敗が関係していることが多いからです。その失敗から、ありのままの自分を受け入れることができなくなったり、必要な選択や決定をすることができなくなったりするのです。いずれは乗り越えていく障壁なのですが、乗り越えるまでに長期間かかることもよくあります。
子どもの不登校に悩む親御さんへ
こうすれば登校できるとか、迷いのない道に進むことができるといった秘策はありませんが、次のようなことを手がかりにして道を探ってください。まずは、子どもの気持ちを受け止めることが必要です。子どもの話をよく聞き、問題を共有できるようにしましょう。教師ともよく話し合い、学校に登校の障害となるものがある場合は、その障害を取り除くために協力しましょう。
また、再登校のスケジュールはくれぐれも無理のないようにしましょう。最初は遅刻、早退、保健室登校などが続くこともありますが、それでもよしとしましょう。以前は、親の過干渉、過保護が原因であるとか、本人の性格が原因であると指摘されました。もちろん、それらは無関係ではありませんが、最近では、それは決定的なことではないと考えられています。
むしろ、これといった問題のない家庭の子どもに多いのです。子どもとの接し方を振り返ることは必要ですが、自分を責める必要はありません。学校の教師を責めるのも同様です。本人が不登校のきっかけを学校生活でのある出来事だと訴えたとしても、たいていはいくつかの原因が重なっています。
原因がわかっても解決に結びつかないことが多いのです。原因探しや、責任追及をしすぎないほうがいいでしょう。教師や友達が誘いに来ることが登校のきっかけになることもありますが、逆効果になる場合もあります。親も教師も、不登校を始めた当初は登校を促したり、学校での障害を取り除くことが必要ですが、長引く場合は無理に登校させるのはやめましょう。
不登校の子どもを見守ることは容易ではありません。言葉に出さなくても、今日は行くか、明日は行くかと、登校を待ち望むようでは子どもにプレッシャーを与えてしまいます。そのうち解決できるだろうぐらいに腰を据えましょう。「学校へ行っても行かなくてもうちの子」心からそういう気持ちになれるといいのです。
そして、子どもが活動を始めたときは、それが登校でなくても前向きな気持ちを評価しましょう。活動が失敗に終わっても始めたことを評価しましょう。子どもの選択を尊重することが一人立ちの後押しになります。不登校は、本人が苦しいという意味では病気といえるかもしれませんが、普通の意味でいうと病気ではありません。しかし、ときに学校へ行かないことがうつ病や統合失調症などの精神障害のあらわれであることもあります。
自宅からまったく出られない、身だしなみがだらしなくなった、妄想があるようだ、家族に乱暴を繰り返すなどの場合は、精神科に相談しましょう。
不登校に悩む子どもたちへ
学校へ行かないことで、罪悪感を感じていませんか?でも学校へ行かないことは犯罪でもないし、他人を傷つける行為でもありません。ですから、罪悪感を持つことも、ひけめに感じることもないのです。きっと、体も心もきついことでしょう。まず、家ではゆっくり休みましょう。休養をしたあとは、少しずつ活動してみましょう。趣味でも単純に歩くことでも何でもいいのです。
活動しながら、今後のことを考えてみましょう。有名な学校を卒業し、名前の通った会社に入る人生のコースが将来のあなたの生活の安定も幸せも保証しないことは、周囲の多くの実例が証明しています。元の学校へは戻らないということも含めて、自分に合った将来の道をじっくりと考えてみましょう。
選択肢はなにも一つではありません。「不登校に関する実態調査」の結果でも、不登校が現在の状況に及ぼす評価をマイナスと判断している人よりも、マイナスではないと判断している人のほうが多くなっています。今は苦しいかもしれませんが、不登校がプラスの体験となるよう、自分を見つめてください。
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