ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために
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ひきこもり・ニート・スネップ・不登校の子どものやる気を引き出すために

関東自立就労支援センターにはひきこもりやニート・スネップ・不登校・フリーターに関するさまざまな相談が、全国から寄せられます。

 

 

 

 

「家でだらだらしてばかりいる・仕事をしない・学校に行かない・ゲームばかりしている・家庭内暴力をする・昼夜逆転の生活をしている」

 

 

 

 

寄せられる相談はさまざまですが、一様に学校や社会に対してやる気がないという点では共通していると思います。

 

 

 

 

やる気がないというのはすなわち夢や希望が持てないということでもあります。本人たちにしてみれば、何をどうしたらいいのかわからない状態だと思います。

 

 

 

 

このような状態の子どもたちに「学校に行きなさい、仕事を探しなさい、勉強しなさい、朝はしっかり起きなさい」などと言っても、まったく効果はなく、逆に反発を食って、家の中で暴れたり、暴言を吐いたりといった結果になっている家庭も多くみられます。

 

 

 

 

しかし、親としてはそういうしか手立てもないですから、いつも同じことを繰り返し言うしかありません。

 

 

 

 

そのうち子どもは親がうるさいとしか思わなくなり、親子関係がしだいにぎくしゃくしてきて、かえって悪い結果を招いてしまっています。

 

 

 

 

では、そんなやる気のない子どもたちをどのように指導したらいいのでしょうか?

 

 

 

 

やる気というのは、プラスの思考から生まれるもので、決してマイナスの思考から生まれるものではありません。

 

 

 

 

こうすればうまくなるとか楽しいといわれるのと、こうしないと下手になってしまうとかつまらなくなってしまうと言われるのではどちらがやる気が出るでしょうか?

 

 

 

 

たとえばある中学生がいて、高校に入ると楽しいよといわれるのと高校に入らないと将来困るよといわれるのとどちらが高校に行きたいと思うか考えてみればわかるでしょう。

 

 

 

 

人間誰しもきついことより楽しいことの方がいいに決まっています。ましてやる気のない子どもであればなおさらです。

 

 

 

 

やる気があるからきついことも乗り越えることができるのであって、やる気のない子に最初からきついイメージを与えるようなことをしていたら永久に次のステップに進めないのは当たりまえのことです。

 

 

 

 

このような子どもたちに必要なのは、とにかくプラスのイメージを植えつけていくことで、自分には可能性があるということを認識させることなのです。

 

 

 

 

それにはまずプラスのイメージを与える人間、つまり親がプラス思考になることが必要です。

 

 

 

 

一概にプラス思考になるといっても難しいので、どうしたらプラス思考になれるかを考えてみたいと思います。

 

 

 

 

プラス思考になるということをマイナス思考にならない、マイナス思考をつぶすと考えてみるといいです。

 

 

 

 

もともとマイナス思考の人間がプラス思考になるなど性格でも変えない限り無理です。

 

 

 

 

それよりもマイナス思考にならないようにすればいいのです。少し話はそれますが、道で肩と肩がぶつかっただけで起こったのでしょうか?

 

 

 

 

そんなことはないはずです。もともと原因はほかのところにあるのです。たとえば会社のこと、家庭のこと、学校のことなど違うところでストレスを抱えているのです。

 

 

 

 

ですから肩と肩がぶつかったということが発端となり、日ごろのストレスが噴出してしまった結果、たかが肩と肩がぶつかっただけでけんかにまで発展しているのです。

 

 

 

 

それと同じことが今不登校の子どもにもおきています。不登校になってしまうと大変な問題ですが、元はといえばたいした問題ではなかったケースがとても多いのです。

 

 

 

 

学校で先生に怒られた、友達とけんかした、夜遅くまでたまたま起きていた、そんな原因であることも多いと思います。

 

 

 

 

なぜこんな話をしたかといえば、こういった小さなマイナス要因が大きなマイナスを作り上げてしまうということを言っているのです。

 

 

 

 

こうした小さなマイナス要因のうちにそれをつぶしておけば、その時点からプラスの方向に転換して、大きな問題にはなりません。

 

 

 

 

プラス思考で考えるということは、マイナス要因を早期に発見して、早期に解決する努力をするということなのです。

 

 

 

 

そうすればマイナス思考が積み重なっていくことを避けることもできます。要するにマイナスになりそうなことを放っておかないで、早く解決することがプラス思考で考えるということです。

 

 

 

 

生活の中でも愚痴を言ったりすれば、それはマイナス思考を加速させます。愚痴を言ってばかりいる親を見て子どもはどう思うでしょうか?

 

 

 

 

愚痴を言ったところで、周りの人間は楽しいでしょうか?結局まわりの雰囲気を悪くさせるだけで、愚痴を言ってすっきりしたと思っていたことが逆にすっきりしない感じになりますし、結局は一番悪いのは自分自身を弱くしてしまうことになります。

 

 

 

 

なぜ弱くしてしまうかといえば、それだけ我慢することができないからです。我慢ができない人間といえばいいイメージを持つ人はいないのではないでしょうか。

 

 

 

 

自分を弱くすることはそれこそマイナスにしかなりません。ですからひきこもり自立支援センターでは子どもたちの教育も自分自身が強くなるようにと教育しています。

 

 

 

 

ですからお腹がすいたり、疲れたりしてもおなかが減ったとか疲れたという言葉を言わないように教育しています。

 

 

 

 

そうすることによって強くなると言っていますし、スタッフたちもそれを実行しています。

 

 

 

 

そうやって生活の中で自分にとってマイナスになるようなことを極力しないように努力していけば、自然とこの人は前向きだなとうらやましがられるようになっていくのです。

 

 

 

 

人間誰しも欠点を持っています。性格的なものから出てくる欠点というものはどうしても出てきてしまいます。

 

 

 

 

同じ考え方をすれば、それを直すのではなく、できる限りでないように努力することが大事なのです。

 

 

 

 

ゴルフでも野球でもみんな癖があってそれはどうしてもでてきます。それはいかにうまくなった人でも同じです。

 

 

 

 

うまい人というのは、その欠点をいかに出さないようにするか努力をしているものです。

 

 

 

 

マイナス思考の子どもをプラス思考に持っていくためには、プラスの考えをどんどん入れていくしかありません。

 

 

 

 

それは夢や希望を与えてあげることです。マイナス思考の人間に夢や希望を与えてあげることなんてできません。

 

 

 

 

しかし、前述のような考え方をすれば、誰でもプラス思考になることはできるのです。

 

 

 

 

そういうプラス思考の人間が周りにいると子どもたちは自然と変化していきます。

 

 

 

 

 

 

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団体名
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TEL
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・教育相談の実施
・各種資格取得支援